渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

江戸の6月

2020年05月26日 | open


はいー。
今度は富士山来ましたー。



ある作者のナイフ

2020年05月26日 | open







世に知られていないある作者のナイフ。
フルタング、ハイス鋼、HRC64とのこと
だ。
天然砥石での刃付けらしい。

ナイフ試斬

さるプロの日本刀研磨師が手慰みで作った
ナイフだが、よく切れる。


壊れかけのラジオ

2020年05月26日 | open


作りかけの私のナイフ。
停まったまま。

こちらは銃刀法改訂により、作れなくなっ
た刃物の木型スケール。
ダガーになるので全く以って製造不能と
なった。作った時点で銃刀法違反。




これも作りかけのラジオ(笑)。
備州三原住康清作。


もっと前の段階の作りかけ(別個体)。
折り返し鍛錬、二代目小林康宏。


何も聞こえない〜(笑)

これは完成品。







ミニ斬鉄剣の小柄小刀。私の作品。

小柄小刀を見て「なんでグラインダーの
削り目を残してるの?」と訊かれた事が
ある。
グラインダーちゃうがな。
鍛えてセンかけてツンツルテンの地を目立
て鑢で一本突きで鑢目を作るんですがな。
定法通りに。
朴の木の鞘の鎺(はばき)は刃物一丁での
インテグラル(笑)で作ります。

これも完成品のミニ斬鉄剣。


この折り返し鍛錬後にぺったんこにした
材料も、ミニナイフかなんかに使えそう
だなあ。これも斬鉄剣原料から。
それを鍛打で鎚がまっ平に打ち下ろせる
ように練習した時のだけど。
これも材料は日本刀の材料。焼き鈍しして
オーステナイトは安定させてある。


沸かす前は熔岩みたいだよね。


センとベルトサンダーで面一出せば、上の
平板は十分にミニ刃物になりそうな気が
する。
勿論、火造り後に焼き均してから丹念に
整形して、焼き入れ焼き戻しをして。

こんなのできるように思える。
まあ、先のことだけど。


斬鉄剣ブッシュクラフトナイフ作ったら
面白そうだ。
ガンガンとフィールドテストしてさ。

ナイフの鋼材

2020年05月26日 | open
 


日立金属が耐候性の高いATS-34を発表し
てラブレスが使い始めてから、それまで
優秀だった440Cが二流鋼のように言われ
ることが一時期みられたが、決して本当は
そんなことはない。
440Cは元々ボールベアリング等の工業材
のために作られた特殊ステンレス鋼だが、
ロックウエルで58から60程の硬度が出る。
ATSはオーバー60という超硬になるため
切れ味が良く、錆にも強いので一時期もて
はやされた。
それから四半世紀以上が過ぎて、優秀な新
素材が多く出たために、もはやATS-34
さえ過去の鋼のような印象になっている。
 
しかし、世の中、何でも新しい物が最優秀
だということはないし、その最新物優越
思想は次から次に新製品を出さないと成り
立たない資本の構造に依拠したものであ
り、その構造を保守しようとする勢力に
意図的に「新しい物は何でも良い物だ」と
操作された意識だと気づけば、日本刀など
の良性は古刀の鋼の質性の存在にこそ
あるという不動の定理の不朽性もあり
あり
見えて来る。
「これからはこれぜよ」というの自体が、
実は古い考え方なのだ。
昔から刀剣界ではよく言われる「鉄と人は
古い時代ほど質が良い」というのは、実際
のところ、一つの物事の本質の一面を突い
ている。
ただし、新規性が万全の優位性を持つと
する考え方は古い、とする視点自体が、
実は新旧比較で論拠を立てるという自己
矛盾を内含していることは忘れてはなら
ない。
時代に関係なく、良い物は良いという点を
外してはならないと思う。
しかし、医療や学問学術研究分野に関して
は、最新のものが高度に進んだ知見と
現実
を持っているでしょうね。
 
