ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




ラーメンを食べました。

わざわざ”食べました”と書くくらい、久しぶり感はありますが、

でも、月に1~2度は食べてますので、少なくともないですよね。

一番食べていた頃は、毎日のようにだったりもしますので、それからしたら、ということですね。

 

でもやっぱり、ラーメンは美味しいですよ。

今さらながら、素晴らしい食べ物だと思います。

大好きなタマゴも、海苔も入っていますしね(笑)。

 

さて、今日も長い一日でございましたが、お陰様でオルガンの講義も無事に終わりまして、一安心。

でも、本物のハモンドと本物の(大きな)レスリーが、やっぱり欲しいですねえ。

クローンだと、ちょっとどうしても余計な力が入ってしまうのですよね。

本物だと、何もしなくても、間が持ってしまうのと、出音の高低のバランスが良いので、音がまとまるのです。

特に音域によるボリュームのバランス感は、本物は一体どうなってるのかと思うくらいに自然なのです。

 

下記の動画は、オルガン奏者トニー・モナコによるジャズオルガンプレイですが、

本物のハモンドのサウンド、ドローバーによる音色の変化がとてもよくがわかります。

Tony Monaco Hammond B3 Settings and Sounds!

グルーブも最高ですね!

いやはや、ハモンドオルガン、素敵な楽器です

 

ではー。



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