Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Go Ahead

2011-05-29 00:04:27 | Engine
さあ、HONDA CB750 STREET BOBBER AYRTON SENNA VERSION のオンボードカメラ映像です。

360°パノラマ映像を横長に変換していますから左側半分が前方

右側半分が後方で更に広角レンズですから臨場感・スピード感満点です。

4発エンジン&4本エグゾーストが奏でるホンダミュージックを篤とご堪能ください。

一般公道での撮影ですから5速フルスロットルは無理ですが

マシーンの充分なパフォーマンスを感じていただけると思います。

貴殿の PC のボリュームコントロールを少し大きめにして

全画面で鑑賞していただければ迫力が増します。

(注)再生を開始してから全画面にしませんとエラーになる場合が有ります。

梅雨期のムシャクシャをこの9分55秒で吹き飛ばしてください。

今後もオンボードカメラでの映像のシリーズ化を予定しています。

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Health

2011-05-28 00:21:32 | アマゴに片想い


今シーズンの飛騨への本格的な釣行は今回で二回目。

2水系のライセンスだけしか手配していないのも珍しい。

ハイシーズンであるこの時期に生涯これだけ飛騨へ足を運ば無いのも異例だ。

今迄ずっとずっとアマゴに恋してどの位の蜜月を過ごして来た事だろう。

距離にして片道150キロから180キロ位が恋のステージ。

みなぎる釣欲(性欲?)に支配され週に2セットの往復を繰り返していた頃も・・・

今更ながら凄まじい行為を繰り返して来たものだとつくづく自分に感心してしまう。

アマゴ嬢とのデート時にはオシャレにも相当拘ってオメカシも怠らなかった。

彼女に嫌われない為に・・・

汚く方向性の無い釣りファッションでは失礼だ。

何時も彼女は赤いドットの散りばめられたドレスを纏っているからな。

節操の無い恰好ではこの釣りは落第で悦びも感動も希薄になってしまう。

縦横無尽なフライフィッシングでアマゴ嬢を射止めるには一連のオシャレ作法も重要だ。

釣れりゃいいってモノでは無い。

アマゴ嬢はメチャクチャ目が良いから水面下からファッション・チェックしてますぞ。

スタイルや行為を・・・



26日の飛騨は終日曇り。前夜は冷え込みも無くガラスにはヒゲナガが沢山張り付いていた。

流れがスローなブギっぽくシャウトする様なレーンが殆ど無い。

でも騙し騙しでアマゴ嬢とのイケない行為は存分に愉しめた。



時には後背位で・・・



これでは疲れてしまうので男波攻めは諦め・・・

ヌキあし、挿しあしでピチャピチャと渓を徘徊・・・(笑)

ストーキングが難しくやや離れた位置から石や岩をズリ舐める様にトレースすると

結構立派な巨漢イワナが出て来る。

迫力満点のツラの個体や



可愛い表情の個体も



ここはもう絶対大型が居るであろうと確信してしつこく何度もEHCを流すと

突然、底界隈から急浮上して来て「バッシャ~ン!」

ダイナミックなヤツだ。

10番サイズのEHCをガッポリ咥えてしまって・・・



綺麗なお姉さんと一緒に可愛がってやるぜ。



「ウヒャア~!タマランです~!」



「ウ~、疲れちゃった~!」



今度はもう一人のお姉さんがお相手だ。



「もう一回いいですかぁ?」



「サッサと済ませてネッ!」

・・・「ドピュ!」(快)