そして、440Cは実際のところ、ぶっちゃけ
悪くない。
悪くないどころか、良い特殊鋼だ。
その後に刃物専用に開発されたキルド鋼の
高炭素特殊鋼は確かに素晴らしい性能では
あるが、コスト面と能力を比例させると、
圧倒的に440Cがリードする。
「古いものは古臭くて能力が劣る」とする
考えは本質を見抜けない。440Cはヨボヨボ
の鋼ではないのである。
良いよ、はっきし言って。
 
このブローニングは日本の岐阜県関の刃物
会社がOEMを手掛けていた頃の製品だ。
とても良いナイフなのだが、ハンドルが
まるで日本の刀子のように細い。
彫刻刀を見れば分かると思うが、細かい
削り等には使い易い。
しかし、野外でフェザーを作ったりする時
には保持性が著しく悪い。


北欧のナイフのハンドルがアメリカンナイ
フとは異なり中央部が太いのは、徹底的に
野外使用での「木を削ること」を前提に
してきた長い歴史に支えられている。
このハンドルの実用性は頗る高い。
北欧物でもフィンランドのpuukkoタイプ
のナイフなどは典型的な北欧ハンドルが
装着されている。


刀身は極めて日本刀に似ている。
ただし、北欧では薪割りはごく普通に
を使う。これは日本でも古来から同じ
文化がある。
ナイフで薪割りする際に、プーッコを使う
と口金の部分から折れてしまう危険性が
ある。
これが日本刀だとそんなことはなく(日本刀
で薪割りなどする馬鹿な武士は一人もいな
いが)、硬物に打ち付けても構造的な原因で
折れることはない。日本刀はナカゴがゴン
太で、ナイフでいうところのフルタングに
近いからだ。日本刀が折れる場合は、構造
的な形状からではなく、鍛造が未熟で鋼が
作れていない事によることのほうが多い。
 
ナイフの場合、フルタング構造が頑丈無比
であることは疑いようがない。
だが、細いハンドルではフェザーが作り
にくい。
ではどうするか。
これまで、ありそうでない構造のナイフを
作ったナイフ作家がいる。
日本国籍で北欧に住む大泉聖史さんという
アウトドアマンにして鍛冶職の方が作った。
その名もフルタングプーッコだ。


Bushn' Blade (¥54,000)
 
この構造はアウトドア最強のように思え
る。
あえて言うならば、スカンジではなくコン
ベックスグラインドにして、タング部分は
バランス取りの為にテーパードにして、
更にタング部分は完全防錆黒錆加工にして
ソングホールを付けたならば、完璧パー
フェクトなブッシュクラフトナイフになる
と思う。
だが、そうなると北欧ナイフではなくなる
ので、大泉さんのこの新タイプのモデルは
プーッコとしてはギリギリの許容ライン内
の設定思想なのだろう。
 
このブローニングでは私はバトニングは
しない。
ナロータングなので、バトンを続けたら
まずそのうち壊れるだろうから。
ナローでもレザーワッシャーの場合は衝撃
がレザーで吸収されるのでさほど問題は
起きないが、硬木にコンシールドされた
構造のナイフでのバトニングは避けたほう
が無難だろう。


細いハンドルのナイフはこのような細かい
作業はお手の物。爪楊枝にフェザーを作る
ことも簡単にできる。ブレード厚は4.6㎜
ある。


この細いハンドルは、ある特定の使用方法
では使い易いのだが、丸木や枝や木材を
真下に切り下ろすような木削りには全く
向かない。ハンドルが保持しにくいから。
そこで、このハンドルを除去せずに、これ
に被せるラップナイフのような形の木の
ガワの外被せハンドルを作ろうかと考え
た。
 
