アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

 

今からTVの金曜ロードショーで

『ヴァイオレット・エヴァー
ガーデン』を放送するよー。

色がめちゃくちゃ綺麗なアニメ。

そして、映像描写は映画だよ、

映画！

アニメというよりも映画。

 

頑張れ！

京アニ！！

透過より灯火、照明より証明

場所の目印になるだけでいい。

なにも蛍光灯の部屋のように明るく

なくていい。

肴は炙ったイカでいい(違

炎

人はなぜ炎を観ると落ち着くのか。

野営会みらい

きょうもきょうとて、先行者は

やってる模様。

お、オッピ使ってる。

過日、とんでもないカスタマイズ

されたオッピを見たが、ありゃ

凄かった。ステンレスブレードか

と思ったら磨き上げの炭素鋼で、

しかも、金属削り出しのカスタム

ハンドル。

おどれーた。

これはノーマルみたいね。

外めしに麺類なぜか合う。


日が陰って来たらとてつもなく寒い

ので、火を焚きまくりだという。

そらさみーだろうなぁ。

真冬には雪で車が埋もれる所だし。

真冬の広島県はこんな感じ。

こうなるの、案外関東では知られて

いない。

北海道の人もおどれーてた。

えー、実は、憚りながら、私めも

存じませんですた。まったく(笑

広島県にスキー場や温泉があるの

さえよく知らなかった(笑

そういう無垢な先入観の無い状態で

引っ越したから、実態と実体はよく

見える。客観的に地場の何事もをも。

色眼鏡無しで素の顔が見えるから。

観光などで行くとよそ向けの顔なの

で、よく見えない事だろう。

時々、降雪量全国ナンバー1を記録

するのが広島県なんだよなあ。

トウホグでねえど。

蜜柑が採れる広島だど。

ホワイトドラゴン

アラレちゃんや初期のドラクエに

出てきそうな白いドラゴン。

本日、午後。

日ハム、新庄剛志新監督誕生！

私は新庄さんは大好きだが、あんな

長嶋さん以上にキャラが長嶋さんみ

たいな人が監督で日ハム大丈夫なの

かなあ(笑

でも、どんな新庄野球が飛び出すの

か、楽しみだ。

敬遠の球をサヨナラヒット以上の

ホームランにしちゃったりとかさ(笑

ベンチサインは「打ってけ」とか(笑

これはパリーグが来季は面白そう。

野営会

仲間内で毎月の月例野営会を
催している。
有志のみで集結して、外めしを
作って食べる。
日程は1泊2日乃至2泊3日。

その「みらい野営会」では、
最近一般的なキャンプらしい
外めしから、なんだか本格的な
中華やフレンチ系を外めしで
試し試しやったりしている模様。
レトルトを温めておしまい、で
はなく、中華鍋振ってる人も
いる（笑）。
ミリタリーレーションという
軍用糧食が大好き人間の集まり
なのだが、野営で食に凝る事
が自然発生的な流れで出て来た
のがなんだか面白い。

参加者は基本的に自分で包丁も
使えるし、何でもできる。
野営人（びと）で刃物が使えない、
料理一つできない、というのは
論外だ。外に出て生活すると、
人が協力し合うのは大前提だが、
自分の事は自分でやるのが大原則
だ。それ無くば、キャンプの意味
がない。上げ膳据え膳はキャンプ
においては一切無い。それは
グランピングね。グランピングは
ホテル宿泊の野外版であって、
決してキャンプではない。

みらい野営会でも皆さん自分で
何でもできる。できない事も
ある。
そのできない事は人がやるのを
見て学び、そして自分でやって
みて、だんだんできるようになる。
そういう「場」として充分に
野営会は機能している。
だから楽しい。
そうした連中が集まっていろいろ
やるのは面白い。単純に面白い。
ただ、「揚げ屋さん」という人
もいる。いっつも何かを揚げて
いる（笑）
揚げ屋と呼んでいるが、なかなか
堂に入っていて、奴が野外で作る
揚げ物はウマい。

林間学校やファミリーBBQでは
ないので、原則として自分が
食べる物は自分で作るが、一品
や二品、みんなで食べられる物
を誰かがいつも作る。
これまた楽しい。
私は前回は不参加だったが、
その時は「おでん」だった模様。

