数ある中華料理の中でも、青椒肉絲って、とっても良くできてると思うんですけど、いかがでしょう。
いや、まぁ、どんなお料理でも、歴史の中を生き抜いてきたわけですから、どれだってそれなりに素晴らしい理由があるわけですが、
僕は、
個人的に、
この、
青椒肉絲、
・・・特に好きなんですよねデレデレ。
なぜに、「ピーマン(←青椒=チンジャオ)」と「牛肉(←肉絲=肉の細切り)」なのか。
こんなにもシンプルなものが、なぜに四川料理の定番として、いまや中華料理の王座(←かどうかは知りませんが(笑))に君臨しているのか。
ちなみに、中国では多くの子供が小さい頃からこの青椒肉絲を食べるため、「ピーマン嫌~い」という子供が非常に少ないんだそうです。日本ではパーマンほどピーマンの人気は無いですよね(いや、今やパーマンを知らない世代が増えており・・・(笑))
実は僕も、ピーマンが好きになったのは、
天ぷらからなんですっ。
・・・青椒肉絲じゃないんかい。
えー(笑)。
さらに、中国ではタケノコは入れないんですってね。これは、日本独自だとか。
でも、タケノコ、必需品ですよね。あのコリコリとした食感あっての、青椒肉絲ではー。
ここらへん、さすが日本ですね。何かしら手を加えてひとひねりってのが、昔から大得意です。
あ、あとね、自分で作る時は、乾し椎茸を絶対に入れます。うまみが出て、とっても美味しいですよ。
って、写真の青椒肉絲は、ランチに食べたものですが、奥に酢豚も見えますね。でも、アレは一緒に食べたKくんのもので、ちょっとだけ貰うにとどめ、僕は別にタンメンを頼みました。
青椒肉絲定食と、タンメン。えぇ、野菜たっぷり。最強です。
ってか、野菜はいいけど、食べすぎです。かーなーりー、お腹一杯になりました。でも・・・今はもう空いてるんだなー。なんでかなー(笑)。
いやー、しかし。
いいっすね、青椒肉絲(それカレー)。
字、書けませんけど(笑)。
いや、もう書けますよ。さっきから何度も見てるからね。
でも、パソコンがまるっきり変換しないんで(もうね、誤変換どころか、カタカナにしかしないという、たいした体たらくぶりを発揮しております(笑))、何度も何度もコピペしてるんです。
でも、ユーザー辞書に入れるほどでもないかもだし・・・でも、入れておこうかな、どうしようかな・・・などと考えながら、やっぱりコピペ、青椒肉絲。
大好きなのにっ(笑)。
・・・タイトルは、誤変換そのまま(笑)。
ではー。