しかし。
腕を見ていて、ふと思いついた。
これがあるではないか。
アウトドア用のバンドを着けた時計が。


それを使うと、これが、


こうなる。
実質、プーッコのような北欧ナイフのハン
ドルと同じ効果がある。
使ってみた。木削り問題なし!
いやあ、アウトドア物ってのは何かと汎用
性が高いですねえ。


ある戦闘者の格言にこういうのがある。
「敵を倒すには頭を使え」
これをまに受けて、頭突きをやるんだな、
とか思うとしたら、頭使ってない(笑)。
使ってるけど。
まあ、それも汎用性かも知れないけどさ。
しかし、アウトドアギアは汎用性が
一つ
の大きなポイントであることは
間違いない
と思う。

ライフスタイル

2020年05月26日 | open
 


知人のおうち。
もう斧集めが趣味ですか?という程に各サイズ
の斧を揃えている。
でも趣味ではなくすべて実用品だ。コレクション
ではなく使うために用意している。

なぜならば、この家は暖を取るのは薪ストーブ
だから。

不便をあえて楽しむというなんという豊かさ。
薪ストーブというのは普通に家にポンとは

置けなくて、いろいろとそれ対応の作りに
建物がなっていないとならないようです。

1973年の世界歌謡祭最優秀グランプリ受賞の
名曲に
小坂明子さんの「あなた」という曲が
ある
のね。
中学の時にそれを聴いていて、どうしても
解せないことがあった。
それは歌詞の中でこういうフレーズがある
のよ。

 もしも私が家を建てたなら
 小さな家を建てたでしょう
 大きな窓と小さなドアと
 部屋には古い暖炉があるのよ

暖炉がある家って、小さな家では無理なの
では?とずっと思っていた(笑)。
だってまず煙突がないとダメだし、小さな
家だといろいろ空気還流の関係で問題が出て
くる
し、暖炉を作るというのは、それなりに
基礎もしっかりしていないとならないし。
こっりゃあメルヘンちゃんだぜ、と1973年
には思いながらも曲は良い曲だし歌声も
良いので聴き入っていたのです(笑)。
まあ、曲の歌詞は、今目の前の現実では
なく、いなくなってしまった人のことを
想っての曲なのだけどさ。つまり妄想夢想
のメルヘン爆発なのだけど、この曲は本当
大ヒット曲でした。
この「あなた」は、単純な曲調なのに小坂
明子さんしかうたえない。曲のニュアンス
を一番伝えられるのは作った本人だから。
しかも、このレコードシングルのテイクの
時の小坂さんのうたい方が天下一品なのよ
ね。
あと、当時ライブでステージはテレビ生放送
されていたのだけど(当時は生放送が主流)、
一度抜群のステージの時があった。どの番組
だったかは覚えていない。頭抜けてた時が
あった。
歌を歌ったり、唄を謡ったり、いろいろある
けど、「うた」を「うたう」ことって難しい
し、技巧的な巧拙とかではない世界なのだよ
なぁ。うたうたいがうたううたというのは。
そして、「うた」は再生産、再表現は決して
できない一期一会なのだなぁと思うのです。
芸術芸能の表現って「巧いか下手か」では
ないのよね。


あなた/小坂明子


 

ブッシュクラフトのすすめ(再掲)

2020年05月26日 | open



野外森林野営活動、ブッシュク
ラフト。
ファミリーキャンプよりもハード
だが、山岳登山やサバイバル訓練
よりもソフトな、ちょっと自然よ
りの野営活動をブッシュクラフト
と呼ぶ。
ブッシュクラフトの基本は3つ。

・野営設営
・火熾し
・料理

キャンプと一緒だが、ライターや
マッチなどは使わずに、種火素材
を自作することが多く行なわれる。
かといって、サバイバル術のよう
に、日光で発火させたり、原始的
な方法で木片を擦り合わせる摩擦
で発火させたりはあまりしない。
少し前の時代に一般的だった火打
石を使う。多くはマグネシウム棒
と金属片を擦って出る火花を使っ
て火種を作る。
ブッシュクラフトはサバイバル
訓練とは違うので、絶対安全マー
ジンを大きく確保しつつ、できる
だけ自然に寄り添う形でいろいろ
な創作作業=クラフトを森の中で
行なう活動のことなのです。
これ、ファミリーバーベキュー
やキャンプよりももっと自然に
肉迫できるので、ネイチャーラ
ンドで美味い飯を食いたい方に
はオススメです。

