Aviator

海や山の景色を眺めながらのランチは格別・・・

今回はそれに飛行機が加わった。

「セントレアでも行くかい？」

特別何が食べたいと言う事も無いので

アビエーターグリルと言うハンバーグ＆ステーキのお店で

私は大人のお子様ランチ＆コーク（恥）

ニキータはロコモコ丼を注文した。



暑過ぎる夏は涼しい所でボーっとしていたいよな。

最近は親としてお年頃の息子＆愛娘の事が話題の中心・・・



食後はそろそろ愛娘の誕生日も近いから

ニキータのお見立てでプレゼントを物色・・・

お洒落なバッグを見つけたけどさ

そろそろ嫁に旅立つ日がやって来るのかなぁ・・・

Heat

いい加減にして欲しいが23日も猛暑日で37度を突破したな。

生まれも育ちも名古屋の私達だが特に今年の夏にはウンザリだ。

何処へ行っても暑いだろうが

ささやかな涼を求めて近場の養老の滝へ・・・

余りにも有名な観光スポットだから敬遠していたが

ミストに包まれるとマイナスイオンが漂っている様な

いない様な？

ニキータも滝の傍から離れようとしないよ。

8月にもっと暑い日が襲ってきたら如何しよう・・・

夏は大の苦手だ。

Knife

アマゴの煮付けじゃ無く、アズキマス（キジハタ）の煮付けだよ。

ロックフィッシュの中でもコイツは最高に旨いのだ。

特に富山湾のが絶品だわ。

話は飛ぶけど、20日（土）は突然の釣行が決まり

深夜、名古屋港の自宅から大急ぎで街道を北上した。

途中の江南市を通過中に交通事故直後の現場に遭遇。



正面衝突で二台とも前部が大破しその内の一台が発火し

炎上が始まったところ・・・

直ぐに消防車が到着し大炎上は免れ

何より二台の運転者・搭乗者らはうずくまっていたが

一命は取りとめている様だったので外野の私はその場を後にした。

私は未経験だが交通事故は本当に悲惨だ。

気を付けなければ・・・

さて、早朝に道の駅駐車場で仮眠から目覚め朝食を取り

用を足そうとモーターホームから降りると

遠くに見覚えの有る後ろ姿の方を発見。

近くは見辛い眼も遠くは未だ未だイケるので直ぐに分かった。

美濃漁業協同組合理事長であり北陸の有名グルメリポーター（笑）

を兼任されるMFAのMさんだった。

この方とは道の駅でバッタリお逢いする事が多い気がする。（笑）

お互い便器の争奪戦になってしまい先にどうぞとお譲りすると（笑）

そのお礼に富山土産をくださった。良い人だ。（笑）



旨いサカナは刺身・煮物・焼き物・・・

如何調理してもやはり旨い。

煮付けて食べたかったので早速美味しく頂きました。

ご馳走様でした。ありがとう！Mさん。

横隔膜の部位のサガリは後日頂きますね。

そしてこの度のエントリーの本題。



流石に土曜だけあって谷筋を独占とはいかない様だ。

既に数名の釣り師に先行されていたが

超丁寧に釣り上がると・・・



ネットを遥かに超えた（笑）アマゴ連発。



尺イワナはもうゴメンだからネットは小型で調度良いかな。（笑）



腰のナイフは太腿以上の長さで超大型だけど・・・

熊も猪もビビッて出てこなかったよ。

「このおやじ、ヤベ～！」って察したんだな。きっと・・

このキューティアマゴが今回のグランプリかな。



アマゴの筋に入っていたから今回の大失敗はこのイワナ。



出ても合わせないでいたけど向こう合わせで掛かってしまったわ。

陽が高くなったのでオレはもう帰るよ。



熊鈴は無しで・・・

Rambo Ⅲ

熊の出没や人への被害が日に日に増して頻繁に報道されている。

貴方は山中で突然熊に遭遇し襲われた時、丸腰の素手で応戦出来るか・・・

夏場の釣りでは極めて薄着だから格闘になれば

流血戦の大怪我は必至だし命すら危うい。

前回はマタギ用和式の鉈を携帯したが

次回からは最近新調したフルスケールのランボーナイフⅢを携帯だ。

ポケットの中の小刀や折り畳みナイフじゃ役不足だし

護身用のお守りであって欲しいが

万が一の時、何とか生還する為に・・・

アマゴに片想いになったが為に命懸けの武装兵士になるとはな・・・（汗）

Surf

10日は岐阜の飛騨でアマゴ嬢と戯れたが

翌日の11日は早朝からニキータ同伴で南の海を目指した。

と言っても、行先は県内の渥美半島・伊良湖岬なんだな。

知多半島の大部分は海を眺めながら海岸線を流せるので

BGMにビーチボーイズ等のサーフミュージックが似合うが

渥美半島ドライブにそんなシチュエーションは殆ど無い。

岬手前の赤羽根界隈からは潮風を感じるが

道中の眺めは変化に乏しく超退屈だ。

でも、赤羽根の道の駅に車を止めてサーフサイドに寄れば

パシフィックオーシャンから押し寄せる荒波に気分は一新する。



時折、豪快な大波が押し寄せるから爽快で見応えも充分だ。



「海は広いな大きいな・・・」

お腹が空いたら渥美半島ではどんぶりを喰らうのが常套手段。



岬のフェリーターミナルで海鮮しらす丼を二人でかっ喰らった。



