コンパクト・デジタルカメラはコイツに限る・・・
単にコンパクトって言うと女性が使う白粉 (おしろい) とパフを入れる
携帯用の平らなケースの意味合いが強いが
イタリアおやじの必須携帯は i Phone と ペンタックスの Optio。
もはやコンパクトデジタルカメラの描写性能を凌駕する i Phone を携帯していれば
撮影には不自由しないが水辺で使うとなると i Phone には防水・防塵機能が備わっていない。
水辺でのハード使用にはしっかりとした防水仕様で手に馴染むサイズ感の
カメラじゃないと奇跡のシャッターチャンスをモノに出来ないんだな。
昨年、ワイフ同伴での黒部立山ツアーの途中で長年愛用していた
ブルーメタリックカラーの Optio W30 がご臨終。
スイッチオンで起動はするがモニターが真っ暗。
どうやら映像センサーか回路が断線してイカレた感じだ。
そこで新しいコンデジをずっと物色していたがドイツもコイツもしっくりこないから
結局、ネットで同機種の格安中古を探し見つけたのが画像のシルバーの方。
付属品は持っているから本体だけなので安かったよ。
他人からすれば付属品不備のジャンクだろうけどね。
やっぱり、コイツに限るよ。
最新モデルなんて如何って事ない。
性能はアマゴに片想いの過去のログで立証されているだろ。
アマゴ嬢の裸体を描写していたのは殆どこの Optio W30 だ。
手に馴染み凄く使い易いのを改めて実感。
サイズ感と重さ、ポケットインし易い角丸と飛び出していないレンズ部分。
どれを取っても黄金比が成立するフライフィッシャーの逸品だよ。
今後、渓流でフライフィッシングを再開した際のお供候補だけど
ところでオレって今後釣りするのかな?