心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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痛痒さに参った

2015年08月14日 | ほんのすこし
先週来の 汗も。汗もが日焼け状態になってしまい それをこじらせてしまったのだが、いまだに炎症とかゆみが出ている。かゆみ止めの薬も寝る前に飲むようにしているが、それでも夜中に痒くて 眠りを邪魔する。
生まれてから今まで こんな目に合ったことが無いので、自分でもびっくり。
天罰か?(なんの?)
それにしても 柔な体になったもんだと思う。
都会の暑さと田舎の暑さでは 同じような気温でも全然違うんだってことをつくづく知ったよ。
外を歩くときは汗をかくだろうと思って 羽織っていたカーディガンを脱いで 荷物を持って歩いたから、日傘も持っていたけど荷物があるから差せなかったしね。あれが一番 悪かったんだなぁ きっと。次の日 朝 目が覚めたら ぎゃふん!両腕が真っ赤。同じく汗もが出ていた首にはタオルを巻いていたから 首は幸いにも軽くすんだ。なんでカーディガン脱いでしまったんだろなあ。返す返すも後悔先に立たずだよ。

あれからすでに何日か過ぎているが、ほんの少しずつ治ってきている気がする。依然として 見た目はおどろおどろしくて ここで晒すのはとても憚れる。温泉は もう少し治りかけてから行くことにした。シャワーで短時間。患部に刺激を与えないようにする。それでも炎症があるので 触ると腕はほてった感じでパンパンになっている。動かないでいると体がなまるからと 少し運動しただけで体に汗が出てくると 痛痒くて やっぱりやめる。

ほんとに今回ほど大変だなと思ったことはないなあ。
昔から汗っかきではあったけど、こんな事態になるとは予想もしていなかったよ。
やっぱり大事だね、なんでも。しっかり後始末するとか 予防するとか。あのとき バッグに日焼け止めクリームを入れていたのに すっかり忘れて塗らなかった。あれが一番の落ち度だったねぇ。
たぶん ここにいたらこんなことなかっただろうけど、都会は怖いね(笑)というか 都会の人たちはこんな風にならないのかな。わたしが単にお馬鹿だったってことかな・・・などと思ってみたりする。