Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Omnibus 2024

2024-12-31 06:54:16 | Other

高齢の親が生きていれば誰でも大なり小なり介護という課題に直面する・・・

自分が介護を担う可能性がある事に気付いていれば未だ良いが

気付いていても見ないふり知らないふりをしようとする人は多い。

要支援の軽い段階ならば軽援助で済むが身体的介護に加え

認知症を併せた介護の場合、日に日に認知度が進行し

奇跡が起きない限り何時しか手に負えない状態になってしまう。

そんな2024年だった・・・

重度の要介護(3以上)に認定されそれに直面した時に

覚悟は出来ているだろうか?

在宅介護の場合、自らの生活や仕事も出来なくなり

長期に渡る介護で疲弊するし大変さから勤め人の場合は離職を迫られる。

介護のプロに丸投げする場合は特別養護老人ホームがあるがタダではない。

充実した設備の整ったホームの場合、最低でもひと月15万円~で

オプションが加わると月20万円位は必要になるし

何処もほぼ満室で空き待ち状態で直ぐには入れない・・・

今現在50代の人は突然の親の介護を覚悟して備えておくべきだよ。

本当に突然だから・・・

亡き父の遺言に従い母の面倒をみようと

在宅介護を選択し色んな考えや体験が巡って

最終的には介護のプロにお世話になり

何とか新年を迎えれそうだ。

2024年のオレは、漢としても人としても

沢山学び一歩も二歩も精進出来た様な感じがする。

それはやっぱり最後の教えとして認知の母から学んだんだ。

こんな愚ログに付き合って下さった皆様

どうもありがとうございました。

2025年は皆様にとって良き年であります様に・・・

 

上級エージェントより

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New Perspective

2024-12-30 13:51:32 | Belongings

ウェイファーラーMAX1 エボニー

ウェイファーラーMAX1 イエロートータス

クラブマスター エボニー&ゴールド

さて、メガネの赤札堂六番町店さんで仕立てた三つの眼鏡。

イトーレンズさんの最新鋭のレンズが組み込まれた。

上の画像のウェイファーラーMAX1の二つは前面フレーム傾斜が

相当きつくて遠中近の見え方バランスがフィッティングで上手くいかず

テンプルの調整で店長さんを相当手こずらせてしまった。

如何しても中距離から遠方の見え方に少し違和感が有るので

基地に戻ってからスペアでもう一つあるウェイファーラーMAX1

(こちらは個体差で傾斜が少ない)とレンズ交換をして

検眼してみたが傾斜の違いで殆ど見え方に改善は見られなかった。

これは傾斜調整では解決にならないと感じ

(基本的にレンズと眼球との間は平行で傾斜は無い方が理想)

そうなるとレンズと眼球の距離を調整するしかなく

鼻梁間を狭くしてあった鼻当て(クリングス)を左右方向に広げ

更にクリングスをレンズに接近させて

より眼球に近くなる様に試行錯誤・・・

レンズと眼球を限りなく接近させた結果・・・

そしたら、これが大正解!

見難かった中遠距離にもピントが合い

最良のセッティングが出た。

三つ目のクラブマスターは余り傾斜が無く

初めから金属ブリッジの鼻梁間も広いのでノープロブレム。

レンズとまつ毛、フレーム下部と頬が接触する寸前迄接近させているが

よりキリっと引き締まった感じも出て

上級エージェントらしくなったかな。

眼鏡の世界は奥深いよ。

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Iron Press

2024-12-29 08:24:11 | Belongings

クリーニング店にプレミアム・ハンド仕上げとして出しても

全くその仕上がり具合に納得が行かない事もあって

ドレスシャツは45年以上、何時も自分でアイロン掛けをしている・・・

プレスだけでスプレーのりを使わない時もあるが

無地の白やブルーはシャキッと着たいので

のりを吹き掛けて中温で当てるのだが

今回はその 「のり」 の話・・・

試しに100均やホームセンターオリジナルのスプレーのり等を

使ってみたりもするがこれが全然ダメ!

