渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

お国柄

2023年12月08日 | open




昨夜、ラウンジバーのカウン
ターで隣りの席だった3人組
の男性は、話しているのを聞
いて3秒で九州の人たちだと
判った。しかも南九州。
話しかけたら宮崎の方々だっ
た。
意気投合した。
ボトル空いてしまったので、
た入れた。
次の店に皆んなで一緒に行く
事にした。
閉店してから若い酒豪ママさ
ん(私が今まで知る人の中で、
一番酒が強い)とおの子
一緒に行った。
皆でその次の店の終了まで。
毎度のパターンだ(笑
明るく楽しく飲んで笑いながら
語り合う。年齢超えて同級生
の同窓会のように馬鹿話とか
しながら。
良い酒だ。
いろんな店があるが、そのママ
さんの店はとても良い感じ。
先々月は東京の学生時代の友人
がバイクで遊びに来たので一緒
に行ったが、奴もその店を気に
入って「あそこいいね〜」と言
っていた。
5軒飲み歩いたが、ラス前のそ
の店が一番気に入ったようだ。
で、その時もまたママたちと
アップ後に近所の別ないつも
の店に(笑
定番のパターンすね。
酒の店って、ママの気立てで
持ってるよなぁ。
バーはバーテンダーで持つ。
まあ、それは銀座でも赤坂でも
新宿でも池袋でもそうなんだ
けどさ。
銀座だとアップ後に一緒に行
くのは寿司屋が定番だったり
する(笑
あと、ママ同士仲良い店とか。
閉店時間がずれている店。
ピアノ弾きの銀座西五番街の
ママさんたちとよく行った。
ママやお店の子と同伴の時は、
晩ご飯はおでん屋。
お多幸あたりで。

車はガソリンで走ります。
人間もガソリンで走ります。
電動仕掛けなんて、イラネ。
昭和だろうが平成だろうが
令和だろうが、永遠不滅な
不動のもの。
それはお酒の店。
永久に不滅だ。

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