12月5日(月)☼
11時前、癌研有明病院の西尾医師の診断があった。血液検査の肝機能障害を示す数値は依然高く、抗がん剤「イレッサ」の服用は2週間程度休止する。肝臓の薬は服用を続け19日に再検査して今後の治療方針を考えることになった。
帰りにAさんと会った。肝臓にはよもぎ・セリ・はちみつがいいと教えてくれる。とはいえ春には遠いし‥。
千葉県がサイクルツーリズムに本格的に取り組み始めたという。
千葉県中南部にモデルコース 自転車ファン呼び込みに本腰
![](http://www.chibanippo.co.jp/c/sites/default/files/IP111129TAN000033000_0001_COBJ.jpg?1322615427)
自転車を使った「サイクルツーリズム」を推進しようと、千葉県は、県中南部の観光資源を生かしたサイクリングのモデルコースを新たに設定し、自転車ファンの呼び込みに本腰を入れ始めた。モデル地域として「中房総」と「南房総」を選び、それぞれレベル別に3コースを用意。ルート上には道の駅などの協力を得て休憩スポット「サイクルステーション」を21カ所整備するとともに、ガイドマップを作成し、サイクリング観光の充実を目指す。県は「サイクリングに絶好の県内環境を生かし、一大拠点にしたい」と意気込んでいる。
県は、全国一平均標高が低く観光資源に恵まれた地域特性を生かしたサイクルツーリズムの推進を目指し、昨年度からモデル事業の検討に着手。モデル地域の調査のほか、県のマスコット「チーバくん」を生かしたロゴを作成するなどの取り組みを進めてきた。
県観光課によると、今回のモデルコースは、県内の自然や観光の魅力を満喫できる一般道路やサイクリングロードを活用し、初級、中級、上級のレベルに応じて設定した。 (「千葉日報」)
千葉県サイクルツーリズム●http://www.chiba-cycling.jp/
埼玉県もやってくれないかなあ。利根川・江戸川・荒川‥。こちらは土手の上の道が縦横に走っている。これらを利用して東京とつなぐのがいいと思う。
浅草から自転車道で「小江戸・川越」へ。などなど。
川越周辺も入間川・越辺川・高麗川・小畔川・新河岸川‥。ちょっと手を加えればいくつものネットワークができる。観光はもとより市民の健康・ふるさと発見のいい機会になると思う。
僕はママチャリでのんびり走っている。遠くまで車で出かけなくても素晴らしい景観が身の回りにあることを多くの人に気づいてもらいたいと思う。
出典●http://blog.goo.ne.jp/cassiopeia_august/e/3962b06c0b0aa542f3c63cdc6c7334bb
冬は周辺の山々の景観が素晴らしい。富士に向かって走ろう。赤城に向かって走ろう。
それは灯台もと暗しです。
自転車を利用しやすくする取り組みは埼玉県の方が早くから取り組んでします。
千葉県の今回の発表は埼玉県の後追いのような物です。
昨日、房総で上記写真のバイクラックを利用しましたが、ラックの横バーの位置が高すぎで至極不便なもので、自転車愛好家の声を聞かずにやった「やっつけ仕事」っぷりが醜い物でした。
ぐるっと埼玉サイクルネットワーク構想について
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/gurutto/
秩父市も頑張っています
ちちぶサイクリングマップ「CLELE(クルル)」
http://navi.city.chichibu.lg.jp/walk/clele/index.html