チダケサシ 2012-07-14 06:47:34 | 日記 チダケサシ;乳茸刺;ユキノシタ科チダケサシ属。花言葉は、ますぐな性格。やや湿った山野に生える多年草。高さ40~80cmになる。葉は2~3回羽状複葉。小葉は楕円形または倒卵形で、縁に不揃いな鋭い鋸歯がある。花茎の先に淡紅色かほとんど白色の小さな花を多数つける。花軸には淡褐色の腋毛が密に生える。小花柄は長さ2~3㎜と短い。和名はチダケと言う。食用のキノコを、この茎に刺して持ち帰ることによる。同属に、ヒトッバショウマ、トリアシショウマがある。(旅ひとり きのこを刺して 殖ゆる 乳茸刺 ケイスケ)