ミニトマトが出始めた頃、桃太郎とか大きなトマトが主流で それは今も変わらないのかもしれないけど、世の中にこんな可愛らしいトマトがあるのかという驚きを感じたものです。
弟の手伝いで 副材を提供するために旬采館に通ったとき、ミニトマトはアイコという種類やシシリアンルージュといった種類が脚光を浴びていました。特にシシリアンルージュは 弟が好きでよく買っていました。イタリアンを作るときに気にいっていたようです。わたしはもっぱら普通のミニトマトを買っていました。量も値段も安かったからです。ただ皮の処理だけはしっかりしていました。ミニトマトはどうしても皮が残ってしまい 食べにくいという印象が強かったのです。母にとっては普通のトマトの方が食べやすくていいというのは ミニトマトは皮を取ったら食べるところが少ししかないというのが持論でした。だから旬采館に行くときは 母用に普通の桃太郎も買ってくるというのが 日課でした。
それが 弟が亡くなり 今は大ぜいの方に料理を提供するということもなく、母とわたしの二人分を作る生活。量も種類も少なくなり 時には缶詰めだって食べなきゃだめになるから今日は缶詰を開けるよ なんて言われることもあります。そんな料理しているとは胸を張って言えない生活です。だから最近はあまり食材を買いに行くことがありませんでした。(だから世の中の早さに追いついていけないということもあるか?)
先日 旬采館に久しぶりに行きました。そこで見つけたのは ミニトマト。何やら見たことのない名前がついています。画像の左側の大きい方が「スイートドロップ」右側が「プチプヨ」つい二つ買ってしまいました。食べ比べです。一応 ミニトマトの苦手な母にも分けて置いてきました。
ドロップは形が面白いので飾りつけにはとてもいいかもしれません。でも皮が固いので母向きではありませんでした。プチプヨ!おぉ プチプヨ!!なんて美味しいミニトマトでしょうか!
皮も食べられます!しかも甘くて なんといったらいいのでしょうか。食感がこれまでのミニトマトと全然違うのです。これなら値段が少々高くても買ってしまいます。母も絶賛でした。
まだ栽培している農家さんは少ないのでしょう。旬采館でもほんの少ししか置いていませんでした。
ミニトマトの種類を調べたら とてもたくさんの種類がありましたが、プチプヨという名前のものは見つけることができませんでした。別の名前なのかもしれません。
ぷよぷよに(昔ちょっとの間はまってました)似て非なる(笑)プチプヨ、これからどんどん買ってしまいそうです。もしかして このプチプヨというネーミングをした方は ぷよぷよゲームが好きだったのか?なんて思ってしまうほどです。あのぷよぷよの ぽよよよ~んというゼリーがぽわんと弾む感じ 食感がそれに似てるかなぁ・・・
あの食感 なんて表現したらよいのかなと考えていますが、言葉が出てきません・・・あぁ 食べたい!
なんにもしないで そのまま食べる それが一番ふさわしい♪
弟の手伝いで 副材を提供するために旬采館に通ったとき、ミニトマトはアイコという種類やシシリアンルージュといった種類が脚光を浴びていました。特にシシリアンルージュは 弟が好きでよく買っていました。イタリアンを作るときに気にいっていたようです。わたしはもっぱら普通のミニトマトを買っていました。量も値段も安かったからです。ただ皮の処理だけはしっかりしていました。ミニトマトはどうしても皮が残ってしまい 食べにくいという印象が強かったのです。母にとっては普通のトマトの方が食べやすくていいというのは ミニトマトは皮を取ったら食べるところが少ししかないというのが持論でした。だから旬采館に行くときは 母用に普通の桃太郎も買ってくるというのが 日課でした。
それが 弟が亡くなり 今は大ぜいの方に料理を提供するということもなく、母とわたしの二人分を作る生活。量も種類も少なくなり 時には缶詰めだって食べなきゃだめになるから今日は缶詰を開けるよ なんて言われることもあります。そんな料理しているとは胸を張って言えない生活です。だから最近はあまり食材を買いに行くことがありませんでした。(だから世の中の早さに追いついていけないということもあるか?)
先日 旬采館に久しぶりに行きました。そこで見つけたのは ミニトマト。何やら見たことのない名前がついています。画像の左側の大きい方が「スイートドロップ」右側が「プチプヨ」つい二つ買ってしまいました。食べ比べです。一応 ミニトマトの苦手な母にも分けて置いてきました。
ドロップは形が面白いので飾りつけにはとてもいいかもしれません。でも皮が固いので母向きではありませんでした。プチプヨ!おぉ プチプヨ!!なんて美味しいミニトマトでしょうか!
皮も食べられます!しかも甘くて なんといったらいいのでしょうか。食感がこれまでのミニトマトと全然違うのです。これなら値段が少々高くても買ってしまいます。母も絶賛でした。
まだ栽培している農家さんは少ないのでしょう。旬采館でもほんの少ししか置いていませんでした。
ミニトマトの種類を調べたら とてもたくさんの種類がありましたが、プチプヨという名前のものは見つけることができませんでした。別の名前なのかもしれません。
ぷよぷよに(昔ちょっとの間はまってました)似て非なる(笑)プチプヨ、これからどんどん買ってしまいそうです。もしかして このプチプヨというネーミングをした方は ぷよぷよゲームが好きだったのか?なんて思ってしまうほどです。あのぷよぷよの ぽよよよ~んというゼリーがぽわんと弾む感じ 食感がそれに似てるかなぁ・・・
あの食感 なんて表現したらよいのかなと考えていますが、言葉が出てきません・・・あぁ 食べたい!
なんにもしないで そのまま食べる それが一番ふさわしい♪