ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




…になってきました…。

 

---追記。---

19日の日曜日に、大好きな山本恭司さんのソロライブがあります

なんと、今回のソロライブでは、キーボードが我が師匠であります、厚見(玲衣)さん。

前々からこのライブのことは知っていました。

でも、僕、どうしても観にいけないんです。

 

会場はMelon AX。

 

入場料、・・・55000ウォン。

 

そう、ウルトラ・・・はいらないね(笑)、ソウルなんです。お隣、韓国の。

 

・・・残念すぎる

 

と思っていたら、昨夜、厚見さんから電話が、テレローン

「あ、川村君。明日、空いてる?よかったらリハ、遊びにおいでよー。」とのこと。

 

・・・

 

・・・嬉しすぎる

 

というわけで、都内某所のスタジオにて。

もうね、僕にとっては、世界一の超プレミアライブですよ(笑)。

目の前数十センチで、ずーっと見れるわけですよ、高校生のころから憧れていた人のプレイを。

もう今まで何度もね、このブログでも厚見さんのことを書いてますけど、・・・僕からしたら、何度でも、たとえアレから20数余年経っていても、

憧れの人であることに1mmの迷いも、ズレもなく。

高校生の頃、部屋の、ベッドから見える真正面に貼っていたポスターの中の人ですから。この人に憧れて、「プロになりたい、なれるものなら・・・この人みたいに、なりたい」って思わせてくれた人ですから。

そして、今日、かつて武道館にチケットを握り締めて聴きに行ってたバンドの人が・・・目の前に、二人もいたわけです

 

がし見もいいところです(笑)。厚見さんの使うフレーズ、謎だったところ、今日はメモまで取りながら見てました

いや、20年前にもこの距離で見たこと、何度かあったんです。

でもね、・・・今だからこそ「解る」ことがあるんですよ

 

あ!なるほど!そうか!だからか!・・・と。

 

ありがたいです。

ありがとうございます。

 

時折、「あ、川村くん、ちょっと弾いててくれる?」なんて言われたりしたわけですが、

それを、恭司さんがすぐ目の前でじーっと聴いてくれていたりするわけですから、

・・・エライコッチャですマジスカー。

 

しかし、素晴らしかったです。勉強になりました。まだまだ、学ぶ事だらけです

 

 

はいごれい。

 

=背後玲衣。

 

・・・厚見さんの後ろだけに、ね(笑)。

 

ざ、座布団下さい

 

ではー。



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