
バランスってめちゃめちゃ大切で、
リハーサルなどの生演奏であっても、
レコーディングなどの録音物であっても、
とにかく、これをおろそかにすると大変なことになる(笑)反面、
バランスが上手くとれているだけでも、とってもとっても聴きやすく、演奏しやすいものなのです
。
でも、・・・難しい
(笑)。
ベストというのが無いのですよね。
ひとつには、どうしたって楽器の演奏には強弱がありますから、
これが難しいのですよね。
抑揚をつけないと音楽が詰まらない。
でも強弱があるから、バランスが安定しない
。
なので、上手なミュージシャンというのは、
その強弱の説妙なコントロールも含めて上手い人、だったりもするのです。
あれは・・・体得するのに、どのくらいかかるのでしょうかね。
僕自身、まだまだ迷ってばかりかもしれません。
なんといっても、一緒に音を出す人によって、全然違ってくる部分もあるのですから。
毎回、「そうか!」という発見と「ならば」という調整の試行錯誤。
さらに、僕たち音楽家のコントロールとは別に、
それをとりまとめて、ステレオの音源としてお客さんに届けてくれるミキシングエンジニアさんがいるのですよ。
もう、構成要素が多いので、これが深遠なる世界。
でも、やっぱりここにも、プロ中のプロが、いるわけです。
普段のリハーサルでもね、いざプロのエンジニアさんが入ってくれると、
わずか数分、つまみをいじってくれるだけで、全然変わるんですよ

。
すごいことです。
にしても、きっとやっぱり、好きこそものの上手なれ。
みなさん、好きなのですよね、
音楽が

。
ではー。