ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




斉藤光浩さん、40周年ライブ、Vol3、無事にサイコーの盛り上がりのうちに、終了いたしました。

 

本当に、本当に楽しかったです。

皆さん、めちゃくちゃかっこよかったです。

後ろから見ていて、盛り上がりましたねー。

いやはや、どうもありがとうございました。

 

しかし、いいですねー、ロックンロールは

一郎さん、光浩さん、久さん。

色々なロックンロールがありますが、とにかく、全て、最高に気持ちよかったです。

素晴らしいですよね。

 

さてさて、40周年。これまた凄い事ですが、これにて一区切りとはいえ、ロケットでいえば、ここでさらに加速するわけです。

光浩さんのこれからのご活躍を、また一層、大いに楽しみにさせて頂きつつも、

この三本のメモリアルなライブに皆勤賞で参加させて頂けましたこと、本当に嬉しく、光栄に思っております。

 

それにしても、ライブが、年々、どんどん楽しくなるのですが、どうしましょう。

って困ることではないのですが(やりたくなって困る、というのはあるかもです(笑))、

でも、本当に音楽、最高。

ライブ、サイコーです。

 

今日、思った事をひとつ。

今回のライブのリハーサルでは、レスリーは持ち込まず、シミュレーターでやったのです。

理由は世界的にも評判の良い、決定版的なシミュレーターを購入したので、使ってみたかった、というのもありますが、

初日のリハーサルの時、エレベーターが止まっていて、レスリーを入れられず、

二日目のリハは、時間の関係で電車で行ったこと、

そして三日目のリハは、雪が降るかも警報の時でしたので、車からレスリーを降ろすのをはばかられたこと、でした。

 

でもね、リハでは、「なかなかいいかも」と思っていたのですよ。

だって、高いの買ったのですから、良くないと困る、というのもありましたしね(笑)。

 

でも、今日の本番では、ミニではございますが、レスリーを持ち込みました。

試してみて、シミュレーターの方が良ければ、差し替えようとも思っておりました。

 

 

で、一音鳴らして、思った事。

 

 

「やっぱり回ってる方が、全然いいじゃん!」

 

 

……(笑)。

 

レスリーは重たいですが、やはり運ぶ価値があるものでした。

 

できれば、本当は147(or122)なのですけどね・・・(昨夜のブログで、僕と雄太くんの真ん中に鎮座している、あれです。さすがに、あれはライブハウスにちょいちょいは、持ち込めないのですよね・・・。)

 

今回、よい経験になりました。

 

繰り返します。

 

「やっぱりスピーカーは回ってる方が、全然いい!」

 

です。

 

道行く人に言ったら「?」だと思いますが(笑)、

 

これは、オルガン弾きとしての「結論」です。

 

ただ、シミュレーターも、せっかく買ったのですから、使いますよ。

まあ、基本的には深夜の練習用としてになると思いますが

 

ではー。



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