ヘルスィ~なヤツだ。
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Heaven

2011-05-27 02:04:17 | アマゴに片想い


お天気が下り坂の中、26日飛騨入りしました。

ここ数日間日照りが続いていたので渓の水量が心配でした。

現地に到着してややガッカリ・・・

充分な数と型のアマゴが狙える男波が殆ど無い位に渇水気味です。

イタリアおやじ流では危険な水量が押し寄せる一歩手前位の高水か

高水から引き水に変わって直ぐ位が最適な条件なのですが・・・

濁りも中程度迄ならこちらの気配が消せて絶好です。

まあ、講釈ばかり言ってられません。

イワナ狙いに変更すれば済む訳ですからね。



相当数のイワナが尺超えを含め、ビンビンだったサオを

グニャグニャのフニャフニャにしてくれましたよ。

こりゃ、今シーズンの飛騨は釣り天国だな。

つづく・・・
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Antenna

2011-05-24 00:02:32 | Engine


性能・機能面では大型円形で広範囲を映す曲面ミラーの方が良いのでしょうが
ローダウンのフォルムをロングステーがどうも損なっている様で気になっていました。

何となく昆虫の触角の様にも見えますし・・・

高級なロングステーのミラーはノーマルのネイキッド車ならば何ら不服は無いのですが
カスタムマシーンには小型平面ミラーでショートステーの方が断然カッコイイので
チープ&シンプルなタイプに換装する事にしました。



右側片方だけの方が粋ですが左側も念の為装着。

その内、左側は邪魔で取っ払っちゃうと思いますが・・・



まあ、殆ど後方確認はミラーに頼らず必ず目視しますから無用の長物なんですけどね。



「更にスタイリッシュになったよ。」と

ミラーに映っているアイルトン・セナもご満悦の様ですな。
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Crash

2011-05-22 23:29:17 | アマゴに片想い
クラッシュ・・・何ぞと言うタイトルから想像すると

イタリアおやじが操る HONDA CB750 STREET BOBBER が事故ったみたいでしょ。

実はタックルのお話。

マッハ号のコクピットのナビゲーター前部にはダッシュボードと言うよりは
テーブルの様なスペースが有るのですが何時もそこは男らしく無造作に
ありとあらゆるグッズや釣りの道具が散乱させてあります。

山籠り中の雨天時には飯台代わりにもなりますし何か書き物をしたり
毛鈎の整理をしたりと便利この上ない仕様です。

釣行後の濡れたリールをよくこの作業台に放置し、乾いたら収納ケースに
戻そうと思っているのですがイタリア仕込みのズボラな性格が邪魔をし
一度使用したらホッタラカシ・・・

紫外線でヤラレちゃったのでしょう。

フルーガーの現役ヴィンテージ・リールのノブ。

前回の釣行時、ポロポロと崩れる様に半分位が欠けてしまいました。



シャフトがハメ殺しなのでノブの交換が面倒。



そこで、ホットグルーを使って欠けた部分をクラフトする事に・・・



このままじゃカッコ悪いので、半田鏝を使ってまあまあの形状になる迄美容整形。



お焦げの部分も出来てヴィンテージ感が増した様な・・・
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Honda Music

2011-05-19 00:58:08 | Engine



HONDA CB750 STREET BOBBER 002 の動画をアップロードしました。

4発エンジンのスタートアップでのアイドリング・・・

煽って回転数3~4,000rpmでこの咆哮。

8,000rpm以上は正にホンダ・ミュージック最高の音域に達しますが

それはまた次回以降のお愉しみ・・・

さて、5月は一年の内で最も良いフライフィッシングの時期ですが
何かと忙しく釣行は当分お預け・・・

過去の記録でもイタリアおやじはこの時期、何が何でも飛騨に向かっていました。

緑が芽吹いてくるフレッシュな山中はボロボロになった都会人の心身を
癒してくれる最高の場所に違い有りません。

今迄何処に居たの?と思う位にグッドサイズが連続爆釣モードで丸一日中を愉しめる。

18日は年に一度の身体の総点検である人間ドックでした。

今もバリウムが未だお腹の中に残っていて何だか気持ち悪い。

下剤は飲んだものの何時もこれがなかなか効いて来ないから大変。

早くスルーしないと・・・
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Pain

2011-05-13 21:33:46 | Other


未だずっと左手中指の付け根の痛みが治まりません。

バイクのクラッチワークが困難な程では無いのですが・・・

先日、整形外科でのレントゲン撮影の結果では特に異常無しで
念の為採血しリウマチ等や他の病気の反応が無いか検査結果を
聞きに行ってきました。

結果。

異常無し・・・

しかし、痛いのである。ナゼ?

誰も CB750 STREET BOBBER に跨って病院通いしてる何て思わないわな。



ヘイ! こんな娘が優しく撫でてくれたら一発で治るけど・・・
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Master Key

2011-05-11 00:10:07 | Engine


エンジンを始動する際にキーシリンダーにキーを挿し込み、そして捻るのが大変・・・

それは二つのメーターとハンドルブレースバーの狭い間の下の方にキーシリンダーが
設置されているからで指先でのオン・オフ操作がなかなかスムーズにとは行かない・・・



そこで、コピーキーを切断加工し既製品の円形ノブ式ヘッドを接続して
オリジナルキーを作ってみた。



根元の挿し込む部分の幅をヤスリで適正カットし弾性の有る接着剤を少量添付後インサート。

イモネジで最終固定して完成。全長を少し長くした事により回す位置も高くなり良好だ。

ガンメタカラーが実にカッコイイ。



カスタムバイクには純正キーなんかよりこっちの方が良く似合う。



こんな無骨なアクセサリーに拘るのも男の特権だ。
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Shining

2011-05-10 02:13:01 | Engine


鉄の塊は手入れしないと酸化し腐食します。

イタリアおやじの親友 M 川君の愛馬ハーレーはお手入れが行き届きピッカピカ。

FXDL を新車で購入して以来、ヒ・ミ・ツ?の液体で磨いているそうな・・・

それは磨くと言うよりは、塗って乾かし擦るだけのラクラク・ケミカル品。

その名も、White Diamond と言うシロモノ・・・

それがコレ↓



金属加工がお手の物の彼の推奨品だけあって早速ネット通販で購入し試してみました。

先ずはキャブレターのトップ部のクローム部。

向かって左奥のトップ部は磨く前の状態ですがそれでもまあまあ光ってはいるのですが

手前の施工後はご覧の通り・・・恐ろしい程のガラス面状態でピッカピカ。



JAPAN と刻印された部分の文字脇の磨き切れていない部分と比較しても

その差は歴然。

磨き効果に付け加え被膜保護効果も秀逸との事で

スゲ~エ~モンを買う事が出来たと大満足なのでした。
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Getting Better

2011-05-07 22:52:40 | アマゴに片想い


5月5日深夜、あと少しで6日に日付が変わってしまう直前、空っぽになったマッハ号の
フューエルタンクに油を注ぎ込み名古屋港を出発・・・

先月の車検後、ビシッと仕上がったマッハ号はスロットルのピックアップが心地良い。

夜中に行動を共にするし疲れた心身を癒してくれる何の不服も言わない頼もしい相棒だ。

また今シーズンも街道でのBGMは子守唄代わりの Lennon-McCartney

飛騨には午前三時過ぎに到着したが夜が明ける迄に数時間しか無い。

最近特に寝不足で眠い眠い症候群を発症している。

50を過ぎた身体に睡眠不足は相当堪える。

そして・・・

早朝の外気温は2~3度しか無いのでゆっくりと入渓。

様子を覗う感じで男波をEHC#12でトレースしてみるが全く無反応・・・

色んなドリフトを試してみてやっと1尾掛ってくれ撮影に没頭していると
何処からかチリンチリンと微かにクマ鈴の音色が聴こえてくるではないか。

上流側を凝視してみると何とテンカラ竿を振っている人が・・・

「エッ!」林道のここ迄に車は一台も止まっていなかった筈だ。

彼は一体何処から現れたのだろう・・・

未だ気温も低い事だし暖かくなる迄少し時間を取る事にした。

二時間後、再び同じポイントから入渓。先程のテンカラさんが何処まで
攻め立てているか・・・それによっては渓を変えなければ・・・

ところがどっこい!

暖かくなって来たのに連動しハッチも盛んになって来た。

イタリアおやじを歓迎するかの様な好反応でおまけに何処でもライズの狂宴状態だ。

飛騨山岳部は未だ冬を引き摺り不調・・・何て言うのはウソだ!

GWも終わったしもう皐月ですぞ。今、釣らなかったら一体何時釣るの?



