Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Sleep

2023-05-31 23:59:32 | Other
16年前に他界した父が残していった遺言・・・

「お母ちゃんの事を頼むぞ。」

「自分の身体を休めろよ。」

云々。

そう言えば、社会人になって現役引退する迄

休日と言えどゆっくりダラダラする事をしてこなかったオレ。

直近のログで告知した様に老いぼれた内臓が悲鳴を上げだした様だ。

発作的に悶絶の痛みが腹部を襲い、真夜中に二度も救急で助けを求める始末。

あれから小康状態で今現在は痛くも痒くもない。

先週、超音波とCT検査、内視鏡胃カメラ検査。

昨日、MRI検査をして来週は内科医・外科医・嫁・オレの四者で

データを基にオペの打ち合わせの診察・・・(汗)

救急時の血液検査では炎症反応も出ていないし

今年の初めの健診での血液検査では脂質以外は

結構良好な検査結果だけど唯一、50代から経過観察で

肥大化した胆石がありそいつが悪さをしていると

仮定で診断されている。

50年間喫煙での肺のレントゲン撮影では如何してか良好??

如何なる事やら・・・

これから苦手な季節だけど母のお世話の合間に

基地内でゆっくり休める様に先日組み立てたスーパーハイベッドを

星条旗と麻のカーテンでカスタムしてみた。



60半ばのジジイのベッドにしてはイケてるだろ。

一階は天井迄4mだからハイベッドの上で楽々立てるが

ふらついて落ちたら即死かもね。

階段途中からベッドを撮影するとこんな感じ。

コメント

90th

2023-05-21 20:15:21 | Other


今日は母の90歳の誕生日・・・

持病の糖尿でインスリン注射・投薬と食事の糖質制限があるけど

今日だけは特別、大好物のスイカをたらふく食べさせてあげた。

頑張れ、お母さん。
コメント

Super High Bed

2023-05-20 21:30:35 | Other


もう随分と前に基地に搬入された三つの荷物・・・

一つが50kg近く、三つで150kg位の重量物なのだが

全部を開梱して組み立てる必要がある。

鉄製のパイプベッド、それも高さ2m超の

スーパーハイベッドを1階にも設置しようと目論んだ。

(二階にもハイベッド有り)

無謀だが来月に入院・手術を控えているので

是が非でも組み立てておく必要があり先日決行した。

その前に組み立てし設置するスペースを設けなければならず

下の画像、水色の場所にあった大型のブックシェルフを



一旦、裏の屋外に引きずり出し移動し易いようにキャスターを取り付け。



外を回って基地正面から入れ込んだ。



これも男一人で持ち上げられる重量と嵩ではなく

一人でこのミッションをこなすには知恵と工夫を要した。

そして寛ぐソファ等も移動して配置替え。



色んなモノが一杯集積しているからまるでパズルゲームだ。



CBマシーンも来月車検だから術後に陸運局に持ち込む予定だけど

術後で大丈夫かなぁ、と案じている。

さてさて、組み立て開始。



「必ず大人二人で組み立ての事」との注意書きを無視し

油圧ジャッキと電動ドライバーを駆使して



後は斜めにブレースを掛けて組み上げ完了。

立ったまま入れるベッド下はハンガーや物置になってこれは好都合。



これからの季節、熱気に包まれる基地内だけど

エアコン直下のベッドスペースだから

これで末期は安らかにあの世に旅立てる様な気がする。(汗)

これも、母のお世話の合間の作業のほんの一部・・・
コメント

Busy

2023-05-18 19:48:57 | Other


思えば昨年の今頃からオレの知る母は一気に別人に変わっていったなぁ・・・

日常の所業がおかしく、母は自分の身の回りの事が出来なくなり

定期通院の血液検査では糖尿の状態が危険レベルに達しており即入院。

コロナ渦で母には面会も出来なかったが一か月後の退院時再会では

認知レベルが相当上がりやる事なす事が幼児レベルになってしまっていた。

即、介護申請をしたが結果はまさかの要支援2・・・

ケアマネージャーに懇願し再申請手続きが通り下りたのが二か月後・・・

それから半年間、要介護2でお世話してきたが

現在、私感では要介護3~4位になっている。

多分、次回の見直し認定は次の秋頃になるのだろう。

オレが未だ元気だから日常の全面介助出来ているが

目に見えない蓄積疲労とストレスの塊に侵されて来ているのだろう。

50代の時の人間ドックで数個の胆石保有を指摘されずっと経過観察をしてきたが

無症状なら放置で良いのだが悪さのサインが今年に入って数回現れ、

親指の頭サイズの胆石が何時も夜中に疼き出し

腹部に悶絶の痛みと張りで呼吸困難になる始末。

どうやらストレスが引き金となった胆のう炎を発症しているらしい。

夜中に救急車を呼ぶとご近所さまが大騒動になるので

決死の覚悟で自走して救急救命外来へ飛び込む事が

この二週間内で二度、寒い時期にも二度起こり

その時は夜明け迄、七転八倒しながら逃れたが

直近の二回は絶命危機を感じる苦しみを感じた。



みぞおち界隈が限界まで張って激痛。

エコー、CT検査後に処置室・・・

前々回はジッとしてられず立ったままで点滴痛み止めを明け方迄四時間。



前回は立ったり座ったりを繰り返し同処置、同時間。

但し激痛が右脇腹から背中に掛けてあり点滴中も耐え難い痛みと格闘。

流石に医師から緊急入院を勧められたが

オレには要介護の母の世話があり朝迄には帰宅必須・・・

結局、その後日中に消化器内科で抗生剤他の投薬を処方してもらい

手術を視野に5月末、更に精密なエコー、CT、MRI、内視鏡の検査。

6月初旬に腹腔鏡か腹部切開での手術になる見込みだけど

術後入院したら嫁と娘の助けを借りて母の面倒をみてもらい

何とか乗り切るしかないな。

起床時の注射、着替え、朝食、食後服薬、その後、何から何までのお世話が必須。

これ、休み無しだから覚悟しないと当然キツイよなぁ。

今、このログを書き込んでいる時や日中、オレは毎日元気で

何処も痛くも痒くもないけど夜中に突如襲ってくるから恐ろしいのよ。

このひと月間、母のお世話の合間に色んな事もしてて

画像や記録が溜まっているけど危篤にならなかったらその内アップするよ。
コメント