ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




何と言いますか、・・・言葉が出ないほど、痛ましい事故などがありますね。

特にまだ未来の方がずいぶんと長いはずの若い命や、

小さい子どもが命を失う事故や事件を見聞きいたしますと、

本当に胸の中が真っ暗になるような気持ちになります。

 

日航機墜落30年 「死ぬまで帰り待っている」娘3人を失った両親、止まった時間

 

このニュースを読んでもまた、しばらく水も飲めないような、そんな胸苦しさを覚えました。

 

神様がいるなら、あまりにも残酷です。

あるいは、ただの偶然の重なりの結果というなら、それでも、なぜ、という堂々巡りから逃れることができません。

 

これが、70年数年前の日本では、戦争という名のもとに、日常的にあったことかと思うと、

いえ、仮にも”大義名分”というものが存在した政治戦略の結果と、不運な事故や事件と一緒にすることのではないかもしれませんが、

家族、友人、知人を失う喪失感というものは、同じなのではないでしょうか。

 

それゆえ、命あることを当たり前と思わず、

感謝しなくてはいけませんよね。

 

そういうことを、強く考えさせてくれる記念日がある8月。

悲しい思い出を、お話を、戒めに変えて、未来へつなげていかねばいけませんね。

 

今こうして、元気でいさせて頂いている僕たちは、明日もしっかり元気で過ごし、一日を元気に終える義務があると思って、

頑張りましょう。

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )