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Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Parts Storage

2025-01-03 07:16:42 | Engine

次回のパーツ配給迄、保管場所に困っているロータスルノー97T・・・

組み終わったエンジンやセナヘル、電子部品は

以前、眼鏡ディスプレイに使用していた白い本立てを

魔改造したラックに陳列してみた。

本体もこのままの状態で放置していては埃を被るので

ビニールで養生・・・

月一回の組み立てパーツ配給のペースを上げて週一回にして欲しい。

空いた飾り棚の最下段にはブルートゥースのステレオスピーカーを配置。

青のLED発光のがスピーカーで

「I've Got A Feeling」再生中・・・

棚の反響も相まってなかなかの良い音で響いている。

そう言えばこのセナヘル1/8・・・

組み立て初回分だったがヘルメット額部分に塗装ムラが有って

John の文字デカールで何とか隠れているが

カスタマーサービスに塗装ムラの事を報告したら

この時の組み立てキットを一式送ってくれた。

とても有難い。

それは本棚で保管中。

フロントウィングも同梱されているから

全てが完成してディスプレイケースが届いたら

スペアパーツとして車体脇に飾ろうかな。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 39~40th

2024-12-26 08:25:49 | Engine

今回はオルタネーター構成パーツとリアエンジンクランクケース組み立てと

シリンダーバンクカバー取り付けとスロットルポジションセンサーへの配管。

更にメカメカしくなってきた。

これで年内配給分は終了だ。

保管場所に困ってきたなぁ・・・

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LOTUS RENAULT 97T assemble 37~38th

2024-12-25 20:14:05 | Engine

ロータスルノー97T 1/8 Model 組み立ての続き・・・

今回は左右のターボユニット。

ステージ37は左バンク、38は右バンクなので同じ事の繰り返し。

上の図面のアジャスタブルリンクの実物がこれ ↓

極小のサークリップを指先で嵌め込むのに苦戦・・・

これを黒い円形のウェストゲートバルブのマウントに挿し込む・・・

ウェストゲートバルブは三分割構成でこれを

排気マニホールドシリンダーに嵌め込み。

ターボブラケットはウェイストゲートバルブを保持する役目で

これをアジャスタブルリンクとリンクマウントでネジ留めする。

これまでが左バンクで右バンクも同様作業。

そしてターボユニット取り付け完了。

段々、メカメカしくなってきた。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 36th

2024-12-23 20:21:09 | Engine

22日(日)にようやくロータスルノー97T 1/8 Model

組み立てのステージ36~40迄が届いた。

ステージ36はスロットルロッドとエンジンの接続。

直ぐにこのステージは完了したが室温6℃位で作業をしたのが失敗で

プラスチック製の接続ダボが二か所折れてしまった。

分からない様な所で上手く補修出来たのでまあ良しとしよう。

折れたのはダボの嵌合が悪く削って擦り合わせをすれば良かったが

指の入らない様な場所で無理に斜めで力任せに押し込んだのと

寒くてプラスチックの柔軟性が欠けていたのが原因だと思う。

と、言うかマニュアルでの組み立て順番が変で

先を見越してやり難い所のパーツを先ず付けていれば

無理な力を掛けずに接続出来るのに・・・

物申す所が満載だ。

上の画像の透明チューブは燃料ラインだが左右のチューブの長さが違い

手前のはゆったりとした長さで湾曲に無理がなく大きな弧で

接続出来たが奥の方は無理矢理屈曲させて接続するしかなく

結局、接続部が折れてしまった。

接着剤で上手く補修出来ているので分からないが

余りにもパーツの精度が悪く呆れてくる。

「アッ、これ以上力を掛けると破損するな。」

と感じたら嵌合の擦り合わせをしないとダメだ。

まあ、それも楽しみの内だわな。

それでも無茶苦茶精巧な感じプンプンでしょ!