CDCウィングのコカゲロウパターンで数十尾・・・



16~18番サイズならどんなパターンでも咥えてくれる・・・



ピンピンの胸ビレでプリプリのエロかわ系の娘ばかり・・・



午後からはやっぱり、大きなEHCが最高のご馳走の様だ・・・



要は、アプローチ、プレゼンテーション、ドリフト・・・



撮影も飽きてしまう程・・・



二時間もあれば退渓してしまう渓なのに



途中から大型のイワナも混じる様になり・・・



釣れて釣れてが・・・止められず短い区間で五時間余りも遊んでしまった。



震災影響で釣りも自粛気味なのか余り抜かれていないのは事実だな。

7~9寸が三ケタに届きそうだったから。

お持ち帰り組が少なければサカナは一杯居残るに決まっている。

ヘロヘロになってしまい帰路途中で爆睡。

飛騨のアマゴ嬢・・・実にアッパレ!
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Tandem

2011-05-05 00:50:39 | Engine


CB も FXDL も DOHC エンジンですが全く異なるサウンドを奏でます。

CB の鼓動がロックンロール系に対し FXDL はブルーズ系・・・

高回転域パワーバンド派に対し低中回転域トルク派とが協奏しての並走ですから
これはどんなクラブ DJ がミキシングしても創り出せるミュージックじゃ有りません。

高音で吠える様な加速時のフレーズとドスの効いた唸りにも似た様なフレーズの協奏曲。

このけたたましい音に魅力を感じない奴は男じゃないだろ・・・きっと。

もう一つ、 2ストローク3シリンダーのマッハⅢ500SSサウンドが加われば
最強のオーケストラが結成出来るのだが・・・

誰かいないか?

クレイジーな奴は・・・



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Signature

2011-05-04 00:02:08 | Engine


ナロー化されたガソリンタンク側面に アイルトン・セナ のサインを入れました。

2日夜、彼女のお漏らし症候群の検査入院先であった FLAT PINE さんから
引き取って深夜のガレージ内で彼女の白くて大きなバストをマッタリ愛撫??

初っ端から大した病気じゃ無くってホント良かった良かった・・・快気祝いじゃ。

ミルクタンクじゃ無く F カップのガソリンタンクはこれでチョ~魅力的になりました。

しかし、結構な量のお漏らしをしていたのに今は何でも無かった様に
ピタリとオーバーフローは止まってしまいました。

ガソリンを撒き散らして遠出なんて出来ませんからこれで一安心。

そして、3日はハレー乗りの親友 M 川君と近場の知多半島へタンデム・ツーリングしました。

満タン方式でキッチリと燃費計測。

名古屋港の TSUGANE BASE から知多半島の豊浜漁港迄の往復でトリップメーターは
125キロメートル・・・補給したガソリン量は 5.89リットル・・・



GW 真っ只中とあって知多街道の交通量は多く渋滞気味でスムーズなクルージングでも
無かったのですが 1リッター当たり 21.22キロメートルの好成績には少し驚きましたよ。

回転数を抑えて走れば 25キロメートル位イケるかもね・・・
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Rust

2011-05-02 00:24:20 | Engine


恋人が入院中の FLAT PINE さんから連絡が有りました。

入院検査の結果・・・

お漏らしの原因はタンク内の微かなサビとの事で
「フィルターを通過してしまう程の極々微塵なサビが
フロートバルブの動作に影響を与えていた様でフロート室界隈の
クリーニングだけでお漏らしはピタリと止まった。」との事です。

ですから今回は手術無しです。

製作段階の九州のファクトリーでガソリンタンクは真っ二つに割られ
タンクの幅を少し詰めてナロー化してもらっていますがその加工時に
タンク内をサビ止めのコーティングしていれば良かったのでしょうが
先方判断でタンク内は綺麗だったのでサビ止めは施されませんでした。

溶接とかしているから直ぐにサビが発生するのは判ってた筈なのに・・・

フィルターを通過してしまう程の微塵なサビがお漏らしの原因とは・・・厄介だな。

まあ、それだけキャブレターってヤツは繊細なんだろうな。

対策としてフィルターを複数で装着してみようかな・・・

戻って来たらシコタマ可愛がってやるからな。

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