もし朝寝坊していなかったら今日29日は美濃フィッシングエリアさんに
行こうと思っていて明け方5時に目覚まし時計が起こしてはくれたものの
体が起き上がってはくれませんでした。何とか9時に起床して仕度を始め
10時過ぎに名古屋港を出発。国道22号線に入るまでいつも渋滞気味で
この時間からの出発は時間ロスが尋常ではありません。向かった先は
今回で四回目となる木曽川マス釣場です。11時半に到着してタックルの
セッティングを始めたもののフライラインをガイドに通してみてヤッパリ!
以前から気になってはいましたがこのマス釣場で常用している“赤いロッド”
のガイド磨耗がもう限界でクルマのタイヤで言うとカーカスがむき出しくらい
磨り減ってバースト寸前と同じ様な感じ。ロッドは数本持って来てはいるけど
どれも1番指定ばかり。4番ラインが乗せれるのはキラク特注のグラスロッド
しか無くマス釣場で使用するのは気が惹けるほどの美ロッド。「ン~ッ!」
ロッドが無くては釣りにならないので泣く泣く使用しました。(涙)
1番指定でもかなりのパワーロッドでパラボリックなスローアクションな為
4番指定の“赤いロッド”に遜色無く重く抵抗の有る毛鈎も難無く運んで
くれます。さてさて、お昼頃は風も穏やかでさざ波程度、こんな日は
ドライに限ると思うんだけど殆んどの人がインジケーターフィッシングです。
案の定、先週よりドライへの反応は良く102Y17番のカディスパターンと
もうひと回り小型の同パターンで射程距離内のヤル気の有るマスは全部
お相手していただきました。そして最後に沈める毛鈎でオオモノをゲット。
画像のホッペを紅く染めた♂ニジマス50センチ弱が1番ロッドをマックス迄
曲げてくださいました。管理釣場とはいえこのサイズともなるとナイスファイト。
早めの午後3時に本日閉店です。毎度ありがとうございます。
いつもお店の前を通る度に行列が出来ているので気になっていました。
そのお店の屋号はオムライス厨房“開明軒”場所は名駅前地下街サンロード
外れでつながるイート・イン・ストリートです。オムライス専門店なので
オムライスオンリーですが看板メニューの“ソース・オムライス”がこれです。
お味は「昔ながらの・・・」と言うキャッチフレーズ通りケチャップ味とは違った
懐かしい様な感じでコーンスープ、ピクルス付きなのでかなり満足度は高く
人気の程がうかがえます。正当派、硬派のオムライスと言うところですね。
個人的にはトロトロタマゴのオムライスも好きなので次回はトロトロオムライス
の「まいう」でもと思います。食欲旺盛で理想体重かなりオーバーです。
タイトルの「アマゴに片想い」改め「タマゴに片想い」にしようかなぁ。(笑)
幻想的な閃光が走った画像に偶然なったのはケータイを逆光狙いの
ローアングル・ポジションで水面に映った夕日が創り出したマジック。
最近は陽が傾くのが益々早くなり午後3時を回ると駆け足で日没時間が
やってきますね。24日もお昼過ぎに半日券を購入して3時間余りの
濃密な時を過ごしました。前半はTMC102Y17番エルクヘア・カディス
をドレッシングで水面に高く浮かせたり、張り付かせたりさせながら
射程内のヤル気のあるニジマスを殆んど釣り上げました。強風であった
事で水面は波立ち警戒心が薄れていて毛鈎をフラッタリングさせると
「ガバッ」って感じで飛び出してきてくれました。後半は少し弛んで
ドライフライも見切られる為、沈む毛鈎を使いこの日一番の大物を
射止めましたが岸際に横たえてポケットからケータイを取り出そうと
モゾモゾしている間にバイバイされてしまいました。40センチオーバーの
ヒレもまあまあで体高のある魚体でしたから画像が無いのが残念です。
20~25センチクラスがメインでまだまだドライフライで楽しめます。
久々にフライフィッシングの月刊誌“フライロッダーズ”を購入しました。
本当に久々で何年か振りです。購入しなかった理由はそれまで買い貯めた
この手の本が半端な量ではなく以前処分するのに大変だったからです。
釣りの記事を読むのも好きですしサカナの写真を眺めるのも大好きですが
最近はじっくり読んでいる時間も余り無くなってしまったのも理由です。
余裕が無くなっているのは良いのか悪いのか分かりませんけどね。
少しでも時間が有れば今は管理釣場直行が第一になっていますので
夜が明ければ天気も回復するでしょうし、先ずは釣りをする事が優先で
もし体調が優れない時は予備で読書と言う事にしておきます。
昨日も更新の準備はしていましたがエントリー不可能で結局就寝したのは
明け方近くて2時間少々しか眠る事ができませんでした。
無茶ですが一日が30時間制ならばもっともっと今より楽しいんじゃないかって
思うこの頃です。睡眠不足は体に悪いからあと6時間有ればなぁ・・・。