質感の異なる金属パーツとカラーのプラスチックパーツ

それに各ビニールチューブ等で構成されて組み上がっている。

本体の方はずっと佇んだまま・・・

次はステージ37~40迄一気にやりますか。

 

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Ayrton Senna Racing Suit

2024-12-08 07:57:15 | Engine

OVERTAKE 基地はガレージ&ロフトであり

アイルトンセナのプチ博物館でもある。

セナは不慮の事故が無ければ今頃老いた爆速64歳。

オレは今日、永遠の若造りジジイで66歳になってしまった。

と言う事はジョンレノンの命日でもあるからクリスマスも近いね。

さて、F1界は1980年代中盤から1990年代前半頃迄

セナの人気とホンダがけん引し空前絶後のブームがあった。

オレは元々、ニキラウダのファンであったのだが

1980年代初頭はタイムリーにF1の情報を収集するのは至難の業だった。

今の様にネットが無く情報媒体はモータースポーツ雑誌等で

当時、「何やら凄く速いヤツがF1にステップアップしてきた。」・・・

それがトールマンチームのセナ、通称 BECO だった。

日本では1987年、フジTVのF1配信の影響でキャメルロータスホンダと

マルボロマクラーレンホンダ、ロスマンズウィリアムズルノーの

セナとして認知・感化されているがセナの真の実力や魅力は

F1デビューした1984年のトールマンでバランスの悪いTG184マシーンを操り

豪雨のモナコGPで二位の激走、もう一歩で一位のところだったが

レース赤旗中止。そして1985年ロータスへ移籍・・・

黒い稲妻JPSロータスルノー97Tを豪雨のポルトガルGPで

カウンターを当てながら疾走し初勝利した勇姿・・・

1,000馬力以上を発するモンスターマシーンを制御して

他を寄せ付けない走りが可能なのは天才マジックセナのみで

それ以降今現在でもそんなヤツは現れていない。

基地のロータスルノー97Tは1/8モデルだから

乗ったらペシャンコに潰れてしまうけど

絶好調のホンダCB750セナ空冷マシーンはこの12月位の気温が一番燃調が整う。

JPSロータスルノールックでホンダのマシーンって全く頭イカレテルな。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 28th ~ 35th

2024-12-05 07:46:26 | Engine

さてさて、組み立てをどんどん進めよう。

シリンダーヘッド関連の組み立て。

イグニッションコイルをランナーから切り離すと

地の色が出てしまいこれは頂けない。

そこで持ち合わせで有るタミヤカラーのイエローで誤魔化し。

少し濃いけど塗らないよりまし。

これをヘッドカバーに挿し込む。

まあ、分らんでしょ。

次はクランクケース組み立てとマニホールド取り付け。

何故か3本のマニホールドの真ん中が組み立てになっている。

挿し込む穴の形状が変で無理に押し込んだら・・・

「ポキッ!」

突っ込んだ凸部が折れた。

半月状の凸部なのに穴の形状は楕円?で変だ。

強く入り込んだ凸部を抜くのにこれまた一苦労。

後にマニホールドの先端はフランジを通してネジ留めするので

変にガッチリ固まってはネジ穴がズレて都合が悪く

柔軟性のある接着剤で取りあえず仮固定した。

プレートの裏から三か所ネジ留め。

キッチリとマニホールドが納まってから瞬間接着剤で固定。

この状態でクランクケース壁面排気ポートに接続。

なかなか良い。

次に右バンクのインテークシステム組み立て。

ここでまたしても破損トラブル発生。

元々組み上がってパーツとなっている

フューエルプレッシャーレールの

フィードライン取り付け部の元が強度不足で外れた。

不良品だけどここは瞬間接着剤で救済した。

パーツとして保管が多くなってきた。

細かいパーツは結構ゲート処理がいい加減で

ガラスヤスリで仕上げないと不細工でカッコ悪い。

大活躍のツールだ。

次に右バンクのエアインテークシステム組み立て。

左を組み立てた時とほぼ同じなので簡単作業だ。

左右バンクのエアインテークシステムが出来た。

フューエルフィルターは新規組み立て。

そして右シリンダーヘッドも左の時のリピート作業。

同じ様に着色。

右クランクケースとマニホールドも一緒。

ただ、こっちのマニホールドは初めから三又形状。

V型6気筒の左右ヘッド、クランクケース、インテークシステムが

サクッと出来た。

 

