8月 16日
ある人と居酒屋でした。
「この店、漬け物があるね。夏はキャベツの酢漬け
が美味しいかもね」
「そうよね。夏は酸っぱいものが美味しく感じる
もの」
「浅漬け野菜だと、何が好き?」
「おナスかなぁ」
「ナスに お を付けるんだ」
「えっ、そういえば無意識に お を付けてるわ」
「キュウリやトマトには?」
「おキュウリ、おトマト なんかヘンねぇ」(笑)
「あと、大根にも お をつけるかな?」
「付けるつける。私はつけるわ」
「だよね。よく言われることだけど、日本語はこう
いうとこが面白いよね。<おみおつけ>なんて 御 が
3つも付くんだからさ」
なんにでも お を付ければいいわけじゃないけれど、
なんか優しくなりますよね。
「アタイさぁ。お笑いが好きで、最近は浅草のホールで
収録されるTVのお笑い番組を見にいってるんだよ」
「わたしもお笑いは好きよ」
「じゃあさ、落語と漫才とコントだと、どれが好き?」
「漫才ってなぁに?」
「ほれ、マイクの前に立って、2人とかで面白おかしく
やりとりする芸だよ」
「わかった。それじゃぁコントは?」
「コントは動き回るというか、芝居する感じだよ」
「そうねぇ。この中だと面白い落語ね」
「たしかに。面白くない落語はイヤだよね。でもね、
アタイの質問は<落語と漫才とコントの中で、どれが
好きか?>だからね。【面白い】とか付けない」(2人で
大笑い)
「んーっ、面白いをつけなくても、やっぱり落語ね。
ほら、昔だけど、お味噌汁のCMやってた坊主の人」
「小さんね」
「そうそう、あの人が好き」
「あの人、もう舞台には出られないし」(笑)
「夏休みはあるの?」
「まだ取ってないけどあるわよ」
「普通の人はお盆シーズンに休むよね」
「私は少しだけズラしてる」
「お盆は会社だよ。電車は空いてるし、のんびり仕事
出来るし」(笑)
チョイと1杯のつもりで飲んで
いつのまにやら3時間経っていました。
楽しい時間はアッという間だねぇ。(^^)/
ある人と居酒屋でした。
「この店、漬け物があるね。夏はキャベツの酢漬け
が美味しいかもね」
「そうよね。夏は酸っぱいものが美味しく感じる
もの」
「浅漬け野菜だと、何が好き?」
「おナスかなぁ」
「ナスに お を付けるんだ」
「えっ、そういえば無意識に お を付けてるわ」
「キュウリやトマトには?」
「おキュウリ、おトマト なんかヘンねぇ」(笑)
「あと、大根にも お をつけるかな?」
「付けるつける。私はつけるわ」
「だよね。よく言われることだけど、日本語はこう
いうとこが面白いよね。<おみおつけ>なんて 御 が
3つも付くんだからさ」
なんにでも お を付ければいいわけじゃないけれど、
なんか優しくなりますよね。
「アタイさぁ。お笑いが好きで、最近は浅草のホールで
収録されるTVのお笑い番組を見にいってるんだよ」
「わたしもお笑いは好きよ」
「じゃあさ、落語と漫才とコントだと、どれが好き?」
「漫才ってなぁに?」
「ほれ、マイクの前に立って、2人とかで面白おかしく
やりとりする芸だよ」
「わかった。それじゃぁコントは?」
「コントは動き回るというか、芝居する感じだよ」
「そうねぇ。この中だと面白い落語ね」
「たしかに。面白くない落語はイヤだよね。でもね、
アタイの質問は<落語と漫才とコントの中で、どれが
好きか?>だからね。【面白い】とか付けない」(2人で
大笑い)
「んーっ、面白いをつけなくても、やっぱり落語ね。
ほら、昔だけど、お味噌汁のCMやってた坊主の人」
「小さんね」
「そうそう、あの人が好き」
「あの人、もう舞台には出られないし」(笑)
「夏休みはあるの?」
「まだ取ってないけどあるわよ」
「普通の人はお盆シーズンに休むよね」
「私は少しだけズラしてる」
「お盆は会社だよ。電車は空いてるし、のんびり仕事
出来るし」(笑)
チョイと1杯のつもりで飲んで
いつのまにやら3時間経っていました。
楽しい時間はアッという間だねぇ。(^^)/