Marlboro Wappen

先日、1984年アイルトンセナレプリカレーシングスーツに

貼り付けた背中の特大マルボロワッペンは

20年位前にイタリア自動車雑貨店から入手したモノ。

5,000円～6,000円だったと思うけど定かではない。

そして、最近メルカリにてよく似たモノの5枚セットを

格安で入手したものの・・・

パッと見は分からないがよく見ると残念な事に

Marlboro ロゴの真ん中のlbが違うんだよなぁ。

そこで、修正修正・・・



青〇部分をむしり取り・・・



縫う部分を罫書き。

ひと針、ひと針・・・黒糸を通す作業。

流石にミシンには敵わないけど

遠目にはまあまあの出来。

上がビフォー、下がアフター。



こんな事をしていると

もう視力がヤバい。

今、何処にもピントが合わないよ。（汗）

Segafredo

アイルトン・セナは1984年に中堅F1チームの

トールマン（後のベネトン）からデビューした。

TG183Bマシーンから進化したTG184マシーンを得て

その年の大雨のモナコGPではグリッド13番手から

2番手迄浮上し終盤に雨で赤旗終了にならなければ

間違いなくデビュー6戦目で優勝していたとされる・・・



そんなセナを更にオマージュし敬意を表する為に

1984年のレーシングスーツのレプリカを作ろうと

数種のワッペンを調達した。



HARTエンジン、モンローサスペンション、アジップ

チャンピオン・・・

お馴染みのマルボロ、特大は背中、大は右胸、小は左右上腕。

そして一番肝心なセガフレード・・・



ネックストラップへのモンローはサイズがやや大きいので却下。

HARTは装着してたか確証が無いのでこれも却下。



フロント面はこれでも十分な位に1984年にワープする。

そして背面は特大マルボロ。



そしてこれも超肝心な Banco NACIONAL （ナシオナル銀行）。

Banco NACIONAL を装着していたのか如何か確証が無いのだが

していたのならばこの Banco NACIONAL のロゴパッチ。

これはネットで何処を探しても無く入手困難だったので

原稿を自作して業者に10枚まとめて特別制作してもらった。

背面の特大マルボロと Banco NACIONAL は手縫いで縫い付け。



他のワッペンはアイロン蒸着したから容易な作業。

そして Segafredo デカールを作りヘルメットに貼り付け。



来年位にセナカラーの Segafredo 版メットを作成依頼するので

それまではナンチャッテヘルメットで我慢。



これでもそこそこイケてるけど・・・

さて、公道デビューだ。

1992

一番使用頻度の高い1992年アイルトン・セナのレプリカヘルメット。

ベースはSHOEI製二輪用ワイバーン。

当時のセナのSHOEI製 X-FOUR 四輪用に最も似た二輪用。

少しリフレッシュの為、シールドをライトスモーク色から

新品のクリア色に変更と、チラ見えするチークパッドを

青色でリペアして装着してみた。

新しいシールドには専門業者に依頼して制作してもらった

特製HONDA・Shellマーク入りのバイザーステッカーを貼り

ロゴや形状も更にリアル感が増した。



端が舟形にカットされ幅もやや狭いタイプが本格的。

ライトスモークのシールドに貼ってあるモノと

比較するとよく分かる。

凄くフェチな部分への拘り。



そして今迄、便利さからチンストラップを

ワンタッチバックルにしていたのを

デフォルト仕様のDリング止めに戻した。



結構、錆びていたから外して良かったよ。



ワンタッチバックルは慌ててる時は便利だけど

カッコ悪いしな。



ってな感じで外出自粛の日々は色んな作業が捗るよ。

Falling

先月末の再々再々検査・・・

10日位、痛みから解放されていたから

多分、良い結果は予想していた。

CTによる画像診断で前回の結果と比較照合の結果

結石は見当たらず・・・

尿検査でも血液反応は無く・・・

現在は良好な状態。

上の画像の向かって左の赤丸の中の白い点が結石で

同位置の右の画像には何も映っていない。

これで一安心だが油断は禁物。

再発率が異常に高いのが尿路結石。

但し、悪さをせず自然に出てしまう事もあり

超絶な痛みを伴わないのなら

どっからでも掛かってきんしゃい。

だが、痛いのはもうゴメンだよ。

二か月間、マジ苦しかったなぁ・・・