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Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

1988

2020-06-28 22:46:53 | Engine


アイルトン・セナが初のワールドチャンピオンに輝いた

1988年のシリーズで被っていたBELL社製のヘルメット。

セナ専任のヘルメットペインターであるSID氏の製作だが

そのSID氏が後にリリースした世界限定250個の

88年モデルの正規?レプリカヘルメットは・・・

アクリルケースに入れられ顎部のストラップ無しで

被る事は出来てもヘルメットとしては

機能しない全くの観賞用・・・



それが日本円だと100万円位で取引きされ流通している。



セナ自身のDNA付着実使用モノは未知の金額が付き

当時の関係者やコレクターの手元にあるのだろうね。

世界的にもフェイマスなOVERTAKE基地内にも

88年、91年、92年、93年モデルのレプリカヘルメットが

複数有り88年と91年のワールドチャンピオン時のモノは

帽体形状が似ていてアイポートの狭い

当時モノだけど程度の良いアライの四輪用ヘルメット

GP-2Kベース。



内装のチークパッドは自分で加工して88年はベージュ色。

91年はグリーン色に張り替えてある。



共に極上のペイントが施されていて

観賞用としても実使用としてもお宝モノだよ。
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Nine Years Ago

2020-06-08 22:01:46 | Engine


2011年の4月に九州のファクトリーでCBマシーンは完成した。

九州から大阪南港迄、無人でフェリーに積んでもらい

到着当日の早朝、手続きを済ませ引き取った。



でも未だこの時点ではベース車でありアイルトン・セナモデルにするのに

少々時間を要した。

あれからもう9年も経つのだね。

エンジンをぶん回し過ぎてカムチェーンが切れ

オーバーホール済みスペアエンジンに載せ替えたけど

オイルやバッテリーとタイヤ以外殆どメンテナンスフリー。



この画像が今現在で未だ新車みたいな状態を維持している。



意外なのはキャブレターが9年間一度もグズらない事。

プチトラブルとしてシフトのチェンジペダルシャフトの

オイルシールが経年劣化してオイル滲みが最近酷くなり



遂にお漏らしする様になったので近所のフラットパインさんで

シール交換をしてもらい解決した事位だよ。



誰よりもギヤチェンジが好きで酷使してたから

まあ、これは必要交換パーツってとこかな。



水道の蛇口パッキンと同じだよ。



オレの身体も最近調子良いし

CBマシーンも現在絶好調ってとこ。

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Cheek

2020-06-07 17:34:22 | Engine


眼鏡派とフルフェイスヘルメットは相性が全く悪い・・・

チークパッドが肌に密着する事でヘルメットが安定するのだが

眼鏡のツル部分がこれまた入れにくいんだわ。

世の中にはオレと同感の人が相当多いと思うんだけど

装着がなかなか上手くいかないからイライラだよね。

チークパッドを外してしまえばスッと入るけど

振動でヘルメットが躍り出し横揺れダンシング状態。

強打した際には安全面でも問題有りだからね。

眼鏡は今迄物凄い数を購入して大量にストックが有るのだけど

オシャレ優先で選択してきたからバイク専用ってのは無かった。

無理矢理、強引に押し込んでフレームが変形もしたりしてた。

そこであれやこれやと物色して辿り着いたのがこれ↓



バネの応力を利用してツル部分が二分割するタイプ。

「Fit Bike」と言う商品名。



フルフェイスヘルメット専用で頬とパッドの隙間に

薄くて硬質な金属のツルをスッと押し込めて挟んでOKだ。

これで十分安定して快適なのよ。

フレームレスレンズだから視界を妨げる事もない。



普段使いする時は耳に掛ける付属パーツを追加。

ツルを工夫したバイク専用眼鏡って

色々とリリースされているが

モノフェチのオレ様が検証した結果・・・

コイツがワールドチャンピオンで決まりだよ。
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