組み立てガイドのタイトルは右バンククランクケースになっているが

パーツ的にはクランクケースベースとオルタネーターだ。

フューエルプレッシャーレギュレーターの造形はなかなかだ。

クローズアップでも様になる。

そして、左右バンクシリンダーヘッドとクランクケース一式が合体。

カッコイイ。

別アングルでもカッコイイ。

次はイグニッションディストリビューター組み立て。

ハイテンションコード組み付け。

ディストリビューターの順番と各気筒のイグニッションコイル番号は

実車並の詳細指示でハイテンションコードを配する。

この造形は一気に気分が高まり盛り上がる。

インテークシステムと並べてみた。

今回はここ迄。

今迄溜めていた七か月で8回分のデリバリーは以上だ。

保管パーツや本体の置き場に困ってきたよ。

次回のデリバリーは何だろう?

過給機システムかな?

楽しみだ。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 22th ~ 27th

2024-12-04 09:04:39 | Engine

フューエルタンク送出ユニットの組み立て・・・

ここでまた組み立てガイドの図柄と現物の形状が異なるパーツが・・・

これをモノコック後方の穴に挿し込むのだけど無理すると

またポッキリ折れるのでガラスヤスリで程良い抵抗感で入る様に加工。

この加工が結構面倒臭い・・・

上下の電気コネクターとチューブで接続。

次はサベルトのシートベルトとフューエルタンクブラケット・・・

コックピットリアパネルに付けた後、モノコックを裏返しネジ留め。

 

フューエルタンクブラケットはランナーに付いたままのので

切り離しゲート処理・・・

こんなところが綺麗じゃないと見栄えが悪くなる。

コックピット後端左右に取り付け。

フューエルラインコネクターにフューエルラインと

オイルタンクにオイルライン取り付け・・・

次はアンダーパネルと電気配線・・・

ここでも穴に挿し込む部分を削る。

取り付けガイドの図柄・・・

太い電気配線のR部分にも余計なバリ・・・

小さな電気コネクターも同じ処理・・・

次はコックピットに既に取り付けたマノメーター下部の

2本のピンに電気配線を模したチューブを接続・・・

2本共取り付いたが挿し込み抵抗が無く直ぐ抜けるので・・・

接着剤を塗布して抜けない様に・・・

こんな場所、後から抜けても再接続が困難だ。

そして・・・下の図柄の様では配線取り回しが無理なので

スムーズにレバーのボード下を通過させ

モノコック後部のサービスホールから外へ出した。

 

次はインテークマニホールド。

インジェクターもランナーに付いたままなので

切り取り後に切り取り面をフラット化・・・

フラット化しておかないとキッチリ入り込まない。

フューエルプレッシャーレール取り付け後は

真っ直ぐのフィードラインを曲げて取り付け。

次はインテークチャンバーの組み立て・・・

こんな造形は漢心をくすぐる・・・

こんな感じで一旦終了。

衰える指先のトレーニングには持って来いだ。

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LOTUS RENAULT 97T Netflix SENNA

2024-12-02 08:19:18 | Engine

ネットフリックス配信の「SENNA」・・・

どのデバイスからも観れる様にしてあるので

ベッドで横になってウトウトしながら観てると

細かい描写を確認する前に寝入ってしまう。

事前に配信されているメイキング映像の方も面白い。

膨大な製作費用と現代レベルのCGを駆使しているが

オレ目線では「それ、チョット違うんじゃない?」と思うシーンもある。

でもセナに興味が無い人にセナを分かってもらうには十分な出来栄えかな。

現在、食事制限をしているオレだけど

生野菜サラダを主食とし絶賛減量中・・・

でも11/30(土)だけは解禁して久々にブロンコビリーでランチをした。

昨年、胆のう摘出手術をする前は年間70回位訪店しているから恐ろしい。

次年度は今のグランドマイスターから降格されるだろうな。

少し早いけどお誕生日クーポンでバースデーケーキ。

少しだけリバウンド?

