
なんちゃってではなく、本物の寿司
職人がシャリをくれた。
砂糖は一切使っていない。酢のしゃ
もじ切りで甘味を出している。
自家製寿司飯と全然違う。シャリの
米だけでいくらでも食べられる感じ。
具を入れて、かみさんがちらし寿司
作った。
私は江戸前の握り鮨も大好きだか、
ちらしも好きなんだわさ。
おすまし付き。

うむ。

うむ。
めっさうま。


あとはアジフライにキャベツ千切り、
自家製シシトウとベーコンの炒め物
と野菜サラダに白菜キムチ少々。
すべてうまし!
ありがとうございます。
鱒族がウハウハ釣れそうな渓流に
見えるでしょ?
ここは広島県と島根県の県境近く
の源流に近い渓流。かなりの奥地
です。
ここ、まったく魚いません。
毒流しかなんかやって魚が死滅
したのでは、と思えるほどにい
ない。
そして、気づくことがあります。
石がこの地方独特の鉄分を含んで
いない。
水質の酸性度を測ってみると、
鱒族棲息には抜群の酸性度です。
含有酸素量も多そうだ。
ただ、不思議なことに、魚が一切
いない。
そして、石をめくると、水生昆虫
の幼虫さえいません。
どんなに見た目が綺麗に見える
源流近くの川であっても、ここ
は「死んだ川」です。
ただし、クマはウハウハいる。
森に入ると豊かな森です。
どうしてそうした環境で川に生物
が生息しないのか不思議な川。