調律師のAさんと、お昼に、つけ麺を食べに行きました。
いやあ、かたい弦と格闘したあとは、柔らかいのがいいですなあ。
こう、ツルツルっとね。
さて、まずはお知らせからー。
えー、ご入会の申し込みに先立ちまして、緑ちゃん倶楽部についてのご質問用アドレスをお伝えさせて頂きますね。
はい、こちらとなります。
info@midorichanclub.com
しかしながら、なにぶんにも、立ち上げの最中ということもありまして、
今のところの現状で分っている範囲のご質問にのみ、ご回答させて頂きますね。
また、「これは、他の皆様にとっても疑問なところかも」と思うものは、こちらのブログで回答させていただく場合もございます。
合わせて、どうかご了承下さいませ。
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※ メールアドレス、昨日の記事の時点のものではなく、変更・更新いたしました。(5月3日 17:00時)
以降、ご質問は、上記の新メールアドレスにお送りいただけますよう、お願いいたします。
お手数をおかけいたしまして、申し訳ありません。
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なお、正式な入会受付は、5月5日から(=5月4日の深夜0時から)とさせて頂きます。
・・・ほら、大安だし、なんかいいんじゃないかなーと(笑)。
ご入会申し込み、お待ちしておりますね。
なお、入会受付にあたっては、必ずお書きいただきたい項目などもございますので、
お申し込み頂くメールに関しましては、定型フォームをご用意させて頂きまして、明日のブログでお伝えさせて頂こうと思います。
今しばらくお待ち下さいませ。
さあてさあて。
今日はいよいよ、CPの弦が全て張られたわけです。
弾かせていただきましたよ、勿論。
もう、一瞬触った第一印象からして
「全然違うっ!」
でした。
詳しくは、また写真なども交えてお伝えさせて頂くチャンスを作ろうと思っておりますが、
思ったよりも、はるかに素晴らしい音、仕上がりでした。
張替え前のオリジナルの状態、ハンマーをゴムからフェルトに取り替えた後(まだ弦はオリジナルのまま)を録音してありましたので、
先ほど、今日(フェルトハンマー+新しい弦)の音も、また録音して、聴き比べてみました。
勿論、弾きながら違いがはっきりと分るものでしたので、当然のように、録音したものも全然違いました。
調律師Aさんいわく、
「これ、何も知らずに聴いたら、CPとは分らないと思います」
そして、
「今まで僕が見てきたCPの中で、間違いなく最高のものです」
と。
うはあっ。
嬉しいよう。
そしてね、なんとも美しいのが、ピンと張られた、新しい弦の輝き。
もう、これは・・・、
天板を
・・・アクリルにするしかないのでは。
なんてね(笑)。
中身も珍しいものが出来ましたが、
この上、見た目も、
海月(KURAGE)に次ぐ、世界に一台だけの、アクリルトップのCP80M。
カワイのグランドにはボディがオールアクリル製のCR30というのがあります。
綺麗ですねー。また、この撮影のシチュエーションが、何とも(笑)
・・・ただ、残念ながら、グランドはボディの鳴りもとても大切でして、このCR30は見た目は本当に最高ですが、
純粋に音だけの話になると、ちょっと・・・いまいち、なんだそうですね・・・。
確かに、ハモンドのミニ・レスリー(スピーカー)にも、店頭の宣伝用&中身の説明用に、オールアクリル製のものがあるのですが、
音はいまいちなんですよ(ちなみにこれ、それでもやはり欲しいのですが(笑)、非売品なんですよね。)
お、ビックリ。
「HAMMOND スピーカー アクリル」と検索したら、海月の写真が沢山出てきました。まあ、そうか・・・(←ちょっと嬉しいくせに(笑))。
でね。
でも、CPは、そもそもが電気ピアノ。勿論、弦が張ってある以上、ボディも鳴りますが、
基本的にはアンプを通して弾く、ということを前提にしておりますので、ピックアップ(小さいマイクのようなものですな)が付いている。
つまり、ボディの鳴りは、基本的に気にしなくて良いのです。
なら、せっかくだし、ピアノの金色のフレームや、ピカピカの弦が見えるように、天板をアクリルにするのは、
ありですよねえ。
でもまあ、普通はやらないですよね、そんなこと。
ほんとにやったら、凄いですねー。
・・・。
・・・問い合わせだけ、しちゃった。
アクリル業者さんに。
と、問い合わせ、だけだよう。
(今はGWジーダブでお休みにつき、回答はまだ全然先になるそうです。・・・ちょっとホッとしたりもして(笑))
ではー。