渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

映画『ザ・ファブル』(2019)

2024年10月09日 | open



出演者たちの名演が光る中、
唯一向井理の超絶大根ぶり
が冴えわたる映画。
向井の話している言葉は何
語やねん?
役者として非常に不真面目
であり、研究不足であり、
演技を舐めてていちびっと
る俳優であるのがよく判

映画作品となっている。
音節の一音目だけを音程上

げれば大阪弁かと思ってる。
極めて拙劣。俳優として限
りなく✖。駄目だ、こりゃ。
まるでスカやで、これは。

この作品でも柳楽優弥の怪
演が際立つ。完璧にヤクザ
の役になり切っている。
まるで北村一輝を超えるよ
うな演技。やはり子役の頃
からの天才ぶりが発揮され
ているのか。
にしても向井理のこのひど
さは一体なんなのだろう。
日本俳優大根トップ10に確
実に入るだろう。本職は何?
いっそのこと、向井は本作
では「なんで俺もやねん」の
役で登場させた方がよかった
のではなかろうか。
あるいは台詞の無い死体役と
か。


岡田准一主演『ザ・ファブル』予告編

 

 


この記事についてブログを書く
« 国道1号線-白バイのはたらき- | トップ | 朝霧JAM 2024 »