画像の様にのりが黒っぽいカスになって付着する。

これはアイロンの温度を調整しても一緒で

スプレーのノズルの吹き出し量や霧化が問題だと思う・・・

カスはブラシで除去出来るがひと手間多くなり床を汚すし

何しろ折角のシャツがカス塗れになるのは何とも許せない。

スプレーのりのシェアNO.1と言えばKAOのキーピングだ。

流石にノズルから出るのり剤はきめ細かい霧状で

のりが玉になる事もなくアイロンの滑りも快適だ。

良く研究された使用感には感激さえする。

検証好きのオレはノズルの吹き出し量を

ブルーのドレスシャツだと濡れた感じが

白より分かり易いので調べてみた。

先ずはキーピング ↓

細かい霧状になって噴き出してくる。

次はコーナンオリジナル ↓

一目瞭然!

雨粒状に噴き出している。

だからダメなのよ。

これにアイロンを当てると ↓

やっぱりカスが出る。

そこで、コーナンオリジナルのスプレーボトルに

キーピングのノズルを挿し込んでやってみたら

霧状に吹き付けられアイロンを当てても

殆どカスが出なかった。

KAOの研究室ではちゃんとノズルの性能迄検証され

使う人の立場になって製品化されているのよ。

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Walking

2024-12-27 20:03:06 | Belongings

ダブルブレストのカシミヤコートがジャストなシーズン・・・

来春に向けて革靴で闊歩するのでスニーカーに馴れたフットを

また、革靴向けに仕上げる必要がある。

この歳になっても新品の革靴は現役時代に吟味して購入したモノが

未だ十足位在庫していて終活迄に全部履ければ良いが

多分幾つかは新品のままあの世行きだろうなと思う。

革靴は履いているその人の性格や人生観・価値観が

ハッキリと出てくるから侮れないものだ。

頭から一番遠い足の装飾だから手入れもお座成りになる。

年季の入った革靴でも手入れをされているモノはやっぱり違うのよ。

今回は購入して12年程経ったドレスのレースアップブーツのデビュー。

さて、新品だからと言って直ぐに馴染んで履ける訳ではない。

しっかり縫い込まれた革底はそう簡単に屈曲しないし

足が直接当たって体重が乗っかる中底は

自分の足型に凹凸が記憶され良い感じに仕上がるまで

週一で履いたとしても半年以上は掛かる。

保管中、たまに軽くクリームだけは塗ってあったので

簡単なブラッシングだけでシットリとした艶が出た。

さて、足入れ・・・

ドレスのレースアップブーツを履いてのお洒落はそう簡単なモノではないよ。

履き馴らしの為、今回は矢場町・栄界隈を三時間歩きっぱなしを決行。

・・・

三時間後。

シワが入って生命感が現れたが中底は未だ全然ダメ・・・

毎日同じ靴は履かないのでこのブーツが自分のモノになる迄は

相当先が長い。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 39~40th

2024-12-26 08:25:49 | Engine

今回はオルタネーター構成パーツとリアエンジンクランクケース組み立てと

シリンダーバンクカバー取り付けとスロットルポジションセンサーへの配管。

更にメカメカしくなってきた。

これで年内配給分は終了だ。

保管場所に困ってきたなぁ・・・

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LOTUS RENAULT 97T assemble 37~38th

