おいらは短くて小さいのが
好きだな。
バレルソードオフのウッズ
マンとかさ。飛葉ちゃんの。
バイクも125ccくらいの車格
で200km/h以上出るのがあれ
ば最高。
てか、ある。
2スト125レーサーだけど(笑
おいらは短くて小さいのが
好きだな。
バレルソードオフのウッズ
マンとかさ。飛葉ちゃんの。
バイクも125ccくらいの車格
で200km/h以上出るのがあれ
ば最高。
てか、ある。
2スト125レーサーだけど(笑
250cc オーストラリアGP 1997年
観ているだけで熱くなる。
これがグランプリだ。
世界最頂点の業師たちの
本気のバトル。
ゼッケン31はアプリリア
に乗る日本の原田哲也選手。
1993年の世界チャンピオン
だ。
かわいいなぁ、こいつ。
うちにいるトラ子のお兄さん。
多分アメリカンショートヘア
まじり。お腹の辺りの模様は
ぐるぐると渦巻いている。
なのでナルトという名前にし
たかったが、飼い主さんがつ
けた名前はガンちゃん。
巨摩と同じくガンボーイだな(笑
10匹きょうだいの長兄。
母猫と一緒に住んでる。
こちら、我が家にいる妹(笑
猫語でよくしゃべる。
盟友であり剣友でもある奴が
クシタニのグローブを使って
いた。
「これいいよー」と言って。
私も着用させてもらってみた。
至高のフィット感だった。
すると私の心中言い当てるよ
うに彼は言った。
「懐かしいでしょう?」
そう、とても懐かしい感触だ。
私の大昔の革ツナギ、グロー
ブ、ブーツはクシタニだった
からだ。福田照男さんと同じ
デザインのKの字(くの字)の
ブルーに白の革ツナギ。クシ
タニのフルオーダー品。袖と
脚横の文字は白に黄色の革の
文字だった。羽田店でオーダー。
それ以前は、クシタニ以外の
物を使っていた。
クシタニのレーシングウエア
は最高の出来だった。
また、グローブも至高の物。
グローブはクシタニもしくは
プロショップ高井が最高の出
来だった。
プロショップ高井のグローブ
は1986年250世界チャンピオン
のカルロス・ラバードも使用
していた。ヤマハのワークス
系のライダーは高井が多かっ
た。
クシタニの製品が良いのは
最高の革と最高の縫製、型紙
のパターンがこの上なく良い
点だ。
世界トップクラスを走るライ
ダーが選ぶだけある。
私は今でも公道用にはクシタ
ニのレザーパンツを使ってい
るが、物が違う。
なお、1980年代の一時期、販
売プロデュースが成功して、
世界グランプリでは南海部品
のレーシングウエア一式が
かなり多くの世界トップライ
ダーに使用された事があった。
フレディ・スペンサー他多く
のライダーたちが使用した。
だが、あれは南海部品が革製
品を作っているのではない。
南海部品が自社ブランドを冠
して製品をリリースしただけ
だ。製造は某有名メーカーが
作っていた。
現在、東京の上質レザーウエア
メーカーのペアスロープがリリ
ースしているライディングブー
ツやカドヤのブーツはリーガル
が手掛けている、というように。
リーガルのライディングブーツ。
東京ペアスロープオリジナル。
目に見えない細かい部分の
作り込みが非常に良い。