ブッシュクラフトには絶対必要
な装備があります。
・ナイフと水筒(水入り)

この二つは絶対に必要です。
ナイフは折り畳み式の小型と
固定刃の中型以上の物がある
と便利です。
どちらか一方でもこなせない
ことはありませんが、ナイフ
と水だけは絶対に必要です。
特にナイフはフィクスド=固定
刃のシースナイフが絶対条件で
す。

折り畳み式(フォールディング)
ナイフと固定刃(フィクスド)
ナイフ。


野外活動定番ナイフのひとつ
プーッコ。


コストパフォーマンスに優れた
モーラナイフ。
現在のところ、このナイフがブッ
シュクラフトでは一番コストパ
フォーマンスが高い。
金額も2,000円程で購入できると
いうスグレモノです。


釣り用ナイフでも軽作業には
使えます。
ただし、薪割りは無理。


汎用性が高く、世界一錆に強い
G.サカイのサビナイフ。
これは現在のところ、あらゆる
野外活動でかなりおすすめ。
友人の陸上自衛隊幹部も野外長
期訓練等で愛用しています。


・メスキット/カップ(金属
カップ等)




屋外で食事を取る場合、食器が
必要になります。
一つのカップですべてを済ます
人もいますが、飲料用と食事用
の二つを持っていると便利です。

・ファイアースターター


木片を削り火種を作って着火
する時に使います。

別名メタルマッチ。予備で普通の
使い捨てライターとマッチをビニ
ールに包んで持って行くと安心で
す。
火熾しがメインとなるブッシュ
クラフトでは、着火装備がとても
重要になります。

・靴

私の場合はコンバットブーツで
代用することが多いのですが、
普通の山歩き用のシューズでも
充分対応できます。
ただ、コンバットブーツでも
「タクティカルブーツ」は駄目
です。あれは野外ではすぐにボ
ロボロになって壊れて歩行不能
になります。
あれは山用ではないですから。
都市戦闘用。
ミリタリーブーツであるならば、
ジャングルブーツや革製の本式
ブーツ、あるいは仏軍やローデ
シアで採用されていたパラディ
ウム・パンパ等のキャンバスブ
ーツが良いでしょう。
軽装備行動ならばトレッキング
用のスポーツシューズでもこな
すことができますが、くるぶし
を保護するミドルカット以上の
物が好ましいでしょう。

・帽子

通常のアウトドアスポーツでも
そうですが、帽子は絶対に必要
です。
これは4シーズン通期で必要に
なります。
冬は防寒、夏は防暑のため、ま
た、頭部の保護のためにも必要
です。
帽子自体はキャップでもハット
でもかまいません。何もキャン
プ用の高価な物でなくとも、普
段被り慣れた物で十分です。

・手袋

手袋も必需品です。軍手でも
充分ですが、軍手は滑りやす
いという欠点があります。ナ
イフなどを使う時には防刃の
ためにも革製手袋か防刃特殊
手袋が望ましいのですが、軍
手でも代用はできます。
ただし、軍手には防刃効果は
一切ありません。
どんな手袋でも良いのですが、
アウトドア用の革グローブが
一つあれば非常に便利です。

火熾しは火種を作るところから
始めます。
これはバトニングというナイフ
で薪を割る方法。大昔から野外
ではやられていた方法でした。
画像では左手で制御しています
ので土の上に薪を置いています
が、本当は丸木等をまな板代わ
りにしたほうが万一の時には安
心でしょう。
私の場合は、手の内制御の操作
で石の上でもバトンしますが、
通常は木の枕の上に置いたほう
がいいかも知れません。