2024-12-25 20:14:05 | Engine

ロータスルノー97T 1/8 Model 組み立ての続き・・・

今回は左右のターボユニット。

ステージ37は左バンク、38は右バンクなので同じ事の繰り返し。

上の図面のアジャスタブルリンクの実物がこれ ↓

極小のサークリップを指先で嵌め込むのに苦戦・・・

これを黒い円形のウェストゲートバルブのマウントに挿し込む・・・

ウェストゲートバルブは三分割構成でこれを

排気マニホールドシリンダーに嵌め込み。

ターボブラケットはウェイストゲートバルブを保持する役目で

これをアジャスタブルリンクとリンクマウントでネジ留めする。

これまでが左バンクで右バンクも同様作業。

そしてターボユニット取り付け完了。

段々、メカメカしくなってきた。

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Elderly Pass

2024-12-24 08:06:13 | Other

iPhone12mini・・・

一週間位前にカードが入れれるケースを購入した。

最近、鬱陶しい位機種変更を促すメールが届くが

最新機種はこのminiサイズのラインナップが無いので

遠慮しとくしこのサイズで全く不自由ないのよ。

何世代も前の機種になると適合サイズのケースが無い。

今の内に買っておこうと思いシンプルなタイプを

もう二つストックとして追加購入。

これにもカードが添えられる様に貼り付けタイプのカード入れに

指が挿し込めるホルダータイプのを同時購入した。

この透明のはあくまでもストック。

今年も残り少なくなってきたが施設の母も何とか年を越せそうだ。

オレは今年の5月に介護から解放され約半年

心の解放はないものの基地を拠点に

殆ど毎日、母の所へ通いながら

DIYやら好きな事に集中しエージェントとして

自由で怠慢な生活が送れたが・・・

以前からビジネス復帰のお誘いもあり

来年からまた究極のファッショニスタとして

お洒落の世界に復帰する予定だ。

活躍の場はミッドランドスクエア内・・・

そこで、名古屋港と名古屋駅迄の通勤の為に

オレとしては全く想定外の

敬老パス(負担金5,000円)一年間730回乗車可能を

用意する羽目になった。

車生活だから必要無いと思っていたが・・・

まさかのジジイ御用達カード所持。

そんな訳でカード収納出来るケースを新調したのであるよ。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 36th

2024-12-23 20:21:09 | Engine

22日(日)にようやくロータスルノー97T 1/8 Model

組み立てのステージ36~40迄が届いた。

ステージ36はスロットルロッドとエンジンの接続。

直ぐにこのステージは完了したが室温6℃位で作業をしたのが失敗で

プラスチック製の接続ダボが二か所折れてしまった。

分からない様な所で上手く補修出来たのでまあ良しとしよう。

折れたのはダボの嵌合が悪く削って擦り合わせをすれば良かったが

指の入らない様な場所で無理に斜めで力任せに押し込んだのと

寒くてプラスチックの柔軟性が欠けていたのが原因だと思う。

と、言うかマニュアルでの組み立て順番が変で

先を見越してやり難い所のパーツを先ず付けていれば

無理な力を掛けずに接続出来るのに・・・

物申す所が満載だ。

上の画像の透明チューブは燃料ラインだが左右のチューブの長さが違い

手前のはゆったりとした長さで湾曲に無理がなく大きな弧で

接続出来たが奥の方は無理矢理屈曲させて接続するしかなく

結局、接続部が折れてしまった。

接着剤で上手く補修出来ているので分からないが

余りにもパーツの精度が悪く呆れてくる。

「アッ、これ以上力を掛けると破損するな。」

と感じたら嵌合の擦り合わせをしないとダメだ。

まあ、それも楽しみの内だわな。

それでも無茶苦茶精巧な感じプンプンでしょ!

質感の異なる金属パーツとカラーのプラスチックパーツ

それに各ビニールチューブ等で構成されて組み上がっている。

本体の方はずっと佇んだまま・・・

次はステージ37~40迄一気にやりますか。

 

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Dear Ito Lens

2024-12-20 12:59:49 | Belongings

先日予告したが遂にボシュロム・レイバン・ウェイファラーMAX1の

エボニー(ブラック)とイエロートータス(べっ甲柄)に

究極の拘りレンズメーカーであるイトーレンズさんの

調光偏光レンズであるフォトポラのスモーク50とブラウン50を

装着する事となった。

販売店は名古屋市熱田区六番町のメガネの赤札堂さんで

店長のZさんの親切丁寧なアドバイスを受けながらオーダーさせていただいた。

このエボニー&ゴールドメタルのにはこのスモーク50 ↓

このイエロートータス&ゴールドメタルにはこれ ↓

フォトポラの特徴は偏光レンズだが50%~80%迄のレンジで調光する

言うなれば紫外線に反応して薄いサングラスから濃いサングラスへ

トランスする超マニアックなレンズで勿論遠近両用レンズとして

ウェイファーラーMAX1に組み込んでもらう。

透明に近いレンズから濃い色に変化する調光レンズが多い中

中間レンジから濃くなるレンズはエージェントのオレの望む所だ。

そしてこのフォトポラのレンズに更にオプションを追加して

ネッツペックコートと言うスカートの中が透けて見えるかも知れない?

