誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

JunE

2013-06-01 04:20:37 | 日記
雲ひとつない空 ヒースの曠野 ジギタリスの紫 エニシダの黄 そのただ中をかきわけ 蜜を散らし 香りを踏んで 私たちは歩む 群れなす蜂は ツメクサに酔いしれ イナゴは 私たちの足をかすめて跳びかい ヒバリは この甘美な神のわざをたたえて 高く高く 朝の歌をうたいはじめる ジーン.インジロウ(カントリーダイアリーより。)今日の誕生日の花は、サツキツツジ(ツツジ科)花言葉は、協力が得られる。五月;皐月;早苗月。旧暦の異称。田植えを始める月とされた。皐月の名は早苗を植える意の早苗月の略とも、旧暦は狩に良いことから幸月ともいう。「笠島はいづこ五月のぬかり道 芭蕉」「深川や低き家並みのさつき空 永井荷風」。「六月を綺麗な風の吹くことよ 正岡子規」「六月の女すわれる荒筵 石田波郷」「六月の風にのりくる瀬音あり 久保田万太郎」。(早苗月 梅雨入りたりと 気象庁 ケイスケ)