心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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あぁ書き間違い

2015年08月05日 | 母のこと
母ネタ続きですが・・・
さきほど 母から電話が入っていたことに気付く(なんで音が鳴らなかったのか?)。こりゃ一体なにごとが起きたの?ってことで 慌ててかけ直す。
「何かあったの?」
「さっき 郵便局から電話あってな。お前にこの住所録見て書いて送ってもらった郵便 住所が違ってるんじゃないかって」
「えっ」
「担当の人の名前と電話聞いておいたから。連絡してくれないか」
その電話番号を相手の方から聞くのに かなり難儀した模様。携帯番号だということに気づかず
「なしてあんたに長い番号あるんだ?0が何個も続くから 何度も聞き返してしまったよ。相手の人も困ってたよ。とにかくお前のところにある住所と比べて その人さ連絡してくれねが?」
ということで わたしの手元にあるその送り先の住所を確認したところ、最後の「11-1」が正しいのに、母の控えには「2-1」と書かれていたらしい。

確認して わたしの方からその郵便局員さんに正しい住所を連絡。電話に出た方が ちょっと笑っているような気がしたのは 母との電話を思い出したからかな なんて思ってしまった。
何度も電話番号を聞かれて あの方もどうしたらいいものかと思ったに違いない。わたしからの電話で ホッとした声に聞こえた。

電話の後で 考えた。どうして 11が2に変わってしまったのかと。

ははあん。
母はきっと縦書きの住所を見て 自分の横書きの住所録に書きなおしたのだろう。漢字で 11を書くときに「一一」と表記する場合が住所の時は多い。それを「二」と思いこんだのだ。
電話で教えると 早速直しておくからと言っていた。
それにしても こんな間違いが結構あるかもしれないと思った。わたしだって間違えるかも。
普通の郵便なら あて先不明で戻ってくるだろうけど、書留だから連絡よこしたんだね。連絡が無かったら きっとずっと間違えた住所のままで覚えていくところだったなと これから先のことを考えたら間違いに気づけたんだから 結果オーライ♪ってことだよ、母さん。

すみません 暑すぎて・・・

2015年08月05日 | 母のこと
本当は 今朝早くにお墓掃除に行くはずだったのです。えぇ 昨日 母の家の玄関に持って行く物などを出しておいてましたから準備はもう万端整っていたのです。昨日の段階では わたしもかなり張り切っていて
「母さん 任せて!」
なんて 言ったくらいにしてましたよ。

それが・・・なんということでしょう。
夜中 寝苦しくて2時半というとんでもない時間に目が覚め 寝ていられず。起き出してゴロゴロ。
そのうち全部の窓を開け放し 思いついたようにキュウリを薄切りにして重しをし 例のキューカンバーサンドイッチ用のものを作ろうと。静かな夜中に やけに大きなまな板のトントンが響き、音にびっくりしながら〈こんなことをしてる人なんて私以外にだれもいないだろうな〉と自嘲気味で。
まぁ美味しく出来れば それでOKだろう なんて。

そんなことをしているうちに窓からかすかな風が入り込み おっ!これは寝れるかも・・・布団に体を投げて 眠りました。
はっ!目が覚めたときにはすでに太陽は明るく微笑み、しまった!
でもまだなんとか大丈夫かも?と思い 慌てて朝ごはんを食べ、化粧も適当にすっとんで行ったのが 8時。
母のところに行くと玄関に立った瞬間 汗がどっと出てきて。ちょうど洗濯ものを干していた母の手伝いを
「お前が来るのは6時頃じゃないかと思ってね。今朝は早く起き出したんだよ。まさかこの時間だとわね」
と言われ
「母さん ごめん。やっぱり夕方か明日の朝に行くわ。こんなに暑くちゃ無理だわ・・・」
と吹き出る汗を タオルでごしごし。そのくらい今朝は暑いのよ。今からお墓に行って草取りや掃除?無理無理。
そんな私の顔を見て 笑いながら
「別にいつでもいいんだよ。ただな 周りの墓が綺麗になっているのに家の墓だけが汚れていたら父さん可哀想だろ」
と 母が言いました。わたしもうんうんと頷いて
「必ず行ってくるから!」
と答えたのでした。

その後 新聞に書いていた餃子のたねの作り方を見ながら たねを仕込んできました。美味くできるといいのですが・・・夕方は多分掃除に行かないと思います(笑)だって 夕方でも暑いと思うから。
やっぱり明日の朝早く行ってこようと思います。朝早くだったら お化粧もしなくてすむし 誰もいないと思うからね~。
それにしても ほんとに暑くてたまらん。ここがこんなだったら 子どもたちのいる場所は一体どんななのかねぇ。想像つきませんよ。

そうそう やっぱり母は夕べ「ラッシュアワー2」見たそうです♪