ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




緑ちゃん倶楽部の7周年を記念してということで、素敵な緑色の薔薇の入ったブーケを頂きました。

・・・でも、実はこちら、お花の形をした、

石鹸なんだそうです。

 

えーっ

 

ですよね。

どう見ても、石鹸に見えないですし、

確かめようにも、つ、使えないっ(笑)。

これは、もう、飾らせて頂くことにいたします。

どうもありがとうございます。

 

でも、石鹸って、いいですよね。

漢字が、書けませんけれども。

もはや、このフォントを見ても、見えもしないという悲しさ(笑)。

 

今日の文章の中では、薔薇も書けないですねえ。

「憂鬱」や「檸檬」などと一緒に、これまでの人生で何度かは「ほう、こうなってるのか」と、漢字辞典などを見ながら書いてみたことはあるのですが、

どれもこれも、確実に、

 

・・・翌日には忘れています

 

これからの一生で、スラスラと書ける日は来るのでしょうか。

なら、今すぐ練習せい、ということですが。

 

ほんと最近、当たり前のように読めはするのに、いざとなると書けない漢字のなんと多い事・・・。

情けないですねえ。

 

昔、大学生の頃ですが、ヤマハの下請けの会社で、エレクトーンなどを運ぶトラックの助手のアルバイトをしていた頃、

運転手さんで一人、休憩時間になると、運転席で小さな手帳を出して、よく漢字の練習をしている方がおられました。

今思えば、おそらく50歳か、もうちょっとくらいだったと思います。

もう、30年も前の事ですからね、まだお元気でおられるかも分かりませんが(会いたいなあ・・・)、

以来、ふと漢字が書けなくて「やばっ」と思う時、いつも、あの運転手さんの老眼鏡をかけて、「えーっと」と、手帳にペンを走らせている姿をを思い出すんですよね。

見習わなくては、ですね。

ではー。



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