何とか天気がもちそうなので、
3時過ぎからクルマいじって
たら友だちが遊びに来た。
サイドスタンドを加工する
らしい。
おいらオイル交換。
済んでから二人で峠に試し乗
り行った。上下1本のみ。
ぬぁんと!頂上の自販機壊れ
とりますばい。
山を降りて市内街中でバイバイ
と分かれてから給油して、
一人で内陸部までコーヒー
飲みに行った。
水が違う?
なんだこれ。
めちゃくちゃおいしい。なんか空が怪しい。広島県西部の廿日市ではザーザー
降りだよとの情報を友人くれる。
けえんべ、と帰路につく。あの晴れ間の下が三原城下だ。
あそこに行く。
1835帰還。これ1845の写真。
ハタの山は晴れてた。巨大落石が
側溝を塞いでいたり、砂利が多く
散乱していて、走りにくかった。
物凄い安全マージンで走った。
泥が山肌から雨水で路面に流れ
出ていた箇所が多くあったから。
あれ、まじで危ないので。
過日も、某所でド派手に泥で転倒
した人二名を仲間たちとレスキュー
した。
救出中に二輪通行者にダウンダウン
と両手を振ってサインを出したが、
それを見て充分に速度を落とした
人もドガシャーンと全く同じ場所
で転倒して20メートルくらい、上
り坂を上るように滑っていた。
下って登りの谷底に雨で流失した
山土が路面コーティングしていた
のだ。走行中はそれは目視では
現認できない。転ばなかったのは
ラッキーでしかない、というよう
な状況。
ここやばくね?と救出中に停めた
うちらのバイク全車をさらにかな
り遠くに移動させた。
その移動する元の場所まで転倒者
はやはり滑ってきた。
あれ、バイク移動させてなかった
らうちらのバイクに直撃確定だっ
た。
どなたも怪我無く、身体は無事
だった。中には先週買ったばか
りというエアバッグが開いてポ
ンポン転がりながら跳ねていた
人もいた。
マシンもダメージは多くなく、
レバーが折れたが自走可能。
近畿まで帰れるのかは不明だが。
他の通行者たちにもサインを出
し続けたが、止まるような速度
まで落としても後輪が暴れ馬の
ように右に左に滑っている二輪
の人もいた。
雨水流れの山の土の路面コーティ
ング、非常に危険です。全濡れは
勿論、半渇きでも。
なので、本日は同様の部分も見ら
れたので、特に左コーナーなどは
ド低速で走った。ブラインドの先
にその路面クレーコーティングが
あったら一発でアウトなので。
友人のテンチョ、どのコーナーも
すいすい行く。場所場所では少し
間を保って後ろにつけたが、速く
巧い。
でも、速く走りすぎでない?
まあ、二人とも登りも下りもどう
にか転ばずに走れた。私はミスっ
て一度前後輪が同時に真横に流れ
た場所があった。
私は自分の判断で、超減速が必要
と自分が判断した区間では登りも
下りも先行車と距離を空けていた。
立ち上がりでは追いつくのだが。
なんとか転ばなくてよかったよ。
本日は夕焼けはないす。なんか変な雲。
広島市内は、スコールのような雨
があったと情報もらう。
また、10日位乗れないな。
きょうの午後編は、16時過ぎから、
市内の峠に始まり、コーヒー飲み
でなんだかんだで90km走って来た。
銘柄替えてみたけど、オイルの具
合、良いみたい。気に入った。