巨人の王選手が「ナボナはお菓子のホーム
ラン王です」とやっていた大昔のCMは、
関東地方の人たちしか知らない事だろう。
だが、東京目黒自由が丘の亀屋万年堂の
ナボナは本当に美味しかったし、今でも
うまい。
だが、しかし。
広島県三原市にはマイナーなお菓子で、
「かもめの水兵さん」という菓子がある。
何故「かもめの水兵さん」なのかという
と、あの有名な童謡を作った人が三原出身
だったから、それにあやかってだろう。
このお菓子を食して、おいらぁたまげた。
亀屋万年堂のナボナは大好きなのだが、
正直言って「これ、ナボナを超えてるの
では?」と思ったのだ。
三原銘菓としては「やっさ饅頭」というの
がある。こちらも、「お!」という位、
かなりイケる饅頭なのだが、そのやっさ
饅頭本舗が作るのが「かもめの水兵さん」
なのです。
これね、うまし!