ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




…と、書いたんだけどなぁ。

「ゆきたー」、

になってるね(._.)。


しかし、それにしても、もーれつに寒いーす。

 

で、またドライブ中です。

 

ぺー。

 

…(笑)。

 

---追記。---

起きたら、雪。

雪は、大好きですからねービバビバ。

いやっほぅ、雪だるまーっ

と、喜んでいる場合ではなく。今日は機材を持ってリハーサルに行かなきゃなのでクルマを出さなくてはならなかった為、ヒヤヒヤでしたよ。積もられたら、都会は終わりですからね。いや、都会は終わらないか。僕が終わり、ですから(笑)。

で、とりあえず最初に何をしたかというと、

 

雪質の確認(笑)。

・・・いや、ほんとほんとー。大事なんですよ(笑)。

だからー、決して雪だるまを作り始めたわけではなく(笑)、ほんとに、確認。

 

でも、触ったら、べちょーっとしてましたから、「この雪は積もらん。ってか、・・・つまらん。」

いや、上手い事言ったわけでもなく、クルマ出せないとほんと困りますしー(←困ってるのか(笑))。

とにかく、リハーサルに向かうころには、すっかり雨になっていました。助かりました。雪、また、改めてお願いします。休みの日に(笑)。

 

そして今日は、Tomiyaちゃんリハへ。3日のライブまで間もなくですからねー。

 

「オリバ、美味しいよー。」(スニーカーの主)

なんでも、本場スペインのナントカ島でしか売っていないという、オリバ=オリーブだそうです。

僕がブログでオリーブのことを書いていたのを遡って読んでくれたようで、「オリーブに興味があるなら、これお勧めー。」と持ってきてくれたのです。さすが、スペイン通

ふむふむ、これが本場の味か・・・なるほど、これは確かにうまー。ってか、食べた事の無い不思議な味でした(←まだね、ややオリーブに馴染みが持てない保守派であることを自覚(笑))。これはもう少し時間をかけて、タップリ食べれば、きっともっと美味しさがわかるのでは、と思ってね、

「へー、オリバって言うんだー。そーいえば昔、オリバーくんって猿がいたねぇ。なんだっけ、あれ(笑)。」とバンマス竜さんが話をまぜっかえしている隙に、

いっそこっそり壜ごと持って帰ってやろうかとチャンスを伺っていたのですが、いつの間にか仕舞われてしまってました。残念

 

そしてさらにトミちゃん、メンバー皆のおやつにと、サンドウィッチを作ってきてくれました。スマイルに包まれた、スマイルサンドでした。

美味しかったー。ご馳走様でした。中身、知らないものが沢山入っていたけど(なんか、知らないチーズとか、知らないハムとか(笑))、これ、本当に美味しかったです。また是非ー。

で、今日はリハ後に、メンバー全員と事務所の社長さんとで、親睦会という感じて、ご飯を食べに行っていたのです。

 

トミちゃん。こないだの「いつの間にっ」のお返しですね(笑)。

僕とギターの和田監督はクルマなので、このノンアルコール・ビールで乾杯だけ。

トミちゃんは、ライブ一週間前は禁酒するという決まりだそうで、お茶。

バンマスとドラムスの(臼井)かっちゃんは、・・・羨ましかったなぁ(笑)。

今日のビックリ。ドラムスのかっちゃんは、常に家にワインを50本、セラーに入れて、常備しているそうです。そして、毎日二~三杯飲むのが日課なのだそう

ってか、50本のワインを常備している女性、50本入るセラーを持っている女性に、僕初めて会いましたが(笑)、本当に各国の年度ごとの天候によるぶどうの出来具合にまで詳しくて、完全に僕たち生徒状態でした。いやはや、凄い女性ドラマーがいたものです(笑)。

 

皆んな個性豊かで、それぞれの話がとっても面白くて、過半数がシラフという状態にもかかわらず(笑)、終始笑いの絶えない食事会になりました

 

なんかね、美味しくご飯を頂きながら、出会ってトータルでまだ数時間っていう人間同士が、ここまで楽しく安心して話ができるって、本当に素晴らしいことだよなー、って思ってしまいました。

勿論、別に音楽を一緒に作らなくたって、人それぞれ、ケースバイケースで、色んな「知り合いじゃなくて、『仲間』になる方法」ってのはあると思います。そういう道筋が、あるんだとは思います。

でも、僕たちにとっては、やっぱりこれが一番手っ取り早くて、一番分かりやすいのかもしれません

まだまだ短いリハーサル期間だとしても、一緒にお互いの音を合わせあって一つの音楽を作るっていう作業を経たからこその信頼関係って、過ごした時間なんて関係なく、こうして一瞬で出来ちゃったりするものなんじゃないかなって

 

そして、これで、本番を一緒にやっちゃうと、

お互い、もう絶対に忘れられない存在になるんです。なれるんです。

それは、どんなに大きなステージでも、どんなに小さなステージでもまったく変わらず、一緒でね

 

誰かと一緒に音楽をするって、本当に、面白い。本当に、気持ちいい。

 

そして、ライブは、会場中の皆で作るものです。

よろしかったら僕たちと一緒に、その日だけの音楽を作りませんかー

 

ではー。



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