絶対に「強要」はいけない。
俺が作った物はうまいから食え
的な。
それをやりだしたら誰も来なく
なるだろう。
「こだわり」みたいなのは、こう
いう有志野営会には持ち込まない
ほうがいい。
「俺流」を人に押し付けるのも
絶対にダメだ。
俺流をやりたい人はソロキャン
をやるべきで、人とのマスキャン
の場には参加すべきではない。
「こういうのやったらどう？」と
なったら、「やってみようか？それ
いいと思うよ。知らんけど」みたい
なのが良好なマスキャンプとなる
事だろう。
その部分はかなり大事な事だ。
うちらも、そのあたりの一線を
超えないから、だからなんとか
うまくやって行けてるのだろう。

「テケトン」。
これ、結構大切なのだ（笑）。
「部長、この書類の印刷はA4サイズ
でいいのですか？」
「えーよ～ん」
みたいな類のテケトン。

朝りんご

 

朝、りんごを食べる。

一日が始まる活力のようなものが

生まれる。

 

青森りんごは、私の高校時代の文学

同人の奴の数代前の先祖が日本で初

めて作った。津軽藩士。子孫の
文学同人だった奴は今、阪大で
物理の教授をやっている。ロック
ギタリストでもある。

明治が始まり、お城に桜を植えて

多くの人たちに花見を楽しんでもら

おうとしたのもその青森りんごを

作った人だ。

だが、津軽の武士たちは、平民が

花見などとんでもないと武力で威圧

して騒動になった。

明治の御新政の時代になっても、

武士たちは威張り散らしていた。

武士だけではない。

広島藩内では、明治時代に旧

階級の人が蕎麦屋で蕎麦を食べた

だけで、生意気だと平民が二名の

被差別の人を殴り殺している。

それが事実だ。

蕎麦を食べただけで殴り殺される。

江戸時代の封建時代の事ではない。

今に続く明治の近代国家時代の事だ。

 

現代において、多くの人たちが武士

に憧れるのは勝手結構、私には与り

知らぬ事だが、武家政権時代と
それを変質させただけの明治〜
昭和(戦後以降昭和末期まで)は、
日本社会は徹底した差別国で
あったという事実から目を逸ら
せてはならない。

そして、その日本の差別性は天皇を

中心とする統治制度と、仏教という

「穢れ」の思想で人に階級をつける

外国の宗教の来日によって発生させ

られた。

日本は西欧のように民が自ら作った

国ではないのだ。

西欧人は、起ち上がって、自ら血を

流し、そして建国した。命がけで。

だから民権の国として成り立つ。

日本には一切それが無い。歴史の中

で。

ニッポン開闢1500年。

いつもいつでもオモライ根性でしか

民は動こうとはしない。

そのくせ、差別性や集団的威圧同調

は今でも大好きだ。

 

もしかしたら、うちらの国の国民は

根がクズなのかも。

 

りんごを食って忘れよう。

一武士にして帝国大学を出て学者と

なったリンゴを作って桜を植えた遠

き日の人士は、この国の人々の
幸せを願ってやった事だろう。

その一つのリンゴ。

疎かには食わぬ。

 

多徳ナイフ

 

この多徳ナイフはノーブランド。

多分だが国産物か。相当古い。

半世紀位前の製品ではなかろうか。

結構気に入っていて、多用している。

ブレード形状は古いタイプで、電工

ナイフみたいな形。

 

こちらは多徳ナイフの大御所スイス

のヴィクトリノックスだ。

ブレードシルエットはシュッとして

いる。

スイスメーカーでは好きなメーカー

にウェンガーというのがあったが、

ヴィクトリノックスが吸収し消滅し

た。

このナイフでほぼ使わないのがこれ(笑

 

