
上の画像は脊髄の模型なんだが・・・
頸椎部の五番、六番の間から枝分かれして
指先迄の配線役の神経根(黄色)。
その神経根が通る神経孔に飛び出した椎間板が入り
左肩から指先迄を支配する神経根の元を圧迫し
鈍痛を伴う炎症を惹き起こしているんだよ。
今現在、最強の薬である医療用の麻薬とリリカや
抗生剤、ホルモン剤等を服用し命懸けの治療中だ。
少し前だが麻薬の吸収量1mgを超えていた時は
身体のあらゆる痛みが吹っ飛ぶのだが失う感覚も多く
思考力、判断力が極端に低下し酷い吐き気と倦怠感で
身体が浮遊している様で尋常ではない状態だった。
生きている心地がしなかった。と表現した方が正確なのかも。
麻薬吸収量1mg未満、リリカ300mg位だと
何とか意識、活動性が並みの人間レベルを保持出来るので
このバランス重視で何とか生きて行こうと言う感じだ。

じっと基地に篭っているのも精神衛生上よろしくないので
CBマシーンに跨り知多半島周回コースに向かった。
単車は動力を掛けると真っ直ぐに進もうとする特性が有り
平衡感覚が鈍っていてもちゃんと走行出来る。
これは四輪よりはマシでストップ&ゴーだけ
気を張っていればノープロブレムだ。

新舞子迄は直ぐ着いた。
そして、お決まりの豊浜漁港へ・・・

外気温25度位だろうか?
走っていないと暑い。
夏日。
クラッチを操作する左手の握力が低下してきたのでここで折り返し。

28日、桜満開の知多半島、未だ午前中の事だ。