これが存外美味かった。



メロンシャーベットにメロンソフトクリームは定番。

帰宅してから直ぐ食べれる完熟メロンを二個仕入れ名古屋へ戻った。



釣り目線でヒラスズキが釣れそうだなぁ・・・と、妄想。



暑いのは超苦手だけど・・・

青と白の世界は大好きさ。

「ア～、パシフィック、時間よ止まれ～」（笑）

McLaren

「世の希少なスーパーカーであるマクラーレン MP4-12C SPIDER　

そのマシーンに F1 の世界で今シーズンも活躍中の

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス MP4-28 の

派手なメッキラッピングと現行スポンサーロゴを施した

公道を走る F1 マシーンが完成したのですが・・・」

皆さんもご存知、四輪、二輪、ファッション＆カルチャー等の

大手出版社 三栄書房のT氏から連絡をいただいたのは

6月の初旬だった。

「その F1 装飾されたマクラーレン MP4-12C SPIDER と

マルボロ・マクラーレン・ホンダを思いのまま操った

今は亡きアイルトン・セナの勇姿をコラボさせたい・・・」

そんな T氏の斬新な企画が進行していた。

私がこのログでセナのレプリカヘルメットやスーツ姿の画像を

発信しているのがT氏の検索にヒットした様で撮影の為に一式の

貸出依頼のメッセージをいただいたので即快諾した。

そして、モーターヘッド 08号（7月10日発売）の76～77ページ見開きが完成した。



まるで自分を載せてもらっている様なくすぐったい気分だ。

モーターファン、ゲンロク、ストリートバイカーズ・・・

この手の出版モノには昔からずっとお世話になりっぱなしだ。

皆さん、男ならバイブルとして定期購読しろよ。

Equipment

恐ろしい程の猛暑が襲来していて息苦しい毎日だ。

10日に日付が変わる頃、熱帯夜の名古屋を脱出して飛騨に向かった。

全く別世界で朝迄スヤスヤと心地良く熟睡出来て

脳内に溜まった悪性物質が殆ど消滅した感じだ。

今迄人生の大半、四月から七月迄は殆ど週一以上のペースで

大雨でも嵐でも渓で過ごして来た自分だが今シーズンは

片手で数えられる程度の釣行回数に止まっている。

渋過ぎだな、オレって・・・（笑）



サイズは大した事無いけどナイフの如き胸ビレ美魚は

毎度ながら一杯掛けれたから瞬発力・動体視力は

未だ未だイケる様だ。

しかし、総合的な運動能力はお年頃なので低下傾向。

視力も乏しいからそんなに無茶出来ないし

クマの出没情報も頻繁に耳にする様になってきたので

護身用に本格的な鉈を腰にぶら下げ武者修行だ。



ヤルかヤラレるか・・・

妄想だけだと良いのだが襲われた時に無抵抗では殺されてしまう。

銃刀法違反で逮捕されても命を失わないが

クマに捕まったら命の保証は何処にも無い。



オレは釣りサムライなのか？

Marriage

結婚式の二次会にお呼ばれする事が何だか多いこの頃・・・

睦まじい間柄の新婚さんって言うのは実に良いもんだ。

お互い、骨まで愛し合ってください。

この方々は大丈夫でしょうが・・・

最近、どいつもこいつも安易に結婚して

直ぐに離婚してしまうカップルが多過ぎるから

一言、言っておく。

「バツ何とかって勲章じゃ無いからなッ！」

話は一転するが、お決まりの二次会のゲームでは

必ず常勝組として賞品、賞金を頂いてしまうワタシ・・・

自転車かコンデジが当たる筈だったが・・・

この度はコレ。



これってハズレ？

よっちゃん丸・・・

Cruising

「オッ！あれはサツキマスに違い無い。」

夜更ししたので自宅で起床したのは午前9時を回っていた。

夏場のアマゴ釣りは夜明けから数時間か

暗闇迫るイブニングがエキサイティングだが・・・

極老眼の私にイブニングの釣りは不向きだし

強行して良い渓魚がネットインしたとしても

暗闇でストロボを浴びた渓魚の画像には興味無いし・・・

煌めく水際で朝陽を浴びた魚体こそが極上だから

それに照準を合わせて行動したいが・・・

色々有って、なかなか上手に時間が取れずにいるこの頃。

午前10時前に名古屋港からCBマシーンでブッ飛ばし

郡上八幡の吉田川に到着した頃にはお昼を回っていた。



赤い衣装に黄色のヘルメットの怪しいヤツが

吉田川のアユ掛けを眺めているのも絵になるな。（笑）



さて、ここから小一時間飛ばして飛騨の水辺も

序でに見てこよう。



釣り抜きでも、せせらぎ街道のクルージングは何時も最高だな。

Garden

「この盛り上がり方は何なんだ・・・」

八割以上はお年頃の女性グループが占拠しているぞ。

それも存外美女揃い。

名古屋栄の某百貨店屋上のビアガーデンは

今シーズン、ムンムンムレムレだ。

酔っぱらった汚いオヤジが居ないのはお洒落だな。

こんな場所で良い気分になっていたら

夜駆けで飛騨に向かうのは無理だわな。