こういう事に使うらしい。

つまり・・・寒冷地での手袋着用時

用なのでしょうね。普段は使わない。

トレーラーのルネットアイと牽引

フックみたい(笑

これは何かとやたらと使う。

切れるキリ。


意外と便利なのがハサミ。

よく切れる。爪も切れます。


思わぬ所で役に立つのがルーペ。

見るだけでなく、晴れた日には
別な事にも使える。


実用ナイフには私はストラップと

してパラシュートコードを使って

います。

外メシの時には、ブレードだけの

いわゆる「ナイフ」だけでなく、

こうした多徳ナイフがたった1丁

あるだけで、かなり、相当、
物凄く便利です。

持って行ってみるとよく分かる。

あー、こりゃ便利だね、と。

赤い上着

日本でも赤い上っ張りが人気出たの

は、やはりこの人の影響だろうなあ。

私もこの人が死んだ20年後の中学生

の頃に赤いスイングトップ着てた

もの(笑

ジェームズ・ディーン(1931-1955)

のバイクはハーレーではなくブリ

ティッシュなヨーロピアンロード

モデルだった。トライアンフ。

「アメリカ人ならハーレー」とい

う定式を崩していたのも彼のらしさ

が現れていた。

しかも、反骨のロッカーズスタイル

だ。

英国ロッカーズは元々アメリカの

ロックンロールの音楽文化に影響

された英国の若者たちが市街地レ

ースを始めた事から発祥した。

英国ロッカーズはアメリカ人の影響

を強く受けている。

ディーンのこのスタイルは英国ロッ

カーズよりも早い。

英国だけでなく多くの国がアメリカ

の音楽やファッションに影響された。

それは、外皮としてではなく、もっ

と深い部分で。

「スタイルとはファッションでは

なく生き方」という部分で。

日本もそうだった。

よく言われるアメリカナイズとは

別な意味で深くアメリカ的なライフ

が浸透した。

ビートルズでさえ、最初はリーゼント

(これは日本語の造語)で革ジャンを

着たロックンロールバンドだった。

そして、ディーン個人の残した足跡

も大きい。

彼の「スタイル」は今でも生きて

いる。

閉塞の時代の現代だからこそ、今は

なお一層輝いている。

それは「流行」とは無縁だ。

ブームなどという人々の軽佻浮薄な

一過性の熱病と飽きたらポイ捨てと

いうものを凌駕している。

デビュー40周年！伝説のロカビリー・バンドBLACK CATS、初期コンプリートBOXが2021年11月24日発売決定！

デビュー40周年！伝説のロカビリー・バンド
BLACK CATS、初期コンプリートBOXが
2021年11月24日発売決定！

よく原本音源が残っていたなぁ。
初期コンプリートボックスは
11月24日発売。
ピンクドラゴンから生まれた
バンド「ブラックキャッツ」。
1980年、店員でバンドを作った。
渋谷の店舗ビルの一室で毎日
練習した。
日本人バンドで史上初アメリカ
ツアーをやった。
日本よりもアメリカ西海岸で
ロカビリー再ブームを引き起こ
した。
ゆえに伝説のバンドと呼ばれて
いる。
ただ、ロカビリーという癖の強い
特定ジャンルで歌謡曲シーンとは
重ねなかったので、シャネルズ→
ラッツアンドスターやハウンド
ドッグのように一般的なロック＆
ポップスという路線にも踏み込
まず、一般の音楽放送メディア
にはほとんど登場しなかった。
シャネルズがやっていた深夜番組
に出演した程度だ。
基本的にはメディア放送ではなく
ステージ活動主体のバンド。
ファン層は一部のコアなファン層
だった。
しかし、彼らの音楽性は音楽業界
関係者には評価が高かった。
初期オリジナル楽曲はNOBODYも
提供している。

ブラックキャッツのオットーさん

 

数日前の事。

ピンクドラゴンの高橋誠一郎
店長が出勤したら、店の真ん
前にでかいBMWのバイクが
停まってる。

店長はいつも歩道に乗り上げて
店の横にバイクを駐車するの
で、邪魔だなあとか思って
たら、店の中からよっ！と
元ブラックキャッツのオッ
トーさんが出て来たらしい。

久しぶりに会ったそうだが、
何でも富山から520kmサッと
走って来たのだという。

やるねえ、てな話になったそう
だ。

オットーさん現在68才。

ブラックキャッツは解散したが、

走り人としては現役だ。走る走
る。

 

ブラックキャッツとは、ピンク
ドラゴンが1981年にプロデュー
スしてデビューしたロカビリ
ーバンド。

日本人のバンドで史上初全米
ツアー演奏をした。西海岸で
はちょいと人気だった。

来月11月に初期アルバムが再
リリース発売される。