夜が明けて釣行できれば次回は釣りの更新、釣行できなければ「まいう」の
更新といきますか。
つぶピーナッツ、ピーナッツロール、スナックサンド・ピーナッツ。
何処のパン屋さんやスーパーに行っても何れか売っている定番。
実はこれ「大好物」なんです。ピーナッツ物には昔から目が無く
菓子パンと言ったら自分はコレ。中部地方では小倉&ネオ
(あんこ&マーガリン)の方が定番の格は上ですが・・・。
殆んど毎日どれかを食べています。どうか永遠に製造販売して
ください。甘いモノばかり食べているわけではないのですが
イタリアおやじはプリンも大好物です。濃厚なミルク風味のプリンや
なめらか系も好きですが最近サッパリ系のタイプも結構好んでいます。
そこでこれを紹介。
昭和プリンの登場です。これは天然水と北海道牛乳で作られお味はどちらかと
言うとサッパリで杏仁豆腐の様な感じ。くどく無く大人の味のプリンです。
どう言う訳か“ベルベット・タッチ”に包囲されてしまっていますねぇ。(笑)
タイトルだけからするとかなり妖しいですが玩具メーカー“バンダイ”と
オーディオの“ケンウッド”のコラボによってリリースされている
“LITTLE JAMMER”と言うオモチャで一年前位に購入しました。
曲に連動してフィギアが演奏している様に動き、まるでジャズ・バーか
屋外ステージでのセッションみたいです。ライティングでかなり雰囲気グーです。
パソコンのあるワークデスクに組み立てパイプのタワーがあり、上段部に
ステージが設営してありますがいつも帰宅が遅いのでなかなか“ナマ演奏”を
聴くことも大変で、時間にゆとりがある時だけBGMとして流しています。
ジャズのスタンダードナンバー以外にも多くのROMが発売されていますから
コレクションとしてこれから増やしていくつもりです。毛鈎巻きのBGMとしても
雰囲気サイコーです。
ランチのブログばかりしていると肥りそうなので今回は“大人の玩具”でした。
腕が動いてウッドベースを奏でます。イイ顔してるなぁ、このアーティスト。
今日もランチの話題です。もう昨日になってしまっていますが「チャオ」に
隣接した洋食屋「マ メゾン」で“おろし煮込みハンバーグ”をいただきました。
知る人ぞ知る私は超猫舌でして普段は煮込んだ料理を人肌位まで冷まして
口にするのですが、何を思ったかこのアツアツ煮込みハンバーグを撮影した
直後に口に運んでしまったのです。「アッチ~!!」(汗)表面はよかった
のですが中から沸騰しているかの如し肉汁が舌の上ににじみ出し慌てて
お冷を流し込んだのですが時既に遅し・・・口内ヤケド状態です。(涙)
カウンターに席を取ったので何食わぬ顔をしていましたがドレスアップ
したイタリアおやじは「まいう~」どころではありませんでした。 トホホ
帰宅してからはザラザラになった舌を癒す為、季節ハズレのスイカでクール
ダウン。このスイカ、糖度が10以上もあって「まいう~まいう~」。
イタリアン・レッドのフェラーリ仕様ヒーターの前で2パックいただきです。
昔からランチタイムによく通っている“あんかけスパゲッティー”の名古屋駅前の
人気店「チャオ」の“カントリー・ジャンボ”の登場です。ご存知の方も多いと
思いますがパスタの量によってお皿サイズがスナック~レギュラー~ジャンボと
直径が大きくなっていきます。あんかけソースは好みの分かれるところですが
私的にはソースはあまり付けず真ん中のソースの掛かってないところの太目の
パスタのシコシコ感を味わうのが好みでソースは殆んど残してしまいます。
平日のコアのランチタイムは相変わらずの行列で時間をずらして行かないと
味わうどころではなくなってしまいますからもっぱらおやつの時間頃にリラックス
して食べています。トッピングにフライ等を選べますがシンプルな野菜炒めだけ
乗った“カントリー”はイタリアおやじの定番になっています。
そして食後は場所を改めサンロード沿いで近鉄百貨店地下入り口にある
フレッシュジュース専門店「ジュースマニア」で仕上げです。
マニアックなおやじがジュース好きで何が悪いんだヨゥ!(笑)
17日に今シーズン二回目のマス釣場に行って参りました。名古屋港を
AM10時に出発した時は快晴だったのに一宮以北は曇りでした。
釣りのコンディションとしては悪くは無いものの太陽が出ていないと
肌寒く人間様の方の活性が下がってしまいますね。前回奇遇で
一緒だったルアーマンK氏も今回は同行でしたのでケータイカメラに
この画像を収めてもらいました。まあまあ絵になってるでしょ。(笑)
先週に比べ気温が低いのでシラハエのライズも余り無く時折の
大きなライズリングは本命ニジマス君のもので射程内の活性の
高い個体狙いで35センチ位を筆頭に適当数が遊んでくださいました。
使用した毛鈎はTMC2488の18番サイズでブラックのスレッドボディの
