Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Who

2011-07-31 01:29:25 | Engine


ヤツは岐阜県関市の国道256号線の道の駅「ラステンほらど」に
30日午後突然出没した・・・

建物のガラスに映ったヤツを盗撮してみたぞ。

これは特大スクープだ。

ヤツの感性の走りを見てやってくれ。

「ラステンほらど」から板取川沿いを疾走し片知川上流域の
「美濃フィッシングエリア」に逃げ込む迄の走行動画がこれだ。↓



ヤツは釣り場にタックルを持って来なかったから・・・

橋の上から流れの中のアマゴ嬢達に優しく投げキッスをしていたぞ。



少し離れたポンドには表層にニジマスが一杯居たな。



ヤツは相当ムラムラしてたに違いない。

そして、板取川本流域はアユ掛け真っ盛りだ。



夏はアユ掛けを眺めているのもなかなか風情が有るな。

さあ、ヤツは釣りもせずもう帰り支度だ。

コメント (2)

Racing

2011-07-30 01:15:02 | Engine



やはり名古屋は亜熱帯の様にムシ暑い・・・

ムシャクシャする時は粋なホンダミュージックを奏でるマシーンに跨り疾走するに限るな。
コメント

Expedition

2011-07-28 21:29:05 | アマゴに片想い


28日に日付が変わる頃、飛騨に向かって名古屋港を出発・・・

最近、太陽サンサンの夏は何処かへ行ってしまい
7月後半とは思えない位に気温が低く何だか変な感じだ。

しかし、イタリアおやじにとってはこれ位の気温迄が過ごし易く
有り難い事に夏バテする事も無くコンディションは極めて良好だ。

暗雲垂れ込めスッキリしな日々が続いているのでここらで一発抜いておきたい。(笑)

飛騨への道程の途中から雨が降ったり止んだりを繰り返していた。

やはり外気温が20度を下回ると快適だ。

モーターホーム内でグッスリ安眠出来ると心も身体もリフレッシュするのだが・・・

車外が薄っすらと明るんで来た頃だろうか突然のゲリラ豪雨。

滝の下で水を被る様な感じでルーフに叩きつけられた雨粒が
轟音を発し、もうすっかり目覚めてしまった。

未だ薄暗い時間帯だ。

直ぐに止むかと思いきや、15分・・・30分・・・1時間・・・

猛烈に降り続くではないか・・・

これは無理だと思い、本日は諦め帰ろうと峠を一つ越えてみると
降雨はそれ程でも無い・・・

再び引き返し決心。

勝負だ。



もう少し降り続くと濁流化してしまうその一歩手前。

大型が狙える絶好のチャンスだ。

アマゴ嬢が好んで入るエッチな男波に照準を合わせ一発で決めなきゃ男が廃る。

そして・・・「ロック・オン!」



してヤッタリ・・・



尺の手前だが充分ナイスバデ~なアマゴ嬢だ。

そしてその直後、メスの尺イワナも掛かった。



強い流れの向こう岸側の反転流からショートロッドで良く捕り込めたもんだ。



土砂降りの中でスイートなおまけ画像も撮った事だし・・・



さあ、眠いのでもう帰ろう。

未だ早朝7時だ。

途中で朝寝と決め込むか・・・

コメント

Bobber

2011-07-24 00:22:25 | Engine
マシーンのアルバムを追加しました。

完成前から最近の画像迄をスライドショーでご覧ください。

HONDA CB750 STREET BOBBER AYRTON SENNA VERSION ALBUM
コメント

Fish On

2011-07-22 01:56:36 | アマゴに片想い



21日未明の飛騨山中は梅雨期の様に湿度が高く少し不快でしたが
夜が明けると期待通りの清々しい空気に包まれ晴れたり曇ったり・・・

久々に早朝から動画撮影・・・

Fish On ! の連続でした。

ワンキャスト、ワンフィッシュは少し大袈裟ですがそれに近い感じの釣れまくりで満腹。

恐るべし、フライフィッシング。

朝方だけで疲れてしまって直ぐ退渓し高原のそよ風に抱かれながら
早いお昼寝タイムを満喫しクソ暑い名古屋港へ戻りましたよ。

[22日22時加筆]

ところが、名古屋へ戻って来て驚いた。嬉しい事に昨夜から意外と涼しいではないか。

コメント

16valves

2011-07-18 01:53:15 | Engine


(下呂市小坂町落合の巌立峡・がんだて公園)

