たまおのページ

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じょうちだいくはぷにんぐ

2015年09月04日 | Weblog
 9月 4日

 オーディションから上智第九練習へ。

 昨日のカキコ続きです。
 午前中に別の第九のオーディションを見て
(聴いて)から、上智第九の練習へ。でした。

 練習会場の教室には開始20分前に着いたん
ですが、開始時間が過ぎても5人ぐらいしか
来ていなかったんです。
 その人たちと「どうしたんだろ?」「この
部屋で間違いないよね?」「主催者も来ない
のはヘンだねぇ」なんて話しをしていたら、
ある人が「あっ、練習会場が変更になったと
メールがきてる」

 つうことで、アタイたちがいた教室の3つ
手前の部屋へ変更になっていたんです。
 このあたりのことが学生ですよね。社会人
なら、変更前の部屋を確認しにくるとか、変更に
なったことを知らせるために建物の入り口に
人を立たせて知らせるとかするんでしょうがね。

 で、練習開始。
 この日は先生2人で指導してくれました。
 石上朋美先生(ソプラノ)と
 大井哲也先生(バリトン)

 主に 石上朋美先生は女声 大井哲也先生は
男声を指導。
 石上先生は声がブレないで、スパーンと正しい
音で歌ってくれました。気持ちいいですね。
 声もいいけど、顔の表情も豊かで、それを
見ているコッチがなんだか幸せな気分になります。

 大井先生は理論的に発声や発音を教えてくれ
たんです。
 どちらの先生もユーモァ混ぜた指導で、とっても
楽しく練習することができました。
 あと、オケの数人が練習に参加して楽器を弾いて
くれました。

 んで、練習開始から1時間ぐらいたったとき
急に教室のドアが開いて、「練習中失礼します。
下の階で、天井の一部が落ちたので、全館閉鎖と
させていただきます。練習会場として別の場所を
確保しましたので、そちらにご案内します」でした。

 みんなユックリ歩いて(特に石上先生はチョイと
体型がいいからね。 (^^ゞ  )、階段を下りる
ときに覗いたら、作業員が脚立を使って天井裏を
点検していましたよ。
 古い建物だから、あちこちボロッとなるんだね。

 そいで、急遽別の場所へ移動してみたら、そこは
卓球場でした。(笑)
 土足厳禁ということで、みんな靴を脱いだし、
椅子は無いし、卓球台はジャマだしね。
 まぁしょうがないですよ。不測の事態でしたから。
 
 練習はドレミ(音符)で歌う。でした。
 女声はそういう練習をしていた人が多かったようで、
あまり間違えることもなく、ドレミの音階で歌えまし
たね。

 アタイたちはダメでした。
 なにしろ荒川第九で10年間指導してくれていた
K先生は「譜面が読める人?」と聞いておいて
何人かが手を挙げたら。
 「チョッと読んでみて。ほらダメだろ。譜面を
初見でスラスラ歌える人のことを<譜面が読める>
っていうんだ。お前たちには無理なんだから、歌って
いるときは譜面を閉じておけ」だったんだもの。
(ドレミで歌うなんてできるわけがないよね)
 結果、ラララで歌いました。

 3時間ほどの練習でしたが、ふんとに短く感じ
ましたからねぇ。
 上智が初第九。の人(アタイが誘った人)も
ニコニコしていましたよ。楽しく覚えられる
ものね。(^O^)/
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