誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

グラジオラス

2012-07-08 08:28:50 | 日記
グラジオラス;アヤメ科の多年草。花言葉は堅固;用心。6月頃剣状の葉の間から60~90cmの花茎を伸ばし、6弁の漏斗状の花を横向きに多数開く。江戸時代に、オランダ船がもたらしたことから和蘭菖蒲といわれた。現在栽培されているのは明治以降の輸入種で、多くの種類が作られている。「グラジオラス妻は愛憎鮮烈に 日野草城」「グラジオラス揺れてをのをの席につく 下田実花」「船室に活けて反身のグラジオラス 高木公園」この日生まれの人は、自意識が強くナイーブで、ちょつととっきにくい面を持っています。もっと意識的に人づきあいをよくしょう。自分の意外な一面が発見出来るでしょう。昨夜は、七夕の夜薄曇りで、夜空を眺める事は出来なかった。夕飯は、長女の誘いを受けて、吉祥寺;車屋で御馳走を受けた。「七夕や野にもねがひの糸すすき 一 茶」「七夕の一粒の雨ふりにけり 山口青邨」「うれしさや七夕竹の中を行く 正岡子規」。(吾が為の 願いの糸は 誰か知る ケイスケ)