今日姫路市在住の甥の訃報が入る。弔電を打つべく窓口で、用紙を貰い書き始めるも、普段使わない漢字なので、様にならず、書き直しの連続、窓口に言うと、『「レタックス」ますます便利!よりリーズナブに!!より早く!!!』なるパンフを出してきた。バリエーション豊かな、13種類の台紙デザインまである。其れを早く呉れれば簡単に用は足せたのに!。レタックスの差出方法は、Webレタックス=http://www.post.japanspot.jp/lpo/webletax/。テレホン=0120-953953(通話料無料)。コールセンター℡093-288-0888.今朝NTTに電話したら、お宅の電話は、「楽天だからお伝え出来ません」と断られた。便利のようで、不便な話で午前中を振り回された。半年で3回目の訃報でした。
ギボウシ;擬宝珠(ユリ科;ギホウシ属)花言葉は、沈静、静かな人。本州各地に生え、観賞用に江戸時代より栽培される。若葉や蕾は食用。高さ10~60cm、葉は地ぎわに生え、卵円形、心臓形、広線形などで、先端がとがり、多くは葉柄をもつ。6~7月、葉間から花茎を抜き出し、長さ約5cmの漏斗状の花を総状につけ、下から順に開く。一日花である。花色は白色、淡紫色、紫色など。蕾が橋の欄干につける擬宝珠に似ているところからこの名がついた。梅雨空の下でも、夏の陽光の下でも涼しげな感じのする花。うつむき加減に咲く様子は、控えめで清楚である。大葉擬宝珠、小葉擬宝珠、乙女擬宝珠、等の種類がある。「ぎぼし咲き海霧がむしばむ一墓標 金尾梅の門」「石の窪をたゝへし花ぎぼし 勝又一透」「八朔の雨の音かな擬宝珠咲く 吉田鴻司」(親鸞へ蓮如へ擬宝珠花 捧ぐ ケイスケ)