今日は 早めに寝ることにする なんて書いたのに、いざ布団に入ったら・・・なんだか眠っていけず。結局本を開いたり スマホを見たり、音楽を聴いたり・・・なんてことない 眠れなくなってしまった(笑)
諦めて起き出したら なんだか録画の赤いランプがついている。あれ?今日 何を予約したんだったっけ?
そこではたと気がついた。
今日は『
美女と男子』の最終回ではないか!
あれほど リアルタイムで見ようって思っていたのに すっかり忘れていたわたし。もう半分も過ぎてしまっているので 終了後に見ることにした。
その間 読みかけの本を。『パレートの誤算』柚月裕子著 以前から手元にあったが、いつも読みそびれていたもの。事件らしき雰囲気が見えてきたところでストップ。録画を見ることにした。
このドラマ 初回からずっと見ているが、毎回面白くて最近になくはまってしまった。しかも珍しく20回という長丁場。だからなのか内容もてんこ盛り?で次々とアクシデントが出てきて、波乱に満ちている。
しかも 最終回になって改めて気付いたのだが、主役の仲間由紀恵さんも町田啓太さんも 最初の頃から比べるとずいぶん表情や顔が変わっている。これが役作りなんだ!って 実感した次第。
仲間さんは 鼻っ柱が強いいけすかない女性って感じが最初はぷんぷんしていたのだが、だんだん揉まれていく(困難に立ち向かう)うちに 自分の中に変化が現れ、相手を思いやる気持ちだったり 感謝することだったり、仲間と共に喜怒哀楽を味わうことによって成長していく姿が その表情や佇まいに見えてくる。メイクさんの力もあるのだろうなと思う。柔らかい目になっていくのがわかる。
町田啓太さんにいたっては 最初は どこの馬の骨かわからぬ 若いってだけで、横柄な態度がありありとして・・・それがやっぱりだんだんと目に優しさが出てきて、なんともいえないいい男になっている。最終回に至っては 今まで最高のいい男になっちゃって(笑)町田さん格好良すぎるよって 画面に向かってつぶやいていたわたし。
歌も良かったねぇ。「ふたり」One day・・・最初のフレーズがまだ頭にこびりついているよ(笑)
久々に泣き笑いたっぷりのドラマだった。これは永久保存版だなぁ♪
ダビングが上手くいかないので、レコーダー本体に保護保存しておかなくては。
あぁ また興奮して眠れなくなってしまったよ。トホホ・・・
そうそう
美女と男子のドラマスタッフのブログがまたいいんですよ♪たぶん期間限定だと思うので、気になる方はぜひのぞいてみてください。ドラマの裏側が見れるし、NHKの中も覗ける?ってところがまた面白いです。ここを見るだけで いくらかドラマが想像できるのでは?画像もふんだんにあるので お勧めです。