命の重みに有名人も一般人も無い。
ただ、志村けんさんや岡江久美子
さんと同じく、千葉真一さんが新型
コロナで亡くなられたことが悔しい。
新型コロナの全国感染者数121万人
以上。死亡者数1万5000人以上。
誰にでも同率で死亡する確率がある。
そして、重篤になれば、誰にでも同じ
危機がやってくる。
著名人だから、有力者だから、権力
者だから、などは一切関係ない。
人の命の重さは、平等にできている。
東京足立区の女子高生コンクリート
詰め殺人事件を思い出させる。
当該事件では、犯人の少年たちは、
少年法に「守られ」た。
裁判長は、さだまさしの曲を引例に
出して、人としての気持ちを見つめる
ように説いた。異例の事だ。
だが、少年たちは法的監置の後に社会
に出て、凶悪な再犯を為した。全員で
ある。
また、神戸の児童頭部切断事件では、
犯人の少年は、やはり少年法により
「守られ」た。
しかし、法的監置が済んで社会に戻っ
てからは、何ら反省も見せずに手記を
書いて儲けようとした。
さらに古い事件では、神奈川県のサレ
ジオ高校殺人頭部切断事件がある。
事件の犯人の高校生は、同級生を殺害
した後、頭部を切断して罵声を浴びせ
て蹴り上げた。
その犯人の少年は法的監置の後、大学
二つに進学し、弁護士になった。
遺族への謝罪は一切なく、趣味のヨット
を乗り回し、サラ金地獄の依頼者を主と
する法務を扱っていた。
ジャーナリストの取材に対しても、横柄
な態度で、殺人行為に対する反省や改悛
の情は一切存在しない。
今回の旭川のイジメ加害者や教唆の
犯人の少年たちも、全く反省などし
ていない。
5ちゃんねらーのようなこうした犯罪
者は、決して自分の非を認めない。
そして、人殺しやそれに繋がる事を為
す。為した後も開き直る。女子プロ
レスラーやアナウンサーに対してやっ
たように。
この旭川の犯人たちも、年若いからと
「守られる」法の在り方はおかしい。
これらの犯人たちには、少年だろうと
死刑が一番相応しい。
反省などしないのだから。
あるいは、簀巻きにして凍てつく川に
放り投げるとか。彼女が死んだのと
同じ方法で。
彼らは人を死に追いやって殺した後
も死者を冒涜している。
ネットでの誹謗中傷の犯罪により自殺
に人を追い込んでも素知らぬ顔どころ
か、それをせせら笑うのが5ちゃん、
2ちゃんねらーだ。
骨の髄まで犯罪者であるのだ。
社会的な不適合。社会の害悪。
それら殺人者、殺人教唆、殺人予備に
は死刑が量刑としては相応しい。
なーんか、阪神は巨人に順位逆転され
そうな予感。
ところで、横浜はどうしたのだろう。
この負けぶりは、1970年代初期の広島
みたいな事になっている。
リーグ内の戦力外チーム、みたいな。
ミンミンゼミ
アブラゼミ
本日、雨の狭間の束の間の雨上がり
の中で、蝉が朝から大合唱を始めた。
ミンミンゼミとアブラゼミにツクツク
ホウシも加わった。
関東では市街地の平地でミンミンゼミ
が棲息し、アブラゼミは山間部にいる。
町で聴こえる蝉の声はミーンミーンだ。
ジージーは山間部。
だが、西日本はこれが真逆になる。
何故だかはよく分かっていない。
但し、関東でも横浜などの丘陵部では、
住宅地であってもアブラゼミがいるし、
ミンミンゼミも混在する。
私が現在住む広島県の三原駅のそばの
山の手の場所は混在エリアで、一ヶ所
でミンミンゼミとアブラゼミの両方が
でミンミンゼミとアブラゼミの両方が
いる。カブトムシやミヤマクワガタ、
カミキリムシもいる場所だ。
駐車場脇の山肌には、よくイノシシが
木の根を掘りに来る。駅から300m
地点だ。戦国時代には目の前が海だっ
た場所。
東京では夏の風物詩というと風鈴に
蝉の声にカルピスだが、その蝉の声
はミンミンゼミと相場は決まってい
る。
CMやドラマや映画で収録されている
蝉の声もそうだ。
西日本の市街地では逆になる。
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