渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

オーストラリアでSNS禁止法が成立

2024年11月22日 | open




日本だけでなくオーストラリア
でも若年から腐れ外道に転落す
る人間が多い、という事なのだ
ろう。
それゆえ、国家規模でSNSの使
用そのものを禁じる法律が成立
した。
そうしないと、国民の傍若無人
のネット暴力を鎮静化できない
程にまで人間腐敗が進んでしま
っているのだろう。

日本も全く同じだ。
ドラマ『3年A組~』を例に挙げ
るまでもなく、若年層からすで
にド腐れ外道の精神に日本人が
陥っている。
そして、現在の45才以下のゆと
り世代以降の成人たちがネット
での他者や特定個人への誹謗中
傷攻撃が大好きな腐り切った人
間層を形成している。
日本人も多くが最低のクズにな
り果ててしまっているのが現状
だ。
日本でもSNS禁止法を成立させ
るべきではなかろうか。
これは成人に及ぶまで。
SNSの中でも特にX(旧ツイッタ
ー)の利用者が悪質だ。人を罵
倒したり誹謗中傷を繰り広げる
事が日常的に総合的に展開され
ている。利用者に社会人として
の道徳観念や公序良俗意識など
は皆無だ。
SNS、とりわけX(旧ツイッター)
にハマっている中毒人間は、何
かの特殊な作用で精神に悪意の
放出を促すものが発生するのだ
ろう。
ここまで来たら、SNSそのものを
無くする方策しか国民の精神を
浄化させる方法はない。
オーストラリアはそれに踏み切っ
た。国民精神がかなりの末期症状
であるのだろう。
是正された教育的措置で育つ若年
層の成長による新社会の登場は、
あと何年も待たなければならない。
日本も早急に手を打たないと、人
間的な民度はこのまま壊滅的な
状態から脱する事はできない。
SNS使用禁止ではなく、SNSその
ものの存在を禁止するしかなくな
る事態はそこまで来ている。
SNSは麻薬と全く同じだ。
人間を完全に狂わせる。

私はSNSはラインしかやらない。
ラインも短文連絡用メールツー
ルとしてのみ使っている。
丁度20年前の2004年に日本で
SNSが初登場
した時に、あまり
の小コミュニ
ティ形成による特
定個人排除や誹謗中傷の
集団的
暴力性に自己満足の発露
を見出
すネット民が多すぎて、
非常に
気持ち悪かった。この者
らは明
らかに異常だが、自分の
無軌道
な異常さを全く自覚して
いない、
と看破できた。日本で
一番最初
のSNSであるmixiがもろにそれ
だっ
た。

その後ツイッターが登場してか
はこれまた更にひどいものだ
った。

個人的な実例としては、私自身
はツイッターはやらな
かったが、
私に対しても、私と表面上は極
めて
懇意にしている風で「盟友
を得た」とまで言っていた岡山
県のあるサークルを主宰する人
間が、
陰で新登場のツイッター
を利用して散々私の悪口
と誹謗
中傷を重ねているのを別
人から
教えてもらい、初めて確
認現認
した。人としてひど過ぎ
る事を
平気で為す人間というの
は本当
にいるのだと、社会的に
再認識
した。人間のクズだ。クズの質
性がSNSにより解き放たれた。
パンドラの箱の蓋を開けたよう
に。

