
S足学園音大にて、半年ぶりの有観客ライブが行われました。
勿論、出来うる限りの対策を講じてですが、とにもかくにも。
ライブが、戻ってきました

!!!
今、こんなに嬉しいことはございません





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客席の照明が落ちて、ステージのミュージシャンにスポットが当たっている。
心のそこから愛おしく感じました
。
ミュージシャンの居場所はここなんだよ、と。
もともと、いつだってこのライブの環境というのは特別な空間でしたが、
それでも、これまでは、次がまたある、ということがある程度当たり前でした。
でも、それが、あるひ突然、関わる人の安全のために、どうしても、やれなくなってしまった。
そして、そのまま、かれこれ、約半年の月日が流れてしまいました。
なんとも歯がゆい、悔しい思いをしてきたことか。
そして、学生には、仕方ないことだけれども、でも、やっぱりなんだか申し訳ない気持ちで、
ではどうしてあげたらいいのか、ニュースで流れる赤い数字を、毎日苦々しく見ながら、考え続ける日々でした。
でも、今日という日は、やっぱり、来たのです
。
勿論、これから何事もなかったという事実を積み上げていくしかありません。
でも、本当に感動的でしたよ。
S足学園音大全てのコースの中で、まさに先陣を切る形で、ロック&ポップスコースのライブが行われました。
この後、後期の間に、全コースで150の公演が行われる予定です。
今日は、その一本目。
この先も、ずっと忘れないライブになったと思います

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ではー。