コーティングを施してもらう事にした。

これで逆光でも減光効果で眩惑されずに敵と対峙出来る筈だ。(笑)

そして・・・

調子に乗ったオレはもう一つ、手持ち在庫にある

ボシュロム・レイバンのクラブマスター(エボニー)を・・・

(最近のクラブマスターよりレンズが小振りで

ウェイファーラーと同等に粋なサーモントとも言うブロータイプ)

可視光調光レンズのネオコントラスト・アートグレーEXと言う

これまた、やや色掛かった22%~84%迄トランスするレンズに

先程同様のネッツペックコートをオプションして組んでもらう事にした。

やや青みが掛かったレンズから可視光にも反応して濃くなるのが凄く良い。

と・・・以上合計3本が年内に納品されるか否かの待ち状態だ。

メーカーや販売店の回し者の様にベタ褒めするが

忖度抜きでイトーレンズさんの高性能レンズはコンセプトが素晴らしい。

(未だ手元に無いけど)

良いものは本当に良いのだ。

それが必要になってきて分かるお年頃でもあるわな。(汗)

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Collection Case (For Sunglass)

2024-12-19 18:36:34 | Belongings

少し前にアマゾン内で一番レビュー評価の高い

アクリルコレクションケースを購入し

保管してあったので開梱・・・

評判通り、丁寧な梱包に作業用の手袋迄同梱され申し分ない。

四隅をガゼットとダボで組み立てるのだがいとも簡単な作業だった。

アクリル板も指紋一つ無い養生で組み立て時には

同梱の手袋も使い養生シートも全部捲らず

組み上がってから剥がす様にした。

天板だけはどうせ埃を被るから養生シートを剥がさずそのまま。

背面と底面は鏡仕様なのでキラキラして高級感が有る。

建付けも良い感じだ。

二組の内、先ず一組だけ棚に入れてみた。

思った通りでサイズ感バッチリ。

二つ並べて取りあえずレーシングシューズを飾ってみた。

(レーシングシューズは先日のログの通り、別のケースを購入した。)

その数日後・・・

メガネの5段タワー4本が海外通販サイトから届いたのでサクッと組み立て。

これをケースの中に入れ眼鏡の飾りつけ。

ウェイファーラー一族を中心にディスプレイ。

背面、底面が鏡だと飛んでもない数に見えてしまう。(笑)

このログで未だ紹介もしていないメガネも沢山・・・

コレクションケースを二つ並べると何とも壮観だ。

写真だと反射して見難いね。

眼は二つ、顔は一つしかないのに如何するの?

40歳代から眼鏡人間になって

半年に数個ずつ増えていった眼鏡が

他にこの数倍あるなあ・・・

今回はサングラス系だけど

マジ、如何するの?

このコレクションケース品質が良くホントにお勧めだよ。

気になる人はアマゾンで探してみて。

レビューも上げたからね。

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Wayfarer MAX1 Continuation

2024-12-17 07:40:26 | Belongings

このZ-215と言う錆取りは赤錆には殆ど効果が見られないが

銅を含む金属に緑青が発生した場合には効果抜群の様だ。

10円玉は青銅が含まれるので試しに塗布して擦ってみたら・・・

「何と言う事でしょう・・・」

本来の地金色が一瞬で出て来た。

古いメガネのメタルフレームには

銅含有の素材が使われている事が多く

これは好都合なのでウェイファーラーMAX1の

メタル部に発生している緑青取りに使ってみた。

(注:赤錆は浸食性が高く金属内部まで錆が進行するが

緑青は表面に皮膜形成される錆なので分解して取れ易い。)

先ずはメタルのフレーム部から・・・

30~40年分のホコリや錆・・・

綿棒に溶液を染み込ませ塗布・・・

緑青は完全に除去された。

レンズ枠のネジの黒いのは黒錆?

それとも緑青が変色したモノなのか?

