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Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Magazine

2019-01-27 18:37:54 | アマゴに片想い


現役の頃、何時も発売日には書店や釣具屋で購入し

(立ち読みじゃないからな。)

隅々までチェックしていたフライフィッシング関連の雑誌。

「FlyRodders」はちょくちょく書店で目にするが

今現在、季刊なのか未だ月刊なのか?

もう少し先輩格の「FlyFishaer」と言う雑誌は

書店の釣りコーナーでは殆ど見かけなくなったし

もっと大御所だが元々季刊で単行本扱いの「フライの雑誌」は

目に付くポジションからは退けられている。

但し、プロショップではちゃんと取り扱われている筈だ。

でも如何なんだろう・・・

元々、フライフィッシングは釣りのジャンルやカテゴリーとして

極マイノリティなので何時廃刊になっても仕方がない事だ。

こうした発刊部数が少なく売れない雑誌類は

電子書籍化が当たり前の時代になってきてもいるが

アナログの最右翼であるフライフィッシングの情報元に

電子化なぞは全く似合わないんだよ。

温故知新であり、面倒臭い事を敢えて積極的にする類の

最たる古典的要素が強い釣りだから魅力的であり

オレは人生の大半を費やし夢中になれたんだよ。
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Glitter

2019-01-14 18:34:08 | Engine


成人を迎えられた広瀬すずさん、そして諸君、おめでとうございます!

オレは還暦だから今回で三回目の成人式だよ。(笑)

初々しい二十歳の心を何時までも持ち続ける努力をするんだよ。

身体が老化するのは免れないけど努力すれば

心は老化しないばかりかどんどん若返るからね。

どうか老けないでおくれよ。

さて、オレはこの連休中にCBマシーンの

クリーニングと磨きを徹底的に敢行した。



先ずはガソリンタンク・・・

ゆで卵の殻を剥いた状態以上に艶々に仕上げ。



タンクキャップも艶々。



エンジンのカムカバー。



クラッチカバー、ダイナモカバー。

全て気持ち良い程、ピッカピカ~って感じに仕上がった。

元々、大して汚れていないから簡単な作業だったけどね。

それから、タイヤの空気圧が気になっていたけど

アマゾンでポチしてコイツを調達。



DC12Vのタイヤ・インフレーター。

所謂、空気入れ。



ここで重要なのはL字型のバルブエクステンション。



リアタイヤに空気を注入するのにこれが必需品。

ホイールの形状やブレーキローターやチェーンが

邪魔になって差込口が狭いのよ。

これを接続して横に振れば楽々さ。



少し高めの空気圧にし、走ってみてバウンドする様ならば

抜いて微調整・・・

こんな事していると時間が直ぐ過ぎて行っちゃうんだよなぁ。
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Recently

2019-01-06 18:34:58 | Engine


あけましておめでとうございます。

さて、皆さんはお正月ゆっくり出来たかな?

オレは何十年もの間、元旦以外は休みが無かったが

今年は年を挟んで五連休も出来たのよ。

仕事で基地を留守にする事が多くなっていたから

何処へ行く訳でもなく基地内でずっと寛いでたよ。

寛ぐって言ってもTV観てコタツでごろ寝何て習慣は無いから

普段出来ない事を色々やっていたけどね。

CBマシーンも最近構ってやってないから

久々に火を入れて運河沿いサーキットを周回してみた。

オレの所へ嫁いで今年でまる八年(2011年製)にもなるんだけど

大阪南港で初めて受け取って名古屋へ自走の時に

大雨に打たれた以外は濡らしていないし

大まかに未だ新車並みの状態を維持しているんだ。

放置していても劣化するタイヤは前輪二回と

後輪は一回交換しているけどゴム系のパーツは

消耗品だから定期交換は仕方ないね。

タンクとキャブレターを繋ぐ燃料ホースも

硬化気味だし取り回しが少し無理っぽいから

この際だからアマゾンでポチポチして

交換パーツお取り寄せ・・・

新品燃料ホース、ホースバンド、フィルターを

リフレッシュしたよ。



交換前のオリジナル状態では、くの字を描く様に

ホースとフィルターが設置されていたし

フィルター内部のペーパーろ過は

ろ過能力を重視の為、流れの抵抗が大きく

十分な流量が落ちて来ないので

新しいフィルターの抵抗が小さく

ガソリンが落ち易い様にL型のを選んだのと

ホース中間にやはりL型のアングルジョイントを

噛ませてホースに負荷が掛からない仕様へと変更した。



タンク下は狭く素直に手が入らないし

硬化して癒着した様に密着したホースを

抜くのも結構な労力を要する。



カッターとハサミやニッパーで切断しながら外し完了。

セットアップは計算ずくで寸法を決めてあったので

殆どポン付けでホースバンドを締め込むだけ。



この取り回しの方が無理が無いでしょ。

タンクのコックをONにすると・・・



ガソリンの落ちも早い。



直ぐに必要十分なガソリン量が目視出来た。



接続部からの漏れ無し。



序でにメッキ部分も磨いたからピカピカ。



取り敢えずのオープニングエントリーは

CBマシーンのプチメンテでござる。

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