さらにその丁度10年後、私個人
に対
して「あいつを狩れ」「死
ねば
いいのに」「早く死ね」と
いっ
た100人以上の広島県人の
バイク乗りを中心
とするSNSツ
イッターでの誹謗
中傷揶揄侮辱
攻撃と集団的ネット暴力が発生
し、そ
れはひどいものがあった。
そして、匿名巨大ネット掲示板
と併せてSNSでそうした攻撃が
展開されていた。
私だけでなく私の母や娘などの
個人情報も晒されて誹謗中傷が
展開された。白血病で病没した
私の父の事まで誹謗中傷する事
が繰り広げられた。そればかり
か私の家の犬や猫までもを誹謗
中傷していた。彼ら動物は法的
には物であるので人権侵害には
該当しないが、人道的には常軌
を逸しし過ぎている。異常だ。
私の自宅や携帯電話だけでなく
職場への脅迫電話も多く発生し
た。
そうした中、SNSと匿名巨大ネ
ット掲示板に扇動され共謀
共同
した広島県人の3名が共謀の上
私の自
宅襲撃を実行してきた。
恰も
正義の使者であるかのよう
自認して。
専門調査機関による事後調
査で
は、SNSではその不法行為、

法行為の恐喝脅迫行為に対して
書き込みとリプは
絶賛の嵐だっ
た。

すべてはSNS中毒者たちの所業
だ。明らかな刑事犯罪であると
いう自覚も認識もSNSと匿名ネ
ット掲示板中毒者たちに
は一切
無い。

当然、警察当局に通報報告し、
刑事事件事案として対策済みだ。
自宅襲撃時にはあやうく「正当

防衛」の武力行使をしないと解
決しない状態になりそうだった
が、自己制御によりそれは事な
きを得た。
3名のうち1名は自分の尊厳が私
により侵害されたとする誤認に
よって私への直接抗議行動とし
て来訪したので犯罪要件を構成
しない可能性がある。それまで
会って話した事もない見知らぬ
人物だが。
だが、外2名は私と接点がない
無関係な立場にありながら脅迫
と怒声による衣服強奪恐喝(私
のMCベストを恐喝強取しよう
としていた)を強要していたの
で、明確に刑事犯罪を構成する。

現在、当該案件に関与した犯罪
実行者たちはすべて
各県警・警
視庁ら警察当局のサイ
バー犯担
当班と刑事部の監視
下に置かれ
ている。時効は成立
していない。
共謀共同正犯の他
者の多くも人
定が警察組織によ
り特定され、
同様に監視下にあ
る。犯罪実行
者とほう助者であるので当然の
措置だ。

ソーシャルネットワークシステ
ムが正しく健全に利用されず、
民主主義も人権も人の尊厳も
破壊する方式として、そうした
行為を好んで行おうとする人間
のクズ製造システムとしてSNS
が現在は機能してしまっている。
否、発生当初から、人間の悪の
心を解き放つ道具としての仕組
みとしてSNSは誕生していた。
人間には手に負えない核のよう
な危険な要素を持つのがSNSで
あるのは疑う余地が無い。
現実は雄弁に真実を物語る。
核兵器禁止、核エネルギー廃絶
と同じく、人類はSNS禁止を目
指さないと、人類の精神や人間
的な質性はとんでもなく取り返
しのつかない事になるだろう。
SNSは違法薬物と全く同じだ。
人間は愚かすぎてSNSを適正
良性の軌道で使用する事がで
きない。道徳心や自制心とい
うものさ
え一挙に消滅させて
しまうの
がSNSだ。集団洗脳
のように。
そして、政治家たちまでもが

SNSを利用して選挙戦での
「疑
似世論」を作出して当選
する
ような事態が発生する段
階に
まで来た。それが社会悪
であるという認識は実行者た
ちに
は一切無い。闇バイトの
犯罪が大流行しているのと同
軸だ。


SNS全面禁止しか人類の心を
救う手が無くなる日はもうす
ぐ目の前にまで来ている。
それゆえ、オーストラリアは
法律的規制で実行に踏み切っ
た。
日本も無政策、放置状態だと、
日本人の人的質性はこのまま
だだ下がりの一途だろう。
すでにSNS中毒者が蔓延し過
て、精神が腐れ外道のクズ
とカ
スだらけに日本人がなっ
ている
のだから。


 

 


この記事についてブログを書く
« お天気予報ヘアー | トップ | ロシアのミサイル »