黒い粒が剥離してきた。

序でに蝶番ネジも一緒に漬け込み・・・

漬け込んでみたら化学反応なのか泡が発生・・・

次にフレームとテンプルを繋ぐ蝶番の清掃・・・

溶液を塗ってみると・・・

緑青が溶け出してきた。

厚紙で仕上げ拭き。

綺麗になるもんだな。

そしてレンズ縁にこびりついた汚れや緑青の移ったのを除去。

三つ共、同一作業を繰り返し・・・

HOZAN Z-215 は緑青で侵されたメタルフレームにとても有効なのが分かった。

多分、パーツクリーナーでもある程度効果があると思うが

ひと塗りで緑青除去と潤滑効果で酸化防止の皮膜が出来るのは良い。

元のレンズを組み直し保管してるが近日中に

偏光調光遠近両用高性能レンズに交換しようと思っている。

今度のはレンズ濃度が50%~80%迄に調光する偏光の特殊レンズが候補。

調光レンズは0%~85%迄の濃度変化するが殆どだが

中間濃度の50%から濃くなる調光機能と偏光機能を

遠近両用レンズに組み込むのだからそりゃ高額だわな。

また、ひと組で5~10万円の単位がヒラヒラ飛んで行くなあ・・・(冷汗)

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Wayfarer MAX1

2024-12-16 10:45:10 | Belongings

ロータスルノー97T 1/8 モデルの組み立ては

次が送られて来る迄お預け・・・

今回はヴィンテージ・ウェイファーラーの事で話題を進めよう。

USボシュロム時代のレイバンしか興味が無いが

USボシュロム・レイバン・ウェイファーラーの魅力は何と言っても

フレーム前部(前枠)の傾斜角がキツイ事で

現在のイタリー製のは欧州モデルでも傾斜が緩く

更に日本の大手眼鏡店で販売されている

アジアンフィットモデル等は傾斜が殆ど無いから興味なし。

無骨さが解かれ骨抜け状態のウェイファーラーに感じるのよ。

USボシュロム・レイバン・ウェイファーラーは

型番5022と5024があってこれはブリッジ幅の違いで

フレーム横幅が異なってくる。

圧倒的に5022の方が流通量が多く5024は稀少だ。

5022と5024を掛け比べてみると5022はレンズ間が狭く

シャープで寄り目な印象で細い顔や小顔に似合う感じ。

5024は145mmの横幅で重厚感があり無骨さが増す感じ。

同じ50mmレンズで鼻筋間が2mm違うと随分印象が変わる。

オレの鼻筋からしてブリッジ幅は22mmが良いが

フレーム全体幅がオレにはどうも狭い感じがして

結局145mmのフレーム幅の5024を選択し

後付けノーズパッドで鼻筋間を狭くして使っている。

これが王道のウェイファーラーだ。↓

そしてレンズがウェイファーラーより大きい

ウェイファーラー2って言うのも日本人には人気だ。

レンズが大きいのでそれなりにフレーム幅が広いが

一歩間違うとアラレちゃんになってしまうから

これはマニッシュな女性向けだと思う。

なので、ウェイファーラーのオールアセテートフレームでの選択肢は

元祖ウェイファーラーとウェイファーラー2言う事になる。

しかし、この元祖ウェイファーラー二種にも亜種が後発で存在し

ウェイファーラーMAXと言うフレームの下部がメタルの

ハイブリットがこれまたカッコイイ!

やはりこのMAXにもレンズの幅50mmと54mmがあり

多く流通しているのは54mmの大きいレンズの方で

そちらがウェイファーラーMAXと呼ばれ

50mmレンズの方はMAX1と呼ばれ特に稀少性が高い。

オレは勿論、50mmレンズのMAX1しか眼中にない。

上の画像内で一番上はエボニー(黒)、

下の二つはイエロートータス(黄色べっ甲柄)で

モックトータス(赤茶べっ甲柄)も最近入手した。↓

MAX 1とMAXの比較画像が下 ↓

こちらが MAX 1

こちらが MAX、ウェイファラー2と同じレンズ。

所有するMAX 1の別々の画像が下 ↓ 先ずはエボニー。

最近入手したモックトータス ↓

そして、二つ所有のイエロートータス ↓

これらの特徴は先に述べた様にフレームがハイブリッドである事と

ノーズパッドがクリングスと言うメタルフットの先にパッドが独立して付く事。

これのお陰で鼻幅フィットが容易だ。

そして絶対条件であるフロントフレーム傾斜角。

 