ワイヤーリブにブラックのヘンハックルをパラッと巻いたソフト系中心。
ドレッシングで水面に浮かせても水面直下を漂わせても使える
汎用性の高い最もここ木曽川マス釣場で私が多用するパターンです。
カーブドシャンクのワイドゲイプなのですが意外と剛性が高く
ファインワイヤーなのに大物とのやり取りでも伸びた事はありません。
以前はこれ一種類で一日フル(昔は午前8時から午後5時迄でした。)
で250尾オーバーの釣果記録があります。手返しをよくする為に
バーブレスにして、釣っては寄せて鈎を外す事を250回以上繰り返す
のは(実際にはバラシを入れるとそれ以上)釣りでは無くスクワットの
体操をしているのと同じで翌日の足腰は筋肉痛で大変でした。(汗)
最近は余り流れを作っておらずポンド化してしまった釣場で
一日中ライズが頻繁にある事もなくなってしまってしまい沈めて
引っ張った方が釣果アップが期待できますが、極小鈎を操ってライズを
誘発する手法はとても面白く感じます。
やっと釣りのブログらしいエントリーでしたね。
このブログを覗いてくださっているHちゃんとWちゃん。あなた方はもうベルベット
タッチの虜になってしまったみたいですね。
今度たっぷりとご馳走しますね~。(笑)
ところで、昨日の続きですが画像のアイロンが現役のフェイバリット
アイロンです。無印良品製で通常の市販品より若干小振りで軽く
取り廻しが良いのが気に入っています。
今迄何種類ものメーカーの製品を使ってきましたが高価な製品と何ら
遜色無いですし、道具としての色や形もグッドです。
イタリアおやじは結構シンプルな道具らしいモノも好みなんです。
アイロンの上にチラッと覗いたお気に入りの“ターコイズ・カラー”のモノは
目覚まし時計です。どうしてもこの色は外せないんです。
プーマのカジュアルスニーカーは結構なお気に入りです。
中でもスピードキャットシリーズのレーシングタイプは細身のロングノーズで
デザインやカラーリングも洗練されていています。
上の画像はWRC世界ラリー選手権のプロドライバーが履くシューズの
テイクダウンモデルの“グリッド・キャット・レース”です。(レースに使用する
モデルは耐火素材であるノーメックス等が素材で使われていますので
とても高価ですがテイクダウンモデルはスエード素材です。)
このシューズは余りに芸術的で美しいフォルムなので
購入してから一度も履く事無く飾り棚に奉ってあります。(笑)
普段は同じレーシングタイプでも“レプリ・キャット”の三色を
トップ&ボトムのコーディネートに応じて履き分けています。
ナチュラルなカラーリングのコーディネートの時はこのグリーン。
モノ・トーンの時はこのブラック。レッドのプーマラインが目立ちます。
そして勝負の時はやはりこのレッドです。(何の勝負なんだろう?)
自分は気に入ったモノがあると必ず色違いが欲しくなってしまう悪い癖が
昔からあってどうしようもないヤツです。
今回も釣りとは無縁のエントリーでしたね。
遂に釣りを再開する事ができました。10日はいつもより遅いモーニングで
AM10時頃起床して準備、用事を済ませ一宮の木曽川マス釣場に到着したのは
PM13時になってしまっていました。午後の半日券を購入して対岸に渡って空いた
ポジションに入ってサプライズ!ルアーの隣の人から突然声を掛けられました。
「アッ!石井サン!」って。何と何とルアーの名手“K氏”ではありませんか。
K氏とは今シーズン飛騨の渓流に釣行して案内させていただきましたが
禁漁間近に再釣行を約束したのですがお互いのスケジュールが合わずで
禁漁を迎えてしまいました。マス釣場がオープンしたら同行しましょうと
約束していたのですが今日の自分は朝までマス釣場に行けるかどうか
微妙であったので声を掛けずでした。まさかの奇遇です。それも広いマス釣場の
隣とは・・・。
ライズは結構あるのですがその殆んどはシラハエのものでニジマスは
散発ライズです。ほとんどボトムに張り付いている様でしたので
ここでの私的定番である102Yフックに巻いた“黒の試験管ダワシ”を
沈めてリトリーブ。とりあえず40センチ弱の体高のあるニジマス2尾と
20~25センチが10尾程掛かってくれました。ドライフライも試して
みたかったので16番サイズのカディスパターンを浮かべてみましたが
ジッとさせているよりフラッタリングさせてみるとロケット弾の様に
飛び出てきてフライをガッポリ咥えてくれました。やはりドライフライの
釣りは格別ですね。二ヶ月振りの釣りは少し疲れましたが散発でも
トラウトのライズを目前にすると釣り師のDNAが黙っちゃいません。
昔の様に朝から晩までロッドを振る気力と体力はありませんが
超ワルおやじ的に「カッコイイ釣り」でこれからは決めてやるゼェ~。