フェザーと呼ばれる火種用木材
を作ります。


フェザーは現場で作るのが基本
ですが、さらに事前に着火用木
材を小割りにしておけば便利で
す。不便を味わうために便利を
部分的に導入するという複雑な
ところがブッシュクラフトの妙
味でもあります。






結構な値段でこうした着火用
小割り木材が販売されていま
すが、カマボコ板を割って、
それに油を染み込ませてラッ
プで包んで持って行けば十二
分に役に立ちます。

作ったフェザーにマグネシウム
の粉をこすり落としてメタルス
ターターで火花を飛ばせば、確
実に着火します。




直火が出来るキャンプ場は少
ないので、事前に確認を取り
ましょう。
また、私有地の山林での直火
は控えましょう。
出来る限り焚火台を使用する
ことが望ましい。
ただし、自分の山の場合や知
人の森の場合には許可を取れ
ば直火でのカマド造りができ
ますし、穴を掘って露天スト
ーブも作ることができます。

カマドは古代自然通風製鉄と
同じように送風口の向きが大
切。


自分の山でのブッシュクラフト
における直火。
これは巾狭タイプの鍛造刃物の
炉型かまど。




カマドの組み方にもノウハウ
がある。
私はどうしても「鍛冶炉」の
タイプが好みでして・・・(笑)。
この「置き火」は結構使えます。


カマドの火は完全に消化した
後も余熱を持つので、最低1時
間は監視します。


完全に原状回復をする。河原で
バーベキューをやる人たちは、
ただ水をかけてそのまま放置
というパターンが多いようです
が、それは絶対にやってはなら
ない。原状回復させます。


戸建住宅にお住いの方は、庭先
でもプチ・ブッシュクラフトは
楽しめます。
その際にはステンレス製の焚火
台の使用をおすすめします。
庭がなくとも玄関先や駐車場で
も、やり方次第で楽しむことが
できます。

飯盒で炊いた飯。大昔は、キャ
ンプなどでは飯盒で炊いた飯を
蒸す時には逆さにしてトントン
しましたが、今の炊飯理論では
それはやりません。
火加減は「初めチョロチョロ、
中パッパ、赤子泣いてもフタ
取るな」は昔から変りません。
これは薪を熱源としていても、
昔の江戸期の武家屋敷や昭和の
農村の土間で薪とカマドで米を
炊いたのと同じく、薪の火加減
を目視で調節します。
そして、このように噴いたら
火を弱火にして、間もなく火か
ら離してこのままひっくり返さ
ずに蒸らします。

出来上がりはこんな感じです。
この回は圧力釜で炊いた白米より
も美味しい仕上がりとなりました。
飯盒の種類は自衛隊飯盒2型実物。


フライパンでの目玉焼き等は
遠火で十分に上手い具合に焼き
上がります。薪の置き方がポイ
ントです。


ブッシュクラフト。それは不便
を楽しむ贅沢。
野外森林野営活動という大人の
野遊びです。
ブッシュクラフトをしていると、
人間社会のいろいろなことが見
えてきます。
自然に親しむということよりも、
何でも自分でやることが基本の
ブッシュクラフトは、ブッシュ
クラフトそのものを楽しむだけ
ではない、大きなことを自然が
与えてくれます。
ブッシュクラフトは、バーベ
キューやファミリーレジャー
キャンプと違い、大自然と自分
がわずかな接点であろうとも、
「共生」することを通して、
人間が自分を見つめ直す大切な
時間を得るその時の流れのこと
だと私は思っています。

ブッシュクラフトのプチ極意。
それは装備を重装備にしない
こと。
省けるものは徹底的に省く。
必要最小限で、かつ、必要最大
限の装備に絞り込んで森に入っ
て行く。
これ、結構、極意かもしれませ
ん。


ブッシュクラフト。
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