どれも歪の少ない非常に程度良好なヴィンテージだけど

流石に30~40年前に人に渡ったモノなので無傷ではない。

上の画像のモノのアセテート部分は極細コンパウンドとワックスで

ピッカピカの鏡面に仕上げにしたが金属部分は微細な緑青が発生していて

レンズを外して枠全体の錆取りをしクスミの無い極上仕上げをした。

それは次のログで・・・

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A Little More

2024-12-11 07:40:46 | Other

目標68kg迄、もうチョイだ。

今年の夏は暑かったのでバテない様に

スタミナの付く食事ばかりしてたから

気が付くと80kg手前迄体重が増えていた。

流石に「ヤベー!」ので10月後半から減量を始め

もう直ぐ二か月経過しようとしているが

野菜サラダとバナナを主食とし肉類を殆ど抜いていたので

体力が持たないと思いきや・・・

意外と身体の調子は良い。

しかし、タンパク質やカルシウム等が不足すると

免疫力が低下して罹った事の無いインフルエンザに

侵されるかも知れない。

食事制限でひと月に5kg、二か月で約10kg減量したが

ここからは通常食に戻しながら減量ペースを

スローダウンしようと思う。

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For Reptiles Only

2024-12-10 08:36:37 | Belongings

クロコダイルやリザードの皮革ケアには専用のクリームやローションが良い。

皮革好きのオレは色んな皮革ケア用品を持っているが

唯一、レプタイル専用って言うのは持っていなかった。

SLOANE SQUARE これもアマゾンで購入。

今迄、アーマオールやポイメイト、蜜蝋等を擦り込んで済ませていたが

レプタイル専用を使ってみると明らかに使用感、仕上がりが違うのが分かった。

これはワックスとシリコーンの質が違うよ。

何故、急にこんな話・・・それはまた後日と言う事にして・・・

先日アマゾンから届いたタープテント。

この夏に屋外作業様に常設してあった既存のタープテントが

突風で亀裂が入り破損・・・

耐久テストを兼ねての常設だったが半年持たなかった。

紫外線や夏場の高い気温で劣化が一気に進んだんだろう。

再び同じ様なモノをアマゾンで選択。

ベージュの裂けてしまったタープ・・・↑

これの良い所は中央部に風抜きの穴が設けてあった所。

これが強風を往なす仕様だったので強風には耐える筈だったが

素材劣化には敵わなかったのかな。

今度のはミリタリーグリーンで風穴抜き無し↓

取り出してみると・・・

早速、設置。

これでまた野営や作業が雨降りでも出来る。

どれだけ耐えるかまた検証だ。

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Reward

2024-12-09 08:53:53 | Belongings

順調に減量は進んでいるが・・・

巷ではインフルエンザが流行り出しそんなモノを相手にはしてられない。

と、言うか今迄インフルエンザに罹った事がないオレ。

母を預けている特別養護老人ホームでは一昨日罹った人が出て

面会謝絶になってしまい自分の誕生日に毎年必ず母に一言

「産んでくれてありがとう。」が今年は伝えられない。

それは自分にとって非常に残念な事で

もう今回で最後かも知れない気もするし・・・

最近は声掛けしても反応してくれない日も多く

風前の灯火の様に危うい生命維持状態の様な感じもする。

最近、夢の中に元気だった頃の母が物陰から突然現れ

ビックリして飛び起きる事が続いている。

何だかなぁ・・・

母の介護に全力で取り組んだ自分を慰める訳ではないが

先月から物欲センサーが働き大いに出費してしまっているのは

少々反省しないといけない。

誕生日の当日もアマゾンから温風ヒーターと

アクリルのストレージボックスとテントタープが届いた。

基地にはダイキンエアコン2機、ダイキン遠赤ヒーター2基、

デロンギオイルヒーター2基、石油ストーブ2基、

スポットヒーター2基、パネルヒーター1基

ガスストーブ1基等・・・

寒さ対策は万全なのにアマゾンを閲覧していると

直ぐにポチッとやってしまう。

上の画像のオールディーズのマイク風の声で反応するAIヒーターが先ず届き・・・

レーシングシューズを飾れるストレージボックスが届き・・・

六個組み立ててスタッキング。

テントタープは後日張る事とし・・・

散財甚だしい毎日が続いている。

洋服、雑貨等、一人の成人男性の数倍はおろか数十倍

コレクションしてしまう馬鹿息子はまた歳を重ねた。

母のお陰だ・・・

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