今日はレコーディング実習でございましたが、いつもスタジオで録音をして思うのは、
やっぱり良いアウトボードがあると、本当に音が変わるよなあ、ということですね。
いわゆる、パソコンの中のバーチャルなものではなくて、実際の専用の機材のことなのですが、
・・・メンテナンスも大変だったりもしますし、そもそもお値段も、10倍以上しますからねえ。
でも、価値があります。
やっぱり、違います。
これはシンセも一緒です。
バーチャルシンセと、実機の違い。
もっとわかりやすく言えば、バーチャルのピアノと、本物のグランドピアノ。
オルガンだって、ローズだって、クラヴィネットだって、なんでもそうですね。
聞き比べなければ・・・
あるいは、それほど知らなければ・・・
というレベルまでは来ています。
でも、本物にはかなわない。
本物って、本物ですからね(笑)。
比べるものでもないのです。
唯一無二、ですよね。
アーティストさんでも、勿論そうですね。
比べようが、無いです。
いいですすよねえ、
唯一無二。
ワン・アンド・オンリー。
こうして曲を作って頑張っている学生たちにも、そんな存在になっていって欲しいです。
いや、もうなっているのですけれどもね。
あとはもう、それがどう評価され、どう日の目をみるか。
ではー。