
さて、この四人の中に、あの人がいます。
だぁれだ。どぉれだ
。
今日、用事があったついでに、14日の会場の下見に行きました。・・・ちょっとびっくり
(笑)。いらっしゃる方も、きっとびっくりなさることと思います(笑)。
びっくり・・・するほどの広さ、でした(笑)。いやぁ、話には聞いていましたが、あれほどとは
。
なんかね、普通に「お部屋」、って感じです。印象としては、普通の八畳間。そこで、ライブ。ハードロック
。さぁさぁっ、どうなるかぁっ
(笑)。
ほんと、「やぁ、よくきたね、その辺適当に座ってー」な感じです
。八畳間は言いすぎとしても、普通の小学校とかの教室の、半分くらいかなぁ。いや、半分ないかー(笑)。
よく、ライブなんかで「今日はアットホームな感じで、思う思いに楽しんでくださいね」とかってMCがありますが、まさにその「アットホーム」。・・・ってか、「アットルーム」です(笑)。
こちら、新橋ZZ。普段の定員は40人くらいなんだそうです。ただ、14日はご希望の方がとても多く、会場内を整理して70~80人の方に見て頂ける予定とか。うーん、にしても、凄い。どうなるんだろう(笑)。僕らも皆さんも、「部屋」の中の全員が、お互いを完璧に見渡せます。
僕、前回のライブは5万人ほどのお客さんの前でした。そして今回は(笑)。いやぁ、楽しみです。・・・むしろ緊張するかもですなぁ
。
そして下見の後、都内も都内、東京都のど真ん中の某所にあります、ロックバーにお邪魔してきました。そしてなんと、そこには、ピアノやハモンドオルガン、ヴィンテージ・シンセがどーんと置いてありまして、しかもちゃんと演奏可能。
うーむ、こんなお店が都内に・・・、いや、日本にあったとは。
クルマで行っていたので、お酒は飲めず。バーなのに
。
ですので、その分、カレーを飲んできました。

ウマーでしたー

。
・・・でも、これね、少なく見えますでしょ?
僕にしては、「軽いな」って思われたでしょ?
そーなんですよ、奥さん
!
これ、お代わり、なんです(笑)。
この前に、この三~四倍のを頂いたあと、なんです。
一緒に行ったお二人は、最初の一杯で「もう何も入らない。」って言ってたんですが、マスターが「じゃ、そっちの彼は?」って僕に訊いてくれちゃったもので、
「あ、じゃあ、もう少し」
ってお代わりを頂いたわけです。僕に訊いたら、そりゃあ、そう言いますよ
(←何をえらそうに(笑))。
ちなみに、このお代わり分で、お茶碗二杯分くらいでしょうか。
ジンジャーエールとカレーを飲んで、お腹を満たした後は。

トップの写真の方と、セ、セ、セ、、セッションになったのであります
!
僕がテロテロと、この方がVOWWOW当時に作曲した曲のフレーズをピアノで弾いていたら、
この方、確かにカウンターの方に座っていたはずなのに、
・・・すぐさま、背中からオルガンの音が。
いっ、いつの間にっ
!
・・・でも、すごくないですか。「ご本人登場」、ですよ(←モノマネ歌合戦か(笑))。
わぁい
。・・・オルガンが聞こえた瞬間から、内心、緊張してたんですけど(笑)。
しかし、なんだかこのところ、凄い事だらけです

。
なので、今日も、
伸びようかな(笑)。
写真は、TACHYON、タキオン、というバンドのLPです(ご本人のサイン入り。こちらのお店の壁に飾ってあるのです)。リーダー&キーボード&ボーカルは、もちろんこの方、厚見玲衣さん、当時は(厚見麗、さん)。
今から28年前のお写真です。一番右ね
。
このタキオンというバンドは、81年にデビューして、残念ながら同年、解散してしまっております(厚見さんの簡単な年表はこちらにてー)。タキオンとは、「超光速で動くと仮定される粒子」です。実際のタキオンも、タキオンな速さで、解散してしまいました。このタキオン唯一の音源は、まだ再発されてないんです。・・・僕も、持ってないんです。ううー、聴きたいー
。
師匠の指はタキオンの様。いつの間にか、僕の後ろでオルガンを弾き始めた厚見さんも、まさにタキオンの様に動かれたのかも知れませんね(笑)。実際、音に対する反応速度、半端じゃないのですよ

。
さて、もうあとわずかだー
。
(こっそり撮影は、今回も、土曜日に八畳間で(笑)、ご一緒させていただきますエージ・ファーナーさんです。ありがとうございましたー
。)
ではー。