誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ミゾソバ

2014-11-15 05:01:56 | 日記

ミゾソバ;溝蕎麦(タデ科)花言葉は、純情。一年草の花山野.路傍の水辺に多い。茎の高さ30~80cm。葉は矛形で互生し、8月ごろ茎上に分枝して、10個内外の小花を群がり開く。白や淡紅色のものが多い。「町中に 溝蕎麦覗く 流あり 高浜年尾」「みぞそばの 水より道に はびこれる 星野立子」「みぞそばのかくす一枚の橋わたる 山口青邨」「みぞそばの信濃の水の香なりけり 草間時彦」「溝蕎麦は水の際より咲そめし 高浜年尾」「みぞそばの 花を手折りて とみかう見 星野立子」「傘が来て溝蕎麦の雨ふとくな 中村汀女」「みぞそばのかくす一枚橋わたる 山口青邨」。(蕎麦よりも 長ければよし 溝蕎麦は ケイスケ)