7月14日の名古屋港界隈では朝から強烈なサンシャインでひっくり返りそうだった。

前日に飛騨で充分釣りは堪能したのでこの日はマシーンと共に再び飛騨詣でだ。

30度を遥かに超えている気温と4発エンジンが発する熱で名古屋港を出発した時から
既に身体はオーバーヒート気味・・・

Tシャツ&ショートパンツでライディングしたいところだが万が一の事を思うと
往復350キロ以上をハイスピードでツーリングするには余りにもリスキーだ。

革のライダースジャケット内は汗まみれ・・・

必要以上にスピードを上げ籠った熱を気化させないとヘタレそうだった。



巌立峡・がんだて公園に向かう前に同町内の有名なお蕎麦屋さん「平氏ヶ原」さんで一服。



その前後の走りの動画がこれだ。↓


コメント (2)

Cooling

2011-07-14 00:30:01 | アマゴに片想い


7月13日早朝、夏空が覆った飛騨の渓は澄んだ水と空気
濃い緑に包まれた別天地だ。

日本には春夏秋冬の四季が有りその移ろいはそれぞれに美しい。

しかし・・・

高温多湿の夏はやっぱり苦手だ。

無機質な人造物に囲まれた都会の平野部では朝から軽く30度を突破し
ジリジリと上昇を続け、午後には体温よりも高くなる。

標高1,000メートル界隈・・・

少し太陽に近づく為、紫外線は強烈だが何よりも平野部に比べ
格段に気温が低いし水辺の木陰に隠れてしまえば
マイナスイオンたっぷりの涼風が火照った身体を一気に冷却してくれる。
そして、前回からウェットウェーディングスタイルなので
濡れる事で更に気持ち良くなる・・・

そう言えば、先週軒下の巣に居た可愛いスワローズ・・・



どうやらみんな元気に巣立って行った様だ。



栄養価の高い水棲昆虫を一杯食べて育ったんだね。

今年はアマゴ嬢達のバデ~も一段と豊満だ。

それだけエサとなる水棲昆虫が豊富なんだろう。

何時もより無防備にライズしている個体も多い。



しかしそれも朝方に偏り、陽が高くなる頃には静かになってしまうんだな。

この時期は・・・

そうなるとイワナをはやし立てるしか無い。



イワナも総じて大きく育っている。



同じポイントで尺と9寸・・・

そして、コイツが黙っている筈が無い。



3Pがお好きだから・・・



イワナはもう勘弁だ。
コメント (2)

Transparence

2011-07-06 00:39:37 | アマゴに片想い


アッと言う間に7月に入ってしまった感じの今シーズン・・・

私の毛鈎釣り人生の中でも今シーズンは異常に釣行回数が少ないし
一日の釣り時間も圧倒的に少ない・・・

しかし、運良く大雨後の水量がタップリの状況に当たる事が多く
型・尾数共に前年並み以上か・・・いや、時間当たりにすれば
驚愕・怒涛の釣果である事は間違い無い。

この釣りを始めた頃からの目標でもある「エサ釣り以上に数釣りを・・・
そして、エサ釣りシステムでは釣る事が困難なサカナを釣る。」

分が悪いステージもあるがフライフィッシングの柔軟性・適応性で攻略。

渓流のアマゴ釣りに関してはもう充分目標は達成している様な気もする。



5日未明、飛騨山中は大雨。軒下の蛍光灯には夥しい数の無視(虫)出来ないヤツ達。



大型メイフライのオンパレード。



アマゴは最も美しい渓流魚だが、このメイフライ達の光を透過した姿も
フライフィッシャー目線からは美し過ぎるジュエリーだ。

それにしても雨で少し湿度は高いが暑過ぎる名古屋とは比較にならない位に飛騨の夜は快適だ。

連日の疲労からか、瞬殺されたかの様にモーターホーム内で深い眠りに堕ちて行った。



未明の大雨で渓は大増水。

幸い濁流化の一歩手前状態。

押し寄せる流れは相当速い。

この流れではイワナ達は出て来れないので絶好のアマゴ日和に違い無い。

午前7時、実釣開始。

見る見る濁りも取れ透明度が増して来た。

これで今日はアマゴ祭りだ。










・・・50尾超え。

未だお昼前なのにサオの腰が抜けてしまって終了。

コメント (2)