EPSON EP-807AR=プリンタ―に交換する。インターネツト設定を終了し、恵美子さんからの依頼の山岳風景の作者を調べるべく、プリントする。今月中に吉祥寺東急で開催する画商土橋氏に依頼の絵画を見て貰うこととし、プリントが完了した。作者は村井とある。昭和54年の製作品である。
ヤクシソウ;薬師草(キク科)花言葉は,にぎやか。晩秋の山野でタンポポを小さくしたような黄色の花を咲かせているのは、本種と思って間違いない。30~120cmで、茎はよく枝を分け、その先に直径1.5cmぐらいの頭花をつける。花が終わる頃には白色の冠毛をつけた黒葛色の果実をつけている。根生は葉花期には枯れてなく、茎につく葉は基部が耳状になって葉を抱く。茎や葉は傷つけると白色の乳液がでる。オニタビル属に含めることもあるが、最近はヤクシソウ属として独立されることが多い。漢字では「薬師草」と書くが、薬師如来との関連は不明。花期8~11月越年草で、丘陵から山地の裸地や林のへりなど。分布地は北海道~九州、韓国、中国。関東では群馬県榛名山で見られる。(寒さまし 今朝も賑わう 薬師草 君安らかに 咲き誇れ ケイスケ)