無理な減量で体調を崩すと老人はダメージが大きいからね。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 19th ~ 21th

2024-12-01 07:40:34 | Engine

さてさて、徐々に実車並の迫力を醸し出す ロータスルノー97T 1/8 Model

今回は、フューエルタンク・・・

ゲート処理がされていないパーツがやはりチラホラで

ここでもガラスヤスリの出番だ。

コインとの比較で細かい事が良く分かる。

これをフュエールタンクフィラープレートに取り付け

ブリーザーホース迄再現・・・

モノコックシャーシを裏返しネジで固定。

表側はこんな感じ ↓

そして、消化器プルケーブルブラケットにケーブルと

オレンジのケーブルリングを挿し込み・・・

これはガイド通りの手順だが案じていた事がここで発生・・・

ロールバーを取り付け後にその支柱にこれを挿し込み取り付けるのだが・・・

「やっちまった。」

折れたよ。

接着剤で固定したが組み立てガイドの手順が甘い。

ブラケットを嵌め込んでからオレンジのリングを付ければ

こうならずに済んだのに・・・

まあ、ガッチリ接着したから良いけど。

ロールバーの斜め支柱もネジで締め込んだけど

結局完全に締め込めれずグラグラするので

要所に目立たない様に接着剤を塗布してビクともしない様にした。

ロールバーってそう言うものだよな。

そして今度はダッシュボードパネルの組み立て。

先ずはデジタルディスプレイをマウント。

穴に挿し込み裏からネジ留め。

段々、らしくなってきた。

次にダッシュボードパネルにメーターやスイッチノブ取り付け。

これは嵌めこむだけ。

この後、またもやらかした。

スイッチのトグルノブにバリが有り

入らないから力任せに押し込んだら

「ポキッ!」

ノブが折れ、ここも接着剤で固定した。

三つのトグルノブの内、これだけがバリで簡単に入らなかった。

次に可動機能パーツである二つのスイッチを組み込み。

エンジンオイル警告灯、ターボブースト調整ノブを取り付け。

そしてまたしてもモノコックを裏返し

コックピットにダッシュボードパネル取り付け完了。

メーターの針の位置はレーシングカーなのでご覧の位置が指定。

次はステージ21だがここでまた判断が困難な事に遭遇。

電子部品の組み付けで取り付けガイドと異なる基盤が・・・

図柄と現物の形状が異なる事や端子の表裏が不明で

その記載も無くどちら側でも嵌ってしまいそうなので

問い合わせフォームにて再びメールで質問をしたが

土日は休みで待っていられず拡大鏡を取り出し

入念に裏表を探り・・・

結局、この向きで接続。

他の接続端子も同じように接続し・・・

単四乾電池を入れ作動確認・・・

テールライト点灯良し!

スピーカーからのエンジン音良し!

