誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ダンギク

2014-11-17 05:34:13 | 日記

ダンギク;キク科キク属。花言葉は、清楚な美しさ。海岸の岩石や崖などに群生する20~40cmの多年草。茎は群れて生え、上部には銀白色の毛がある。葉は密に互生し、倒披針形で厚く、長さ4~8cm、幅1.5~2.5cm。上半部は羽状に浅く裂けるかまたは切れ込みがない。表面に腺点があり、裏面には銀白色のけが密生syる。頭花は黄色で多数散房状につく。普通舌状花はなく、舌状花だけからできている。栽培菊との交配種もあり、白い舌状花のあるものをハナイソキクという。属名はchrysos(金の)anthemon(花)というギリシャ語起源のラテン語である。花期は10~11月、生育地は海岸、分布地は、東京都、千葉県、神奈川県、静岡県。「菊の香やならには古き仏達 芭 蕉」「どの部屋もみな菊活けて海が見え 吉屋信子」「次の世のしずけさにある黄菊かな 浅井一志」。(貧しさも ひとりにも慣れ 黄菊咲く ケイスケ)