この画面、いわゆる、コンピューターで打ち込みで、僕などは一番良く使う、「ピアノロール」といいます。
画面右端にピアノの鍵盤のような表示がご覧頂けるかと思います。
縦方向で下の方が、低い音、上の方が、高い音なのです。
横方向は、時間軸ですので、画面手前から奥に向かって、曲は進行していきます。
ですので、横方向に長い棒は、伸ばされた長い音ということになります。
下の棒グラフみたいなのは、音の強さを表しています。棒が短いのがピアノ(弱い音)方面で、長いとフォルテ(強い音)方面ということなのです。
最近は、Youtubeなどで、このピアノロールを使った演奏動画も上がっているようです。
例えば、このような。ピアノを手前に表示すると、こんな感じになるのですね。
なんだか、太鼓の達人みたいですね(笑)。
光のエフェクトもされてあって、キレイですね。どうやってやるんだろうー。
Beethoven(ベートーベン) - Moonlight Sonata(月光ソナタ)
タイタニックでおなじみの「マイ・ハート・ウィル・ゴーン」とか、エルビスプレスリーの「好きにならずにいられない」などもありますねえ。
ほかにも沢山ありましたので、よろしかったら。
部屋の照明暗くして見てたら、キレイかもー。
あ、ちくわの話してないか(笑)。
食べましたよ、今日も!
ではー。