やれやれ「ホッとした。」

そして、次の組み立てガイドの指示によれば

一旦接続を外し保管との事。

端子を思いっきり突っ込んだので

今度は外すのに四苦八苦・・・

爪が無いのでなかなか取れやしない・・・

配線を引っ張れば切れそうだし・・・

カギ状のピックアップツールで何とか外せたが

こう言う事なら接続する前に注意事項で

「後に外すから余り強く押し込まない事。」と記して欲しい。

全く、ホスピタリティが足りていない。

また、元のケースに戻しておいた。

保管パーツが増えるのは作業スペースにも

限りがあるので非常に困るんだよな。

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2024-11-30 10:17:48 | Engine

世界中の人々が待ちに待ったアイルトンセナの生涯を描いた

「SENNA」リミテッドシリーズがネットフリックスから

11/29より配信されている。

事前に広告非表示のサブスクプランの手続きを済ませてあったので

早速 iPhone に6話分をダウンロード・・・

これは2024年最高のご褒美になった。

今迄に世界中で一番女性を熱狂させ

「キャーキャー」言わせたのはビートルズだが・・・

F1を頂点とするモータースポーツ界の枠を超え

人物として熱狂させた世界的ヒーローはアイルトンセナしか居ない。

セナが天に召されてから30年も経ってしまったが

今も尚、唯一無二のスーパーレジェンドとして君臨している。

オレの二歳下のセナと時代を共有出来た事に感謝するし

OVERTAKE基地をセナで染め上げているのも

セナへの愛情とリスペクトからだ。

Ayrton Senna Forever

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LOTUS RENAULT 97T assemble 15th ~ 18th(continuation)

2024-11-28 08:15:57 | Engine

前回の続き・・・

右サイドの組み立ては左サイドと同じだが

問題発生!

上の画像のサスペンションアップライトの二つの穴開き突起に

ウィッシュボーンとステアリングロッドの端を挿し込み

ネジ留めするのだがステアリングロッドの方が穴径が合わず

入らない・・・

左側の同じ機構の取り付けは上手くいったのに

右側だけ如何して?

パーツの個体差?

削って拡大し嵌め込むしかないので

丸ヤスリで削る事にして解決。

何じゃこりゃだよ。

この件はディアゴスティーニの組み立てサポート担当に

メール報告しといた。

左側と同様、ブレーキキャリパーや油圧ブレーキホースを組み

初回の時と同じく二回目のタイヤ&ホイールを組み付け後装着・・・

未だ尻切れトンボ状態だけど佇まいは実車そのものの臨場感・・・

1980年代中盤、F1戦国時代の名車 LOTUS RENAULT 97T

Ayrton Senna Version が OVERTAKE GARAGE に甦りつつある。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 15th ~ 18th

2024-11-27 08:30:48 | Engine

ディアゴスティーニに問い合わせてあったネジ問題・・・

「ネジが最後迄入らないのを解決するには組み立てる前に

ネジ穴に一度ネジをタップしてから外して組んでください。」と。

そんな事やってられるか?!!!

ちゃんと一発で決まるネジだってあるしな!

それに次々とステージを進めているから今更分解出来んわ。

と、言う事でネジの納まらない部分は空いた足の隙間部分に

接着剤を塗布した。これ以上回らないんだから固定するには

隙間を埋めるしかない。

さて、ステージの続き。

先ずはステージ毎にトレーでパーツ確認。

ウィングと同等に重要空力パーツであるバージボード組み立て。

次にブレーキローター。

次にブレーキキャリパーと油圧ブレーキホース接続。

タイヤ・ホイールを当てがってみたらそのままでは

油圧ブレーキホースが接触するので10mm位カット。

綺麗に納まった。

実にカッコイイ!

未だ左フロントタイヤだけだけどマシーンらしくなってきた。

次は右側だな。

LOTUS RENAULT 97T 1/8 Model 専用のワーキングデスクは最早 Pit だ。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 11th ~ 14th

2024-11-25 17:16:31 | Engine

細かいツールは整理や管理がし難い・・・

そこで今回のロータスルノー97T 1/8 Model の組み立てに使用する

ツールが取り出し易い様に専用スタンドを2×4廃材で作ってみた。

ドライバーは勿論、各種極細ピンセットが脇役で

大変良い仕事をしてくれている。

さて、クレームで届いた油圧ブレーキホースを模した

極細ビニールチューブを先ずは取り付け。

〇の長さのチューブが正解。

続いてサスペンションのロッカーアームや

ダンパーをネジで固定するのだがネジが下の画像の様に

最後迄入らずこの位置でストップ・・・

グラグラする取り付けだけど可動部分として

これで良いのか如何なのか判断出来ないので

「問い合わせフォーム」で質問してみた。

返信は後日になるが取りあえず組み立ては進める事に・・・

「この場所のネジは密着せずネジが止まった位置でOK」等と指示が欲しい。

「~に指定のネジでパーツを固定する。」では違うよな。

(このような表現しか記していないのは非常に不親切)

固定とは固く定まるだよな。

これまでにもこんな状態の部分が幾つか有ったが

上の様な画像でも添付してあれば分かり易いのに・・・

次にABCスリーペダル取り付け。

このペダル前方にノーズコーンフロント隔壁を設置し

ブレーキマスターシリンダーや油圧作動油リザーバーと

各油圧ラインを配置した。

この油圧ラインは油圧ブレーキホースと同じ極細ビニールチューブで

ゴチャゴチャ触っていると簡単に外れてしまう・・・

そこで取り付けガイドには指示が無いが

接着剤を微量塗布し抜け防止策をした。

こんな部分は後で外れたら全部分解しないと

アクセス出来ないのでやっておくべきだろう。

完成したフロントノーズベースをフロントモノコックの

下からはめ込みネジで固定するのだが・・・

そうこうしていると定期配信の8回目分梱包が届いた。

左サイドポッドを取り付ける準備として

極小ネジで二か所にブラケットを取り付け。

ジャッキングポイントも同じ極小ネジで取り付け。

ステージ14thの最後は左フロントサスペンションアップライトと

ブレーキ冷却ダクト、ブレーキホースを取り回し

上下ウィッシュボーンアームとステアリングロッドを

ジョイントし一旦終了。

老化防止には指先を使うこんな組み立てが一番効果的だね。

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LOTUS RENAULT 97T assemble SOLUTION

2024-11-23 10:30:23 | Engine

二週間位、到着に掛かる筈が本日届いた・・・

担当者もオレのクレームのメールから殺気を感じたんだろう。

クレームは一秒でも早く解決するに越した事はない。

こんな細いチューブの一本が寸足らずで対応してもらったが

アッセンブルで10thキットが重複した。

今後、完成までパーツの不備や不良が無い事が一番だが

今回のメールを受けてくれた担当者のリテラシーには感謝するよ。

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LOTUS RENAULT 97T assemble TROUBLE

2024-11-22 21:13:06 | Engine

前回、10thの組み立てでのパーツ不備をクレームとして

ディアゴスティーニにメール入れたらその日の内に

謝罪と良品パーツの手配をいたしますと言う返信があった。

しかし、到着迄に二週間を要するらしい・・・

まあ、仕方があるまい。

次の日曜には通常定期便の八回目分が届く予定だけど

順番での組み立てだから進められない。

今日はタイミング的にCBマシーンを駆り出せる機会だと思い

また維持走行的に湾岸界隈を流してみた。

相変わらず絶好調を維持していて申し分ない状態だ。

つい最近迄、最高気温25℃の夏日があったと思いきや

この数日は10℃~20℃の空冷エンジンにとっても

操る方にとっても気持ち良い最適な時期だけど

もの凄い勢いで良い時期は過ぎ去って行ってしまうな。

来月からは直ぐに手が悴む様になって根性が必要な乗り物になるが

防寒に関して衣類や小物類は基地内に腐るほど在るので全く大丈夫だ。

暑い時期は裸になれないし汗だくで不快そのものだが

積雪や凍結しない程度の寒い期間は大歓迎だよ。

そうそう、只今減量中だけど先週は体力維持の為

食事制限を緩めて71.5kg迄落ちていたのが

現在1kgリバウンド・・・(汗)

余り無理をせず、年内に60kg台に乗せフィニッシュは67~68kgかな。

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