読み込み、読み出しが速い、SSD(Solid State Driveソリッドステートドライブ)を購入しました。
そして、落としても壊れない(壊れにくい)というのも、大変アドバンテージがあります。
この小さなサイズで2TBの容量ですので、本当に、進化してきていますね。
そのうち、USBスティックくらいの大きさになるのでしょうけれども、手軽さは、3年前くらいと比べても、もう隔世の感があります。
・・・でもね、こうして信用してデータを入れて歩いていて、
やっぱりいつかは壊れるものですし、
あと、小さくなった分、なくす、というリスクも(笑)。
2TBのデータを無くしたら、泣くどころではないかもですので、
結局はバックアップにハードディスクを用意して・・・。
なんてことをやることになるわけで、結局、どんどん外付けディスクが増えていく。
そして、「どれがどれだっけ」みたいになっていくのですから、悩ましいところです。
全てが安心のクラウドに置いてられる、そして、5Gやそれ以上のスピードでアクセス出来たら・・・。
でもそんな日も、きっと来るのでしょう。
こっちの頭がついていかなくなるかもですが(笑)。
でも、使ってみて、この速さはやっぱり魅力です。
もう、ソフトシンセのデータの読み出しに関しては、ぐっと快適。
HDD(Hard Disk Drive ハードディスクドライブ)には戻れないと思います。
・・・が、
HDDの利点
SSDと較べて1ドライブで保存できるデータ量が大きい「容量単価」としては安価になる
HDDの弱点
構造的に衝撃に弱い消費電力が比較的大きい
SSDの利点
衝撃に強く、発熱、消費電力が少ない読み書きの速度が非常に速い作動音がないHDDよりサイズが小さく、軽い形状が様々で、PCの小型化に寄与している
SSDの弱点
容量が少ないまだまだ容量単価としての価格は高い。
突然故障してデータの読み出しができなくなることがあり、データの救出が困難
そう、SSDは前触れなく、突然、死ぬのだそうです。
これは、気を付けようもなく、怖いですね(笑)。
ではー。